RGM-89M ジェガンBタイプ
J型をベースにコロニー内戦闘を目的に改装されたモデル。腰部には5連ロケットパックが増設されている。便宜上Bタイプと呼称されている。実弾系装備の追加により火力が強化されている。近距離戦を主眼に開発されており、各種ロケットランチャーやビームサーベルの増加など、多様な武器を備える。胸部の排気ダクトが大型になり、他のジェガンタイプとかなり異なる印象を持つ。しかし劇中ではほぼ一方的かつ一瞬で撃破され、J型との区別さえ不明瞭だった。
via www.amazon.co.jp
もう完全に秒殺されてました。防衛力としての役目を果たせる機体ではありません。
民間人を守るどころか自分たちが如何にして逃げるか、それのみしか搭乗員は考えられなくなっていましたね。
本来防衛というのは抑止力、民間人の避難、施設の防衛、地域(この場合コロニー)の防衛であったはずですが、何一つできずじまいでした。
民間人を守るどころか自分たちが如何にして逃げるか、それのみしか搭乗員は考えられなくなっていましたね。
本来防衛というのは抑止力、民間人の避難、施設の防衛、地域(この場合コロニー)の防衛であったはずですが、何一つできずじまいでした。
諸元
ジェガンM型
型式番号
RGM-89M
本体重量
23.4t
全備重量
51.5t
装甲材質
チタン合金セラミック複合材
出力
2,430kw
推力
69,840kg×1(バックパック・メインスラスター)
15,290kg×2(バックパック・サブスラスター)
12,270kg×2(脚部)
(総推力)124,960kg
武装
バルカン・ポッド・システム
4連ロケットランチャー×2
5連ロケットパック×2
ビーム・サーベル×2
ビーム・ライフル
シールド
その他
アポジモーター×22
RGM-89R ジェガンAタイプ
M型(Bタイプ)と同様、J型をベースにコロニー内戦闘を目的に改装されたモデル。便宜上Aタイプと呼称されている。既存のジェガンシリーズの最上位に位置する機体。全体的にバーニアが増強されている一方、肩の側面装甲は省略されている。バルカンポッドの砲門が2門になりビームサーベルも2本となったことで戦闘力が向上し、ライフルも通常型に比べて火力の高いものが採用されている。主に指揮官用に配備された。未だ配備数の少ないヘビーガンやGキャノン、U.C.0119年以降はジェムズガンやジャベリンの代替機種として生産されたが、劇中でのあつかいはJ型と大差なく(ヘビーガンやGキャノンも大差なく)、一方的に撃破される。
via www.gundam.info
只のロートル機です。もう、言うべき言葉もありません。博物館行決定です。
諸元
ジェガンR型
型式番号
RGM-89R
本体重量
23.1t
全備重量
51.9t
装甲材質
チタン合金セラミック複合材
出力
2,730kw
推力
57,160kg×1(バックパック・メインスラスター)
12,320kg×4(バックパック・サブスラスター)
12,320kg×4(脚部)
(総推力)155,720kg
武装
バルカン・ポッド・システム
4連ロケットランチャー×2
ビーム・サーベル×2
ビーム・ライフル
2連グレネード・ランチャー
シールド
その他
アポジモーター×30
RGM-109 ヘビーガン
軍事勢力の1つ「地球連邦軍」の量産機。アニメ映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』から登場する量産機「ジェガン」の後継機という位置づけで、従来機よりも機体を小型化することで、機動性の向上と運用の効率化が図られている。しかし、メーカー側の努力不足もあって性能面では中途半端なものとなり、敵勢力「クロスボーン・バンガード」の小型MSに苦戦を強いられる。劇中では連邦軍パイロット「ビルギット・ピリヨ」が搭乗し、主人公「シーブック・アノー」が搭乗する「ガンダムF91」と共闘する。略称として「ヘビガン」と呼ばれることもある。
型式番号の頭にRGが入ってるってことは製造はアナハイム・エレクトロニクスのはずじゃないのかな~?
