危険遊具は悪者なのか?
撤去
文部科学省が行っている「体力・運動能力調査」によると、子どもの体力・運動能力は、昭和60年ごろから現在まで低下傾向が続いています。現在の子どもの結果をその親の世代である30年前と比較すると、ほとんどのテスト項目において、子どもの世代が親の世代を下まわっています。
みんなの意見
回転遊具グローブジャングルがリスク高として撤去の動き まぁ確かに最悪のケースを考えると危ないのかもしれない 使った記憶ないけど 時代は変わった 子供は外で遊ばなくなった そういう流れだからしょうがない
— kitoon (@turkey7796) May 11, 2015
<回転遊具>各地で撤去の動き 行政、リスク恐れ(毎日新聞) - Yahoo!ニュース http://t.co/r6qWJBqZoJ グローブジャングル、息子の幼稚園にあった。安全性は重要だけど危険なものを理解して使う、自分はどこまでなら大丈夫かを小さい時に養う事も大切やからねー
— つな(あみ、amigo!) (@27_ami) May 11, 2015
まとめ
現在では固定された遊具だけではなく、キックバイクと呼ばれるペダルなし二輪遊具が子供から人気を集めています。しかし、一方で2018年の事故発生件数の多さから、2019年7月に消費者庁が注意喚起を発表するなど、昔よりも子供を守る仕組み作りにスピード感があるように思います。
いつの時代も子供は無邪気が一番!!ですが、それを安全に見守る大人と仕組みがこれからも求められますね。