『ドラゴンフォース』とは?!
『ドラゴンフォース』は、日本で1996年3月29日にセガ(後のセガゲームス)より発売されたセガサターン用ゲームソフト。
8人の君主から一人をプレイヤーキャラクターに選び大陸統一を目指すヒロイックファンタジー風のシミュレーションRPG。最大100人対100人の戦闘シーンが売りのひとつ。
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キャラも魅力的ですし、やりこみ要素もあってゲームとしてかなりの良作です。しかし…
開発途中で会社が倒産
1996年に発売されたセガサターン用『ドラゴンフォース』は、Jフォースと当時個人契約を結んでいた桑名真吾から企画立案され、開発が行われていた。しかし、開発途中で秋篠雅弘が失踪、Jフォースは倒産した。厚生年金、社会保険等の保険料が未納だったため、のちに全額の請求が社員の元に届くことになった。
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セガが新規のスタッフ(阪神大震災で住む場所を失った関西支社のスタッフが大半を占める)を加えて開発を引き継ぎ完成させた。当初の主要スタッフ(数ヶ月間、無給で働いていた)はこのゲームの完成を見ることなく、他社へと移っていった。
社長失踪後、社員たちは…
開発途中で職場を失い数か月間、無給で働いていた当初の主要スタッフは一時、セガ社内で開発にあたっていた。彼らは、『ドラゴンフォース』の完成を見ることなく、桑名真吾らが設立したアイディアファクトリーに入社し、『スペクトラルフォース』の製作を行うこととなった。
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キャラクターデザインを務めた当時Jフォース社員の日野慎之助は、『ドラゴンフォース』の完成後に『スペクトラルフォース』の製作に合流した。企画立案からしばらくは同一スタッフが手がけたが、完成時は日野ら数人のグラフィックデザイナー以外は別々のスタッフ構成となった。
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同じスタッフメンバーが製作しただけあって、ゲームの内容やキャラクターなど、けっこう似ています。
続編の製作期間はたった3か月
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1作目のプレイヤーからの要望に応える形で作られた「ドラゴンフォース」の続編
知ってる人は知っていますが、開発開始から3ヶ月で作られました
メガドライブ時代は音声収録も無く、パターンの使い回しも当たり前
キャラクターのグラフィックなんて視点は一方向のみの時代でしたが、それでも3ヶ月は短い方
名シミュレーションRPGの続編、ドラゴンフォースⅡのクリア動画です^^ エーベルスでクリアしています。 この動画はラスボス戦のみですが、ここに来る前に前作で出てきたグレイスさんとギデオンさんがあっさり倒されてしまうという衝撃の(笑撃?ww)展開があります^^; また前作からのキャラとして、鍵を握る人物としてティリ...
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いちおう・・・長らく続編が出なかったのは、権利がはっきりしないから
Jフォースの秋篠雅弘さんは、今もって行方不明のままです
最終的にセガの物になったようです
(そもそも企画がJフォースでも作ったのはセガだから・・・)
対応機種 セガサターン
発売元 セガ・エンタープライゼス
開発元 Jフォース→セガ・エンタープライゼス *1
発売日 1996年3月26日
定価 5,800円(税別)