リ・ガズィも同じRGから始まる型式だったし・・・アナハイムほどの軍事産業がなんの情報も持っていなかったというのは信じられないし、この機体が比較的新しいものとして配属されていたのは連邦軍の平和ボケのせいだけではなかったのではないんじゃないでしょうか?疑問・・・
唯一フロンティアコロニー守備軍所属の正規軍人ビルギット・ピリヨが搭乗する24番機のみF91やビギナ・ギナ、ダギ・イルスなどと共にスペース・アークの戦力として用いられいたのが救い。
しかしその機体も本編中終盤に登場する殺人兵器バグの集中攻撃により機体の手足を切断されて最終的に機体はビルギットと共に凄惨な最期を迎えていました。
リ・ガズィも同じRGから始まる型式だったし・・・アナハイムほどの軍事産業がなんの情報も持っていなかったというのは信じられないし、この機体が比較的新しいものとして配属されていたのは連邦軍の平和ボケのせいだけではなかったのではないんじゃないでしょうか?疑問・・・
唯一フロンティアコロニー守備軍所属の正規軍人ビルギット・ピリヨが搭乗する24番機のみF91やビギナ・ギナ、ダギ・イルスなどと共にスペース・アークの戦力として用いられいたのが救い。
しかしその機体も本編中終盤に登場する殺人兵器バグの集中攻撃により機体の手足を切断されて最終的に機体はビルギットと共に凄惨な最期を迎えていました。
諸元
ヘビーガン
HEAVY GUN
型式番号
RGM-109
全高
15.8m
本体重量
9.5t
全備重量
23.5t
装甲材質
ガンダリウム合金
出力
2,870kW
推力
21,250kg×2
9,940kg×4
(総推力)82,260kg
武装
バルカン砲×2
ビーム・サーベル×2
ビーム・ライフル
4連グレネードラック×2
シールド
搭乗者
ビルギット・ピリヨ
地球連邦軍一般兵
その他
アポジモーター×59
RXR-44 (F50D, RX-107) ガンタンクR-44
フロンティア4の戦争博物館館長であったロイ・ユングが、私的に所有していた可変MS。頭長高約10mと、小型化が主流であった当時においてもひと際小型なサイズが特徴となっている。「R-44」は、ロイが44歳の時に本機を入手したことにちなむとされている。
人型の2本脚の背面側にキャタピラを備えており、2足歩行するMS形態と、両脚を前に伸ばして座った姿勢でキャタピラを用いて走行する戦車形態(タンクフォーム)を使い分ける、簡素な変形機能を有している。
via www.fg-site.net
このロイというおじいちゃんは一体状況がわかっていたのかどうか・・・博物館の予算を心配するより避難することを先に考えなくてはいけないのにご丁寧なことにシェルターまで破壊し、備蓄していたはずの食料までなくしているのだからまともではありませんでしたね。
難民であるシーブックたちを巻き込んで戦闘に参加しようとしたし、モニターが下がらなかったりコックピットハッチが閉じなかったりとろくに整備されていない状態であり、
左キャノンの砲身が発砲の圧力に耐えられず破裂したうえ、
右キャノンもデナン・ゲーの攻撃で爆発、機体は中破。
本人も死亡するがこの時シーブックたちも、友人の1人であったアーサーを失うこととなりました。
その後はシーブックたちがフロンティアIVから脱出するために使用し、スペースポートへ移動中に子供を盾として利用しようとした連邦軍のGキャノンと対峙。(もうデタラメ)何とかかわしスペースポートまでたどりつきました。
しかしここではCVに拉致されるセシリーを奪還するためにシーブックが単独で搭乗。
ベルガ・ダラスのショットランサーを脚部に受け停止してしまいました。
難民であるシーブックたちを巻き込んで戦闘に参加しようとしたし、モニターが下がらなかったりコックピットハッチが閉じなかったりとろくに整備されていない状態であり、
左キャノンの砲身が発砲の圧力に耐えられず破裂したうえ、
右キャノンもデナン・ゲーの攻撃で爆発、機体は中破。
本人も死亡するがこの時シーブックたちも、友人の1人であったアーサーを失うこととなりました。
その後はシーブックたちがフロンティアIVから脱出するために使用し、スペースポートへ移動中に子供を盾として利用しようとした連邦軍のGキャノンと対峙。(もうデタラメ)何とかかわしスペースポートまでたどりつきました。
しかしここではCVに拉致されるセシリーを奪還するためにシーブックが単独で搭乗。
ベルガ・ダラスのショットランサーを脚部に受け停止してしまいました。
諸元
ガンタンクR-44
GUNTANK R-44
型式番号
RXR-44
所属
地球連邦軍
建造
サナリィ
生産形態
試作機
頭頂高
10.3m
本体重量
8.7t
全備重量
11.8t
出力
1,050kw
推力
14,000kg
武装
200mmキャノン×2
4連ミサイルポッド2基
フィンガーランチャー