やはり山は魅力的な部分も沢山ありますが、危険な事もある所だと思いました。
映画解説
都会の空気で体をこわした娘のためにロッキーの山の中で自給自足の生活をはじめるた一家の話。ただ、こちらの物語はは他人との接触がきわめて弱い社会であることが実に物語を面白くなくしてしまっているような気がする。無線機はある。郵便は水上飛行機が運んでくれる。近所と呼べるのは40キロ離れたブーマー爺さんくらい。そんな中での生活。この映画は3作がつくられるのだけど、最終的にはロッキーに残ろうといことで落ち着く。物語のどこでも「やはり都会にもどるのか、それともここで生きるのか?」という問は常になされているのだが、そこで自給自足の生活をすることがほんとに正しいことなのだろうか?という疑問がつねにある。
実話がヒントになっているそうですが、佳作ではあるものの、ロッキーでの自給自足生活は、"グリズリー"の襲来などもあって大変そうだなあと(娘の健康を考えての移住なのに、万一子供が羆に襲われたりしたら元も子もない)。
山での自然生活風景
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自然の中で出来る事は、沢山あるという事をこの映画で知ることが出来ます。
映画関連
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Original Soundtrack Recording 映画「アドベンチャー・ファミリー」 To Touch The Wind - YouTube
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