JR東日本「JR Ski Ski」のCMに起用され、大ヒットしたZOOのシングル「Choo Choo Train」。その後、2003年にEXILE(HIROはZOOの元メンバーです)がカバーしたことで再ブームを巻き起こしました。スキー・スノボを楽しむ男女のテンションを上げてくれるアップテンポなリズムに乗せて、ゲレンデマジックの効果も倍増していたのではないでしょうか!?
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恋の予習に最適?往年のゲレンデマジック映画!
ゲレンデマジックをきっかけとした恋愛の多さからか、スキーを始めとするウィンタースポーツを題材とした恋愛映画は古今東西多数制作されています。ここでは、その中でも80年代から90年代にかけて公開された懐かしの邦画をご紹介したいと思います。今のうちに視聴しておけば、今年の冬の恋の予習になるかもしれません!?
私をスキーに連れてって
1987年に公開された「私をスキーに連れてって」。「彼女が水着にきがえたら」「波の数だけ抱きしめて」と並ぶ“ホイチョイ三部作”の第1作目であり、スキー場を舞台とした、優(原田知世)と文男(三上博史)の恋愛模様に当時の女性たちは熱狂しました。映画の挿入歌である松任谷由実「恋人がサンタクロース」は本作を通じて世間に浸透し、クリスマスソングの定番として現在も親しまれています。
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雪のコンチェルト
1991年に公開された「雪のコンチェルト」。雪山にロマンを求めゲレンデを放浪しているタヌ公(風間トオル)とジム(亜仁丸レスリー)のコンビに、一人の女子大生が同行し白銀の世界をかけめぐる青春群像劇で、スキー版「イージーライダー」との呼び声も高い作品です。
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ゲレンデがとけるほど恋したい。
1995年に公開された「ゲレンデがとけるほど恋したい。」。ニュージーランドを舞台とした、スキーやスノボといったウィンタースポーツを題材とした青春群像劇で、主題歌は前述の広瀬香美「ゲレンデがとけるほど恋したい」。ちなみにこの作品がきっかけとなり、広瀬は主演を務めた大沢たかおと交際を開始、1999年に結婚しています。これもゲレンデマジックの効果と言えるのかも!?
このように映画を通じて発動することもある(?)「ゲレンデマジック」。皆さんも新たな恋を求めて、今年の冬はスキー場に足を運んでみませんか?
このように映画を通じて発動することもある(?)「ゲレンデマジック」。皆さんも新たな恋を求めて、今年の冬はスキー場に足を運んでみませんか?
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