飛段(ヒダン)
飛段は生き埋めにされて行動不能となっており、生死は不明とされている。
飛段の「呪術・死司憑血」(じゅじゅつ・しじひょうけつ)
術者が陣図の中にいる限り術者が受けたダメージとまったく同じ傷を対象者に与えることができる。なお術者自身が傷つかねば発動しないため、この術を何度も使えるのは不死の飛段のみである。地面に陣が描けない場合は使用自体が出来ない、という弱点もある。
『NARUTO』に登場する犯罪組織である「暁」の個性的なメンバーを振り返ってみましょう。うちはマダラとトビ(うちはオビト)でさえも、完全にかませ犬であり、真の黒幕が「カグヤ」や「黒ゼツ」であったのは予想できませんでしたね。
飛段は生き埋めにされて行動不能となっており、生死は不明とされている。
asca 2020/6/24 20:55
暁は、そんな弱肉強食でも、勧善懲悪を求めるような組織ではなかった。ペインが、暁を創設したのも、そういうこと。暁のやりたいことは分かった。実際、暁はこの世界は、因果応報であると理解しました。暁の目的は、因果応報を目的としている組織で、もし幻影旅団と似ているので有れば、私も幻影旅団や暁の様な組織が描かれる作品にしたいです。
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赤紫(ピンク)の眼に髪は銀髪でオールバック。言葉の節々に伸ばし言葉を使うのが特徴。「汝、隣人を殺戮せよ」を教義とし、殺戮をモットーとした新興宗教ジャシン教を信仰しており、その教義に沿って戦闘前や戦闘が決着した後も儀式のために時間を割く程の熱狂的な信奉者である。
同じく暁メンバーの角都とツーマンセルを組みながら二尾の人柱力・ユギトや、元・守護忍十二士の忍僧である地陸、木ノ葉隠れの上忍・アスマを圧倒した。
彼の使う「呪術・死司憑血」はある条件下で自らが受けた傷を特定の相手にも与えるという能力を持つ。
・陣図(円形の中に三角形)を自分の血で足元に描き、その中に留まること
・対象者の血液を摂取すること
によって能力が発動する。条件を満たすと同時に、身体に骸骨の様な奇妙な紋様が浮き出た状態になる。
この条件を満たし、自分または第三者の攻撃を受けると受けた影響を対象者にももたらす。この効果が発動した状態で己の急所を攻撃すれば相手の急所も破壊されたことになり、確実に相手を殺すことが出来る。
ただし陣図から出てしまうとリンクしなくなり自身にしかダメージを受けないが、陣図の中に戻れば効果は再び発動される。
なお、「死司憑血」の術は忍者ではなく宗教が生み出したものであるため、正確には忍術と言えるかどうかは不明だが、『者の書』では忍術・秘伝として扱われている。特異な能力と術だが、シカマルにちょっとした言動からその能力の仕組みを推測され、ペインの命令により一度撤退したことで対応手段を執る時間を与えてしまったことが敗因となった。