ジョージ・ベンソン来日!
GEORGE BENSON JAPAN TOUR 2016
サマーソニックを始めとするロック・フェス、国内外アーティストのライヴを企画制作するプロモーター、クリエイティブマンのオフィシャルサイト。
Blue Note ジャズフェスティバル in JAPAN【公式イベント】
NYでスタートした「Blue Note JAZZ FESTIVAL」が2016年9月17日(土)限定、馬車道駅または日本大通り駅より徒歩約6分の横浜赤レンガパーク野外特設ステージで開催!アース・ウインド&ファイアー、ジョージ・ベンソンらの大物アーティストが来日するほか、新世代ジャズアーティストたちもイベントに登場します
ジョージ・ベンソンのプロフィール
1964年プレスティッジ・レーベルより「ニュー・ボス・ギター・オブ・ジョージ・ベンソン」でソロデビュー。コロムビア・レコードに移籍し2枚のソロ・アルバムとマイルス・デイヴィスの「マイルス・イン・ザ・スカイ」に参加後、CTIレーベルで数多くのジャズの名演を残す。ギタリストのみならず類まれなヴォーカリストでもある彼は、より広範囲の活躍の場を求め、ワーナーブラザーズに移籍し一気にフュージョン、POP、R&B路線に転換。名才トミー・リピューマのプロデュースによる1976年移籍第一弾『ブリージン』は大ヒットとなる。それ以降はブラック・コンテンポラリー色を強めたよりPOPな作品を発表。ギター、ボーカル、スキャットとギターのユニゾンなど、華麗な歌心とテクニックで大ヒットを連発する。
名曲「Feel Like Makin' Love」聴きくらべ!
1) GEORGE BENSON
via www.amazon.co.jp
Amazon | ジョージ・ベンソン | ユア・アイズ<FUSION 1000> 通販
¥
ジョージ・ベンソンのユア・アイズ<FUSION 1000>がお買い得。お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。アマゾン配送商品は通常配送無料(一部除く)。
元々ジャズ/フュージョン系ギタリストだったジョージ・ベンソンが、自ら歌うようになって、
当時は賛否両論あったらしいのですが、筆者が彼を知った頃には既にヴォーカリストとして
活躍していたので、今でも違和感無く「ギタリスト兼ヴォーカリスト」として彼の作品を楽しんでおります。
そんな彼も「Feel Like Makin' Love」をやっているのですが、
クインシー・ジョーンズがプロデュースした『ギヴ・ミー・ザ・ナイト』以降の
いわゆるブラコン路線でありまして、83年リリースのアルバム『In Your Eyes』に収録。
いかにも80年代らしいエレクトロニックなサウンドもご愛嬌、決して古臭いという感じはしません。
それも、この曲の持つ普遍的なメロディーのおかげなのかもしれませんが。
静かでゆったりしたアレンジが多いこの曲にしては珍しく、ダンサブルな仕上がりなのも
ちょっと驚き!
当時は賛否両論あったらしいのですが、筆者が彼を知った頃には既にヴォーカリストとして
活躍していたので、今でも違和感無く「ギタリスト兼ヴォーカリスト」として彼の作品を楽しんでおります。
そんな彼も「Feel Like Makin' Love」をやっているのですが、
クインシー・ジョーンズがプロデュースした『ギヴ・ミー・ザ・ナイト』以降の
いわゆるブラコン路線でありまして、83年リリースのアルバム『In Your Eyes』に収録。
いかにも80年代らしいエレクトロニックなサウンドもご愛嬌、決して古臭いという感じはしません。
それも、この曲の持つ普遍的なメロディーのおかげなのかもしれませんが。
静かでゆったりしたアレンジが多いこの曲にしては珍しく、ダンサブルな仕上がりなのも
ちょっと驚き!
