1985年9月13日リリース。スティービー・ワンダーの20枚目のアルバムである。トップを飾る『パートタイム・ラヴァー』が全米一位を獲得している。
このアルバムで感じるのは、スティービー・ワンダーの全ての楽器やアレンジをたった一人で思うがままに可能になったデジタル音楽制作環境の完成に対する『歓び』だ。このアルバムでスティービー・ワンダーは、 ドラムス、シンセサイザー、ピアノ、エレクトリック・ピアノ、ハープシコード、アコーディオン、パーカッション、ハーモニカ、ヤマハCS80、ボコーダーをこなし、それを全てデジタル録音した上に、自身のボーカルを乗せてこのアルバムを創っているのだ。
via bmr.jp
スティービー・ワンダーは、この後も素晴らしい曲をいくつも発表しています。
いつまでも元気でこれからも私たちに新曲を届けてくれることを願っています。
いつまでも元気でこれからも私たちに新曲を届けてくれることを願っています。