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ストーリー
大きな戦乱も無く平和な世界、
人類はその大半が地球から月までの軌道に設置されたスペースコロニーに移住し、地球連邦政府という国家の枠組みを超えた全地球規模の組織に統治されていた。
しかし、長引く平和の間に地球連邦政府は再び腐敗しており、これに対しマイッツァー・ロナは「人の上に立つべき者は、人々の規範となるような高貴な精神を持つ者でなければならない」
とする思想「コスモ貴族主義」を掲げ、
地球連邦政府の打倒と理想とする貴族主義社会の実現のために、秘密裏に軍事組織 クロスボーン・バンガード(C・V)を設立していた。
宇宙世紀0123年3月、一族の鉄仮面、ドレル・ロナに率いられた部隊は、
フロンティアサイドのスペースコロニー「フロンティアIV」を急襲する。
街を覆う戦火と混乱と容赦ない死の中で、
民間人の少年 シーブック・アノーは襲撃から避難するために、
友人達とともにコロニーを脱出するが、同行していた内の一人 セシリー・フェアチャイルドは
C・Vに連れ去られてしまう。セシリーの素顔はマイッツァーの生き別れの孫娘ベラ・ロナだった。
シーブック達は近隣のコロニー「フロンティアI」に辿り着き、
地球連邦軍の宇宙練習艦スペース・アークに保護される。
艦内にはF91と名付けられた整備中のMS(モビルスーツ)があった。
一方、C・Vに占領されたフロンティアIVでは
コスモ貴族主義の実現のための国家「コスモ・バビロニア」の建国が宣言され、
セシリーはコスモ・バビロニアの象徴として祭り上げられることになる。
そして、F91に乗って反攻するシーブックと、専用MSビギナ・ギナを与えられたセシリーは、
戦場で対峙する。
地球連邦軍
via matome.naver.jp
F71 Gキャノン
地球連邦軍の中距離支援用量産型MSである。かつてのガンキャノンを想起させる、大型の砲を両肩に装備する。型式番号にFが付くことから分かるようにフォーミュラ計画の産物であり、サナリィが設計開発したMSであるが、量産はOEMによりサナリィブランドの兵器としてアナハイム・エレクトロニクス(AE)が製造を担当した。
via www.suruga-ya.jp
機体性能とか本編中どんな活躍をしたかとか語る以前の問題です。後述のジェガンのタイプも同様ですが完全に個体としての戦闘力がCVのものとは比較になっていません。
ガンタンクに乗って避難中のシーブック達、民間人を逆に威嚇するシーンは何をトチ狂ってるのか?本編冒頭より連邦軍のお粗末さが表れていました。
ガンタンクに乗って避難中のシーブック達、民間人を逆に威嚇するシーンは何をトチ狂ってるのか?本編冒頭より連邦軍のお粗末さが表れていました。
諸元
Gキャノン
G-CANNON
型式番号
F71 (F-71)
所属
地球連邦軍
建造
設計・開発・建造=サナリィ
OEM建造=アナハイム・エレクトロニクス社
生産形態
量産機
頭頂高
14.3m
本体重量
8.7t
全備重量
23.1t
装甲材質
ガンダリウム合金セラミック複合材
出力
3,350kW
推力
89,260kg(27,840kg×2、16,790kg×2)
武装
バルカン砲×2
4連マシンキャノン×2
ダブルビームガン×2
ビームサーベル×2
ビームライフル
搭乗者
地球連邦軍一般兵士
その他
アポジモーター×50
F91 ガンダム
「フォーミュラ計画」において「現時点でのMSの限界性能の達成」を目指し、F90NタイプをベースにF90Vタイプの試験運用結果を経てクラスターガンダムと並行する形で開発された超高性能MSである。バイオコンピューターおよびバイオセンサーや、かつてνガンダムやユニコーンガンダムに採用されたサイコフレームと、その技術を発展させたMCA構造を採用している。その限界性能は、かつてニュータイプと呼ばれた者しか最大性能を発揮できないほどである。
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練習艦スペース・アーク内で整備されていましたが、正規の整備マニュアルがほぼ無い状態で、その代わりに残されていた開発者のモニカ・アノーの録画映像によるバイオコンピューター接続方法の口頭説明では理解出来ない部分があり起動すらできませんでした。
