ジョージ・ベンソン来日!名曲「Feel Like Makin' Love」聴きくらべ
2016年9月14日 更新

ジョージ・ベンソン来日!名曲「Feel Like Makin' Love」聴きくらべ

2016年9月に来日公演を行うジョージ・ベンソン。最近のライヴでも定番となっているロバータ・フラックのカバー「Feel Like Makin' Love」は、ベンソンだけでなく、これまで数多くのアーティストがカバーしてきた名曲です。というわけで、この機会にいろいろなアーティストの名唱、名演でこの曲を聴きくらべてみましょう!

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ジョージ・ベンソン来日!

ジョージ・ベンソンのプロフィール

1964年プレスティッジ・レーベルより「ニュー・ボス・ギター・オブ・ジョージ・ベンソン」でソロデビュー。コロムビア・レコードに移籍し2枚のソロ・アルバムとマイルス・デイヴィスの「マイルス・イン・ザ・スカイ」に参加後、CTIレーベルで数多くのジャズの名演を残す。ギタリストのみならず類まれなヴォーカリストでもある彼は、より広範囲の活躍の場を求め、ワーナーブラザーズに移籍し一気にフュージョン、POP、R&B路線に転換。名才トミー・リピューマのプロデュースによる1976年移籍第一弾『ブリージン』は大ヒットとなる。それ以降はブラック・コンテンポラリー色を強めたよりPOPな作品を発表。ギター、ボーカル、スキャットとギターのユニゾンなど、華麗な歌心とテクニックで大ヒットを連発する。

名曲「Feel Like Makin' Love」聴きくらべ!

1) GEORGE BENSON

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元々ジャズ/フュージョン系ギタリストだったジョージ・ベンソンが、自ら歌うようになって、
当時は賛否両論あったらしいのですが、筆者が彼を知った頃には既にヴォーカリストとして
活躍していたので、今でも違和感無く「ギタリスト兼ヴォーカリスト」として彼の作品を楽しんでおります。
そんな彼も「Feel Like Makin' Love」をやっているのですが、
クインシー・ジョーンズがプロデュースした『ギヴ・ミー・ザ・ナイト』以降の
いわゆるブラコン路線でありまして、83年リリースのアルバム『In Your Eyes』に収録。
いかにも80年代らしいエレクトロニックなサウンドもご愛嬌、決して古臭いという感じはしません。
それも、この曲の持つ普遍的なメロディーのおかげなのかもしれませんが。
静かでゆったりしたアレンジが多いこの曲にしては珍しく、ダンサブルな仕上がりなのも
ちょっと驚き!

George Benson - Feel Like Making Love

2) Roberta Flack

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この曲を聴きくらべるにあたって、オリジナルであるロバータ・フラックをハズすわけにはいきません!
「やさしく歌って」でも有名な彼女が、75年にリリースしたアルバムのタイトル・ナンバーでもあります。
抑制のきいた控えめなヴォーカルで、心地良く聴かせてくれるのですが、わずか3分弱のあたりからフェイド・アウトしていってしまうのが残念!もっとゆっくり聴いていたいと思うのは私だけじゃないはず・・・
ちなみに同アルバムには、「Feel Like~」を作詞・作曲しているEugene McDaniels提供曲が、他にも3曲収録されてます。

ROBERTA FLACK - Feel Like Makin' Love

3) Marlena Shaw

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前述のオリジナル、ロバータ・フラックと双璧をなす、「Feel Like Makin' Love」の名唱といえば
このマリーナ・ショウでしょう!
74年に録音され、ブルーノートからリリースされた名盤『WHO IS THIS BITCH, ANYWAY』に収録。
静かに始まり、徐々にテンポを上げていく、極上のアレンジ!
2分過ぎたあたりから、どんどん盛り上がっていきます!!
ちなみに、バックの演奏も素晴らしい・・・
Bass:チャック・レイニー
Drums:ハービー・メイスン
Guitar:デイヴィッド・T・ウォーカー
Guitar:ラリー・カールトン
Piano(Fender Rose):ラリー・ナッシュ
うーん、スゴ腕ぞろい・・・これで悪いワケが無い!
ブルーノート=ジャズ=むずかしそう・・・
などと先入観を持たずに、SOUL/R&Bを聴く感覚で気軽に聴いてほしい一枚です!

Marlena Shaw - Feel Like Makin' Love

4) Gene McDaniels

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