OPとED
新・エースをねらえ! 主題歌(FULL Vir.) - YouTube
いい歌ですね。聞いていて気分が盛り上がりますね。
via www.youtube.com
新エースをねらえ ED - YouTube
OPと違って、しっとりとした曲でいいですね。
via www.youtube.com
エースをねらえ!はどうして人気が出たのか?
1971(昭和46)年、デビスカップにて日本は50年ぶりに強豪オーストラリアを破るという快挙を成し遂げました。1975(昭和50)年には、全英オープンで沢松和子とアン清村のペアが女子ダブルスで優勝します。
相次ぐ日本人選手の活躍によってテニスブームが再燃し、第二次テニスブームが巻き起こりました。
このブームは10年あまりにわたって持続し、土地の有効利用として全国各地にテニスコートが整備され、会社の福利厚生施設や自治体のスポーツ施設、別荘地のペンションなどにも先を争ってテニスコートが設けられました。
海外での日本人選手が優勝という、今の錦織圭選手以上の快挙があったからテニスブームが起きたんですね。
『エースをねらえ!』は、山本鈴美香のスポーツ漫画。1973年から1975年および1978年から1980年まで『週刊マーガレット』に連載された。少年少女を中心にテニスブームを起こしたスポーツ根性(スポ根)漫画として知られる。また、アニメ化、テレビドラマ化などもされている。
女子高生という身近なシチュエーションが私にもできるかもという共感をよんだんでしょうね。
『エースをねらえ!』は1970年代から80年代にかけて絶大な人気を誇り、当時のテニスブームも後押しした「元祖・テニス名作マンガ」として有名です。
めぞん一刻の音無響子さんもテニスに通っていましたが、このブームの影響ですかね。
あらすじと放映にあたって
名門・県立西高テニス部に入部した主人公の岡ひろみが、部内のいじめにはじまる様々な苦難を乗り越えて一流テニス選手へと成長していく過程を描く。
原作漫画は、『週刊マーガレット』の1973年2・3合併号より1975年5号まで連載され、いったん完結。その後、アニメ版第1作の再放送による人気上昇を受けて第二部として再開され、1978年4・5合併号から1980年8号まで連載された。
新・エースをねらえ!の放映にあわせて再開された原作。一度終わってから3年後ですから、いかに人気があったのかが分かりますね。
1978年10月14日 - 1979年3月31日、日本テレビ系列で放送、全25話
テレビアニメ版第2作の構成[編集]
前作終了より4年半を経て『エースをねらえ!』のスタッフ、一部キャストを変更してリメイクされた作品。
前作の続編ではなく、新作として原作の最初から第一部終了にあたる宗方の死までが描かれる。
前作は途中で終わってしまいましたが、本作では宗方コーチの死までという大きな区切りまでを描ききってます。
『新・エースをねらえ!』 番組紹介 - YouTube
今はゴールデンタイムの7時台に放映するアニメはほとんどなくなりましたねえ。
via www.youtube.com
先輩にあこがれてテニスをはじめた普通の女の子
岡ひろみ(おか ひろみ)
本作の主人公。お蝶夫人に憧れてテニス部に入部する。新任コーチの宗方から代表選手に抜擢されたことで、それまでの生活が一変してしまう。それに翻弄されながらも、宗方の厳しい指導の下、天性の運動神経と持ち前の根性により自身の才能を開花させて行く。平凡ながら愛情豊かな家庭に育ったおかげで、普段は明るく女の子らしい性格の持ち主。連載当時はニュータイプのスポ根ヒロインとして注目された。また、彼女の飼い猫「ゴエモン」も人気が出た。
鬼コーチに見出されて猛特訓をうけるかわいそうな主人公。選ばれた特殊な人ではなく部活帰りには買い食いをしてストレス発散するようね普通な女の子なのが、共感を呼んでこれだけのヒット作品になったのでしょうね。
via blog.livedoor.jp
via blog.goo.ne.jp
特訓を受け、苦労するひろみ。ただ彼女はそれでもテニスをやめません。
via www.youtube.com
via blog.livedoor.jp
via ameblo.jp