その映像をたまたま見せられたモニカの娘リィズ・アノーは、その説明がかつて母に教えられていたあやとりのことだと気付き、無事起動に成功します。
そして、「工学科の学生でモビルスーツ操縦実習の経験がある」上に「母親が作ったコンピューターだから相性がいいだろう」という無茶苦茶な理由でリィズの兄であるシーブック・アノーが
パイロットを任せられることになり、CVとの戦いにのぞみます。
フロンティアⅠでの戦闘中、セシリーと交戦、しかしセシリーがシーブックと気づき
説得に応じた形で投降させることになりましたね。
シーブックのパイロットしての才能は予想を超え、成長とともに多大な戦果をあげ、
大量殺戮兵器バグの掃討に共闘、ついにはラフレシアを撃墜に成功しました。
現在までのところ、地球連邦軍とそれに関係する機関が開発し、連邦軍が自らの為に運用した最後のガンダムタイプです。
その映像をたまたま見せられたモニカの娘リィズ・アノーは、その説明がかつて母に教えられていたあやとりのことだと気付き、無事起動に成功します。
そして、「工学科の学生でモビルスーツ操縦実習の経験がある」上に「母親が作ったコンピューターだから相性がいいだろう」という無茶苦茶な理由でリィズの兄であるシーブック・アノーが
パイロットを任せられることになり、CVとの戦いにのぞみます。
フロンティアⅠでの戦闘中、セシリーと交戦、しかしセシリーがシーブックと気づき
説得に応じた形で投降させることになりましたね。
シーブックのパイロットしての才能は予想を超え、成長とともに多大な戦果をあげ、
大量殺戮兵器バグの掃討に共闘、ついにはラフレシアを撃墜に成功しました。
現在までのところ、地球連邦軍とそれに関係する機関が開発し、連邦軍が自らの為に運用した最後のガンダムタイプです。
諸元
ガンダムF91
GUNDAM FORMULA 91
型式番号
F91 (F-91)
所属
地球連邦軍
建造
サナリィ
生産形態
試作機
頭頂高
15.2m
本体重量
7.8t
全備重量
19.9t
装甲材質
ガンダリウム合金セラミック複合材
出力
4,250kW
推力
15,530kg×4
4,380kg×6(総推力88,400kg
武装
バルカン砲×2
メガマシンキャノン×2
ヴェスバー×2
ビームシールド×1
予備ビームシールド×1
ビームサーベル×2
ビームライフル
ビームランチャー
(デナン・ゲー用ビーム・ライフル)
搭乗者
シーブック・アノー
ベルフ・スクレット
その他
アポジモーター×51
RGM-89J ジェガンノーマルタイプ
ジェネレーター出力、スラスターの増設強化を行った総合性能向上型。しかし、CVの小型MSの性能にはおよばず、特に機動性では歴然たる差をつけられている。なお、劇中には他のバリエーション機が登場するため、便宜上ノーマルタイプと呼ばれる。
本編冒頭、コロニー内に侵入したCVの部隊と交戦。いきなり頭部を蹴り飛ばされるシーンは印象に深いな~。
第二次ネオ・ジオン抗争から30年後の時代を舞台としているのに未だ現役として配備されていたというのが信じられないと思いませんか?
実は続編でもこの機体だったかその派生型だっだか確認していませんが使われている息の長~い機体です。でも戦闘状態でこの機体に搭乗したパイロットたちはすでに棺桶に入った気持だったんじゃないでしょうか?
第二次ネオ・ジオン抗争から30年後の時代を舞台としているのに未だ現役として配備されていたというのが信じられないと思いませんか?
実は続編でもこの機体だったかその派生型だっだか確認していませんが使われている息の長~い機体です。でも戦闘状態でこの機体に搭乗したパイロットたちはすでに棺桶に入った気持だったんじゃないでしょうか?
諸元
ジェガンJ型
型式番号
RGM-89J
全高
20.4m
頭頂高
19.0m
本体重量
22.8t
全備重量
49.7t
装甲材質
チタン合金セラミック複合材
出力
2,430kw
推力
55,870kg×1(バックパック・メインスラスター)
14,290kg×2(バックパック・サブスラスター)
14,290kg×2(脚部)
(総推力)113,030kg
武装
バルカン・ポッド・システム
4連ロケットランチャー×2
3連装グレネードランチャー
ビーム・サーベル
ビーム・ライフル
シールド
搭乗者
エリク
ベルフ・スクレット
アンナフェル・マーモセット
ワイルダー・カッツ
地球連邦軍一般兵
その他
アポジモーター×20