映画の一場面からどうぞ。ビニール・プールの中にトラボルタの笑顔には、当時も現在もついこちらも違う意味で笑ってしまいます。
This is Olivia Newton-John performing her classic country hit Hopelessly Devoted To You from the 1978 movie Grease (in High Definition 1080P HD)! The song pe...
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第6位 パブロ・クルーズ/恋の水平線
Pablo Cruise:Love Will Find A Way ジャケットも「海」を感じさせますね。
1973年に結成されたパブロ・クルーズ、’78年のアルバム「ワールズ・アウェイ」(Worlds Away)からのシングルヒット。アルバム、シングル共、最高位6位を記録しました。当時はサーフ・ロックとも言われていましたね。日本でもカラパナ、セシリオ&カポノなどとサーファーたちの御用達バンドでした。
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Pablo Cruise - Love Will Find a Way - YouTube
’79年に初来日しましたが、30数年の時を超えて2015年に再来日。健在振りを見せてくれました。
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第5位 フォリナー/ホット・ブラッディッド
Foreigner:Hot Blooded
現役バンドですが、現在のオリジナル・メンバーはミック・ジョーンズのみ。Foreignerというバンド名は、英、米国人メンバー混在の編成だからという当初のコンセプトは完全崩壊して、商業ロックと揶揄されるようになってしまいました。この曲はまだそんな事になるとは思えなかった、オリジナルメンバーでのセカンドアルバム「ダブル・ヴィジョン」からの第2弾シングルです。
FOREIGNER - LIVE 1978 - "Hot Blooded" - YouTube
やっぱりフォリナーは、こういったハードなナンバーが勢いがあってカッコいいです。主観ですが、バラードばかりじゃ“商業ロック”と言われてしまっても仕方がないですね。個人的にイアン・マクドナルド、ベースのエド・ガリアルディがいたこの時代が一番好きです。このアルバムからは3曲シングルカットされましたが、1作目の「ダブル・ヴィジョン」は最高位2位、この「ホット・ブラッディッド」が3位、3枚目の「蒼い朝」(このイントロが最高に好きです)が15位となっています。
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フォリナー、ルー・グラムとのリユニオンを計画 #BARKS https://t.co/9iYLlykfdk
— noraintwo (@noraintwo) June 18, 2016
今Hellfestのライブ見てるが40周年なのか
今年で結成40周年なんだ。リユニオン、実現したらいいですね。
第4位 テイスト・オブ・ハニー/今夜はブギ・ウギ・ウギ
A Taste Of Honey:Boogie Oogie Oogie
最初は男女4人組だったけど、ギターのヘイゼル、ベースのジャニスの女性二人のインパクトが強かった。単なるディスコブームにポッと即席に作られたグループではない、確かさを感じたものです。ダウンタウンブギウギバンドと笠置シズ子の「東京ブギウギ」位しか思いつかなかった「ブギウギ」ですが、更に1つ加わったって感じです。後に坂本九の「スキヤキ」をカヴァーヒットさせましたね。
A Taste of Honey - "Boogie oogie oogie" - YouTube
これは、めっちゃくちゃにカッコいいです!
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温故知新!ロック&ソウル Music is The Doctor
テイスト・オブ・ハニー2人について、書かれています。
第3位 ザ・ローリング・ストーンズ/ミス・ユー
The Rolling Stones:Miss You
アルバム「女たち」(Some Girls)からのシングルカット。アメリカにおいて、「悲しみのアンジー」(Angie)以来5年ぶりのNo.1ヒット曲となります。
ディスコのリズムを取り入れた曲。ローリング・ストーンズのツアーのリハーサルにおいて、ミック・ジャガーが、当時ツアー・メンバーを務めていたビリー・プレストンと共に行ったジャムから発展したという[9]。レコーディングには、ローリング・ストーンズのメンバー5人に加えてイアン・マクレガン(エレクトリックピアノ)、メル・コリンズ(サックス)、シュガー・ブルー(英語版)(ハーモニカ)が参加しており、ミック・ジャガーはボーカルだけでなくギターも演奏している。
ミュージック・ビデオはニューヨークで撮影された
ストーンズよ、おまえたちもか!って感じで時流にのってのディスコサウンド。キャリアはあっても決して温故知新バンドにはならない気概さえ感じます。
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第2位 コモドアーズ/永遠の人へ捧げる歌
Commodores:Three Times A Lady
ライオネル・リッチーがメインヴォーカルにいるグループ、と言った方が日本では分かってもらえる確率が高いコモドアーズ、邦題に付けられるベスト10ワードに入るであろう“永遠”が付けられています。アルバム「ナチュラル・ハイ」(Natural High)より最初のシングルカット。勿論、最高位1位。
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