火野正平と噂になった女性たちのその後～現在

西川峰子・火野正平の７番目の愛人

仁支川峰子（西川峰子）は1958年5月23日生まれ、福岡県田川郡赤村出身。
歌手の西川峰子は、1976年から1981年に日本テレビで放送された高橋英樹主演のドラマ『桃太郎侍』に出演していた。この間、第40話と第70話に火野正平がゲスト出演している。

1981年、火野正平と西川峰子の交際が発覚。当時、仁支川は火野の7番目の愛人だったとされる。仁支川によれば、火野から「本妻とは絶対に離婚しない」と告げられていたという。

しかし、火野は西川と交際中に内縁の妻となる女性B子と出会い、その数か月後、西川の方から別れを切り出した。

西川峰子

西川峰子全曲集：やまびこ演歌
仁支川峰子

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①一般女性A子②新藤恵美③小鹿ミキ④望月真理子⑤紀比呂子⑥ホーン・ユキ
確かに西川峰子は 7番目。

40年以上未入籍の内縁の妻B子

西川峰子の交際中の1981年に一般女性B子と交際を始めた。1982年には同棲を開始。この女性との間に2人の娘をもうけたが、未婚のまま事実婚の関係となった。B子は内縁の妻として、長年未入籍の状態が続いた。

火野正平

生きてりゃいいさ
火野正平

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火野正平はこの内縁の妻B子の家族と共に42年間を過ごし、最期はB子が見送ったという。

火野正平らと浮名を流した、染谷まさ美

染谷まさ美（染谷正美）は1971年10月17日生まれ、茨城県結城郡石下町出身。
平成に入ってから、1990年代にセクシーグループの一員として活躍した。火野の女性関係に染谷の名前がが挙がった。

染谷は、かつて木村一八や羽賀研二との浮名が噂されたこともある。1996年まで深夜番組『ギルガメッシュないと』などで活動していたが、その後芸能界を引退し、結婚。現在は一般人として平穏な生活を送っている。

染谷まさ美

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火野とは「食事をしただけ」激おこの松居一代

松居一代は1957年6月25日生まれ、滋賀県近江八幡市出身。
2017年、なぜか33年前の松居と火野正平との関係が明るみに出た。

火野と松居は1984年に映画で共演。当時、食事をしたことを認めている。さらに、「モーテルから出てきた」と出演者が話していたことが噂となり、松居はその後、番組と放送局に対して「法的措置を取る」とブログで綴った。

松居と火野は、性格的には相性が合うとは思えない。松居が離婚した2人の夫ともタイプが違う。しかし、火野は競艇選手だった松居の父親にどことなく似ている。ほっそりとしたお茶目な男性で、松居にとっては悪くなかったのではないか。何より、若い頃の松居一代はとても美しかった。

その後、松居は1986年にファッションブランド「パーソンズ」の創業者・岩崎隆弥（享年60）と結婚。1989年に長男が生まれたが、1996年に離婚。2001年には俳優の船越英一郎と結婚し、2017年に離婚。以降、アメリカ・ニューヨークに移住している。

松居一代

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— キネコ (@kinekoV) July 5, 2017

松居一代は、若い頃とても美しかった。

火野正平の二人の妻と5人の子供

火野正平には二人の妻がいる。21歳の時に結婚し、生涯、籍を抜くことのなかった本妻A子との間に1男1女の子どもがいる。そして、40年ほど連れ添った事実婚の内縁の妻との間に二人の娘がいる。また、もう一人、望月真理子が生んだ娘もいる。妻二人、子供5人。火野正平の遺言書は存在するのか。相続や遺産分割についても気になるところだ。