EPO
高校生時代に音楽コンテストで優勝し注目され、大学在学中に竹内まりやなどと接触を持ち、音楽界へと歩みを進めていきます。
その大学とは、なんと東京女子体育大学。通称「東女体」。
柔道の田辺陽子(3大会連続のオリンピックメダリスト)、新体操の秋山エリカなどを輩出した、女子体育大学の名門校。元気印なわけですねぇ。
でも、中退までしたミュージシャンの道でしたが、自分自身が目指すポップスと売れる歌中心主義の会社側との間で、日々苦悩をし精神的にも相当追い込まれていたようです。
デビュー4年後にレコード会社を移籍するのですが、これを境に作風に変化が起き、自身の歌の世界を築き上げていくのでした。
そんな彼女に実は、幻のデビュー曲があったのです。
その大学とは、なんと東京女子体育大学。通称「東女体」。
柔道の田辺陽子(3大会連続のオリンピックメダリスト)、新体操の秋山エリカなどを輩出した、女子体育大学の名門校。元気印なわけですねぇ。
でも、中退までしたミュージシャンの道でしたが、自分自身が目指すポップスと売れる歌中心主義の会社側との間で、日々苦悩をし精神的にも相当追い込まれていたようです。
デビュー4年後にレコード会社を移籍するのですが、これを境に作風に変化が起き、自身の歌の世界を築き上げていくのでした。
そんな彼女に実は、幻のデビュー曲があったのです。
大滝詠一作曲のサントリーレモンのCMソングとして作られた「大きいのが好き」のボーカルを担当。同曲のコーラスはシャネルズ(後のラッツ&スター)で、後に『NIAGARA CM SPECIAL』に収録された後、「大瀧詠一 Song Book 1 大瀧詠一 作品集 Vol.1」にEPO WITH シャネルズのアーティスト名で収録される。なお、CMソングは未使用だった。
元気娘デビュー
Down Town
1980年3月リリースのデビュー曲。
山下達郎率いるシュガーベイブが、1975年にシングルカットした歌のカバー曲です。
デビューはしたものの、売り上げはさっぱりでしたが、1981年5月に放送開始された「オレたちひょうきん族」の2回目の放送からエンディング曲に採用され、話題となり、彼女の名前が世に知れ渡ることになります。
山下達郎率いるシュガーベイブが、1975年にシングルカットした歌のカバー曲です。
デビューはしたものの、売り上げはさっぱりでしたが、1981年5月に放送開始された「オレたちひょうきん族」の2回目の放送からエンディング曲に採用され、話題となり、彼女の名前が世に知れ渡ることになります。
EPO - ⑦ DOWN TOWN
via www.youtube.com
レモンライムの青い風
PARK Ave. 1981
1980年11月リリース。
CMで聞かれた方も多いのでないでしょうか?
「レモンライムの青い風ぇ~ この胸のときめき静めてぇ~」
中島はるみ出演のキリンレモンのCMソングになりました。
この詩の一節のとおり、爽やかな詩とメロディがCMのイメージとマッチして、ヒットしました。
ジャケットの聖子ちゃんカットの女の子はまるで別人ですね。
アイドルを意識したビジュアルなのでしょうが、本人の中では「歌」に対する悶々とした思いが蓄積されていくのでした。
CMで聞かれた方も多いのでないでしょうか?
「レモンライムの青い風ぇ~ この胸のときめき静めてぇ~」
中島はるみ出演のキリンレモンのCMソングになりました。
この詩の一節のとおり、爽やかな詩とメロディがCMのイメージとマッチして、ヒットしました。
ジャケットの聖子ちゃんカットの女の子はまるで別人ですね。
アイドルを意識したビジュアルなのでしょうが、本人の中では「歌」に対する悶々とした思いが蓄積されていくのでした。
EPO / パーク・アベニュー1981(ライブ)
via www.youtube.com
恋のパラダイス 夢のパラダイス
土曜の夜はパラダイス
1982年10月リリース。
オリコンでも100位以内に入らず、それほどのヒットはしなかったのですが、「DownTown」に続いて、オレたちひょうきん族のエンディングに使用されたことで、知名度がとても高い歌になりました。
オリコンでも100位以内に入らず、それほどのヒットはしなかったのですが、「DownTown」に続いて、オレたちひょうきん族のエンディングに使用されたことで、知名度がとても高い歌になりました。
EPO 土曜の夜はパラダイス
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