【キー坊】
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てんとう虫コミックス33巻収録『さらばキー坊』に登場した、進化植物。元々は宅地開発予定地に生えていた小さな苗木で、のび太により助けられ、ドラえもんのひみつ道具「植物自動化液」によって知性を得る。地球から植物星へ留学して大使(映画版では外務大臣と大使両方の名称が使用されている)となり、ノア計画の検討目的で天上世界へとやってきた。のび太と一緒に暮らしていた時は子供だったが、現在は立派な成木となっている。密猟者達による天上界の破壊を阻止したために傷ついたドラえもんを救い、自らの説得でノア計画の中止を決定づけた。
コミックのキャラが成長するのも面白い構成ですよね。
コミックのキャラが成長するのも面白い構成ですよね。
【ホイ】
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てんとう虫コミックス35巻収録『ドンジャラ村のホイ』に登場した、小人族の少年。ドラえもんとのび太に移住させてもらったアマゾン奥地にも開発が進むようになり、天上人によって天上世界の絶滅動物保護州へと移住した。後にノア計画を阻止しようとしたドラえもんらを擁護した。名の由来は童謡「森の小人」の歌詞からだそうです。
「森の小人」の誕生
戦後になり、本作品には戦争協力の言辞がない点から、引き続き子ども向けの楽曲としてレコード等に使用されようとしたが、そこにGHQの民間情報教育局から、土人の表現が差別的である、とした注告が入り、そのままでは発売できない状態になる。柳井の後任のディレクターとなった山田律夫は、山川清の名義で歌詞中の表現を、椰子⇒森、パラオ島⇒夢の国、土人⇒小人、といった手順で改作し、題名も森の小人に改める。しかし、「土人のお祭り」の作詞者玉木登美夫(金谷完治)は既に1946年(昭和21年)1月5日に死去しており、山田は前ディレクターの柳井に了解を得るしかなかったため、一時は「土人のお祭り」の作詞者玉木登美夫と作詞させたディレクターの柳井堯夫が同一人物と誤解されることもあった。
この映画で伝える環境問題について触れているシーン
Doraemon Subtitle Indonesia Nobita And The Kingdom Of Clouds 1992
環境問題について語っているシーンがこちら。
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秘密道具の紹介
雲かためガス
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雲に特殊なガスを吹き付けることで、雲を固めて人などが乗れるようにする道具。本来は雲を人が乗れるように固めることなど出来ず、のび太もそう尋ねたが、ドラえもんに言わすとこれを説明するには日が暮れるまでかかるという。
確かに日が暮れてしまいそうだけど頭のいい人ならわかるのかな??
確かに日が暮れてしまいそうだけど頭のいい人ならわかるのかな??
雲よせ機
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空中で雲を吸い寄せることのできる電気掃除機のような道具。「うき水ガス」や「雲かためガス」を使う際、周囲の雲を集めて大きな雲を作るために用いる。