George Benson - Feel Like Making Love
via www.youtube.com
2) Roberta Flack
via www.amazon.co.jp
Amazon | Roberta Flack | Feel Like Makin Love 通販
¥
Roberta FlackのFeel Like Makin Loveがお買い得。お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。アマゾン配送商品は通常配送無料(一部除く)。
この曲を聴きくらべるにあたって、オリジナルであるロバータ・フラックをハズすわけにはいきません!
「やさしく歌って」でも有名な彼女が、75年にリリースしたアルバムのタイトル・ナンバーでもあります。
抑制のきいた控えめなヴォーカルで、心地良く聴かせてくれるのですが、わずか3分弱のあたりからフェイド・アウトしていってしまうのが残念!もっとゆっくり聴いていたいと思うのは私だけじゃないはず・・・
ちなみに同アルバムには、「Feel Like~」を作詞・作曲しているEugene McDaniels提供曲が、他にも3曲収録されてます。
「やさしく歌って」でも有名な彼女が、75年にリリースしたアルバムのタイトル・ナンバーでもあります。
抑制のきいた控えめなヴォーカルで、心地良く聴かせてくれるのですが、わずか3分弱のあたりからフェイド・アウトしていってしまうのが残念!もっとゆっくり聴いていたいと思うのは私だけじゃないはず・・・
ちなみに同アルバムには、「Feel Like~」を作詞・作曲しているEugene McDaniels提供曲が、他にも3曲収録されてます。
ROBERTA FLACK - Feel Like Makin' Love
via www.youtube.com
3) Marlena Shaw
via www.amazon.co.jp
Amazon | Marlena Shaw | Who Is This Bitch Anyway 通販
¥
Marlena ShawのWho Is This Bitch Anywayがお買い得。お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。アマゾン配送商品は通常配送無料(一部除く)。
前述のオリジナル、ロバータ・フラックと双璧をなす、「Feel Like Makin' Love」の名唱といえば
このマリーナ・ショウでしょう!
74年に録音され、ブルーノートからリリースされた名盤『WHO IS THIS BITCH, ANYWAY』に収録。
静かに始まり、徐々にテンポを上げていく、極上のアレンジ!
2分過ぎたあたりから、どんどん盛り上がっていきます!!
ちなみに、バックの演奏も素晴らしい・・・
Bass:チャック・レイニー
Drums:ハービー・メイスン
Guitar:デイヴィッド・T・ウォーカー
Guitar:ラリー・カールトン
Piano(Fender Rose):ラリー・ナッシュ
うーん、スゴ腕ぞろい・・・これで悪いワケが無い!
ブルーノート=ジャズ=むずかしそう・・・
などと先入観を持たずに、SOUL/R&Bを聴く感覚で気軽に聴いてほしい一枚です!
このマリーナ・ショウでしょう!
74年に録音され、ブルーノートからリリースされた名盤『WHO IS THIS BITCH, ANYWAY』に収録。
静かに始まり、徐々にテンポを上げていく、極上のアレンジ!
2分過ぎたあたりから、どんどん盛り上がっていきます!!
ちなみに、バックの演奏も素晴らしい・・・
Bass:チャック・レイニー
Drums:ハービー・メイスン
Guitar:デイヴィッド・T・ウォーカー
Guitar:ラリー・カールトン
Piano(Fender Rose):ラリー・ナッシュ
うーん、スゴ腕ぞろい・・・これで悪いワケが無い!
ブルーノート=ジャズ=むずかしそう・・・
などと先入観を持たずに、SOUL/R&Bを聴く感覚で気軽に聴いてほしい一枚です!
Marlena Shaw - Feel Like Makin' Love
via www.youtube.com
4) Gene McDaniels
via www.amazon.co.jp
Amazon.co.jp: Gene McDaniels Natural Juices: ジーン・マクダニエルズ: デジタルミュージック
¥
Amazon.co.jp: Gene McDaniels Natural Juices: ジーン・マクダニエルズ: デジタルミュージック
大阪 2016/9/19(月・祝) ZEPP NAMBA