【取材】名作の予感がする競馬ゲーム『ダービーストーリーズ』の発表披露会に行ってきた!
7日、株式会社Donutsによる競馬ゲーム『ダービーストーリーズ』の発表披露会が行われた。外は雨の降りしきる中での会だったが、会場にはズラリとカメラが並び、その注目度の高さがうかがい知れた。
「本物の競馬がここにある。」所以は動画にあった!
「競馬。それは血統のドラマ。」〜ダービーストーリーズ〜スペシャル動画
via www.youtube.com
競馬はブラッドレースと呼ばれるほどに、血統に左右されるスポーツです。競馬の熾烈さや奥深さ、そして血のつながりの美しさを感じていただきたく、実写の映像を利用した「競馬。それは血統のドラマ。」編を公開いたしました。
同作は、徹底的にリアリティを追求したグラフィックスに加え、競馬ファン同士が交流できる「クラブ機能」、ラジオNIKKEI中野アナによる本格実況が楽しめる超本格派の競馬のモバイルゲームだ。
発表披露会には、その中野アナだけでなく、日本を代表する騎手の武豊さん、競馬好きとしても知られる大島麻衣さんが登壇し、同作のクオリティの高さを熱く語り、会場を盛り上げた。
同社の根岸心 取締役の挨拶から始まった発表披露会。根岸氏は同作について、小倉悠吾プロデューサーの”こだわり”が高いクオリティを引き出したと分析。また、小倉氏に対しても、全幅の信頼を寄せている事が伝わる挨拶となった。
続いて、その小倉氏が登壇し、商品のプレゼンテーションを行った。自分がオーナーとしてゲームに参加するだけではなく、何千人ものユーザーと遊ぶことが可能な同作の利点を、誇らかに強調した。
また、ゲームシーンを美麗3Dで表現した同作の圧倒的な臨場感の裏で、同氏の並々ならぬ熱意と幾度もの試行錯誤が繰り返されたのだと感じさせるプレゼンテーションとなった。
続いて、その小倉氏が登壇し、商品のプレゼンテーションを行った。自分がオーナーとしてゲームに参加するだけではなく、何千人ものユーザーと遊ぶことが可能な同作の利点を、誇らかに強調した。
また、ゲームシーンを美麗3Dで表現した同作の圧倒的な臨場感の裏で、同氏の並々ならぬ熱意と幾度もの試行錯誤が繰り返されたのだと感じさせるプレゼンテーションとなった。
実際に同作は、ユーザー自らがオーナーとなり、様々な条件でレースを主催可能なだけでなく、「クラブ機能」を利用して、競馬仲間と週末のGIの話や育てた馬の話をしたりと、常にユーザーがゲームを通じて、自らの世界を拡張できる面白さをシステムに組み込んでいる。
「本物の競馬がここにある」をキャッチコピーに、群雄割拠のモバイルゲーム業界に名乗りを挙げた同作。後に”競馬の名作ゲーム”と呼ばれる可能性を秘めた、秀逸なゲームであることは間違いなさそうだ。
「本物の競馬がここにある」をキャッチコピーに、群雄割拠のモバイルゲーム業界に名乗りを挙げた同作。後に”競馬の名作ゲーム”と呼ばれる可能性を秘めた、秀逸なゲームであることは間違いなさそうだ。
武豊さんと大島麻衣さんが”対決”!中野アナの実況も!
さらに同作では前述した通り、中野アナによる本格実況が楽しめる点も魅力のひとつだ。
登壇した武豊さんは同作に対して「実際の馬の動きが再現されている」と太鼓判を押し、大島麻衣さんは「いつか馬主になりたいと思っていたが、ダービーストーリーズですぐなれる」と早くも夢が叶った様子だった。
会の途中、ある対決が組まれた。それはゲーム内で武豊さんの馬「タケノコウシロウ」と大島麻衣さんの馬「マイマイクイーン」が、東京競馬場でレースを行うというものだった。
そして、本来ゲーム内では最新の合成技術を基に「声」が生成され、リアルな実況がされるが、今回は特別に中野アナがその場でレース実況を担当した。
登壇した武豊さんは同作に対して「実際の馬の動きが再現されている」と太鼓判を押し、大島麻衣さんは「いつか馬主になりたいと思っていたが、ダービーストーリーズですぐなれる」と早くも夢が叶った様子だった。
会の途中、ある対決が組まれた。それはゲーム内で武豊さんの馬「タケノコウシロウ」と大島麻衣さんの馬「マイマイクイーン」が、東京競馬場でレースを行うというものだった。
そして、本来ゲーム内では最新の合成技術を基に「声」が生成され、リアルな実況がされるが、今回は特別に中野アナがその場でレース実況を担当した。