「リカちゃん」誕生50周年記念、公式クロニクル本が登場!!
講談社は、日本一有名な女の子「リカちゃん」の誕生50周年記念して、「公式 リカちゃん完全読本 50th ANNIVERSARY」を発売した。
「リカちゃん」の50年間の足跡を辿る渾身の一冊!!
A5版ソフトカバーの本書は、50年間の足跡を、懐かしく可愛いビジュアルとともに紹介。世代を超えて愛されてきた「リカちゃん」の歴史が全てわかる、”オールカラー160ページ”で構成された渾身の一冊となっている。
「リカちゃん」は、1967年にタカラトミーから誕生した着せ替え人形。11歳の小学5年生ながら、常に流行ファッションを身にまとい、いつも女の子たちの憧れ・身近な友達として愛されてきた。また、近年では新時代のファッションアイコンになっている。
「リカちゃん」は、この50年間に数回のモデルチェンジを経て、現在は4代目となる。そのため、年代によって思い浮かぶ顔がそれぞれ違う。
via netatopi.jp
また、「発売当初、お醤油屋さんで作られていた!」「パパのボディには、愛妻家ならではの仕掛けがある!」「行方不明のお姉さんがいる!」など思わず誰かに話したくなるトリビアが満載。さらに、「リカちゃん」の驚く秘密や武勇伝など盛り上がること間違いなしのエピソードも掲載されている。
誕生50周年を記念した「リカちゃん展」も22日から開催!!
東京・銀座の松屋銀座では、「誕生50周年記念 リカちゃん展」を3月22日~4月3日まで開催する。時代の流行ファッションをまとった歴代の「リカちゃん」や家族、友達の人形約580体が集結。
タカラトミーは「いろいろな時代へタイムスリップしながら、自分が遊んだころの「わたしのリカちゃん」が探せる」と本展示会の魅力を語っている。
また、「リカちゃんハウス」やショップ、家具などの小物が展示されるほか、誕生時の開発ノートも公開される。さらに、オリジナルグッズも豊富で、ここだけの限定「リカちゃん」をはじめ、約400種類を販売する。
タカラトミーは「いろいろな時代へタイムスリップしながら、自分が遊んだころの「わたしのリカちゃん」が探せる」と本展示会の魅力を語っている。
また、「リカちゃんハウス」やショップ、家具などの小物が展示されるほか、誕生時の開発ノートも公開される。さらに、オリジナルグッズも豊富で、ここだけの限定「リカちゃん」をはじめ、約400種類を販売する。
via www.matsuya.com
なお、誕生50周年を記念して、5月3日の「リカちゃん」の誕生日に、「リカちゃん」の製造工場を見学できるテーマパーク「リカちゃんキャッスル」(福島県小野町)がリニューアルするほか、日めくりカレンダーなどの記念商品も続々と発表されている。
【リカちゃん電話】リカちゃんの声が聞けるテレフォンサービス「リカちゃん電話」はいまも続いています♪ - Middle Edge(ミドルエッジ)
「リカちゃん電話」は1968年10月に始まったリカちゃんの声が聞けるテレフォンサービス。女の子なら一度はかけたことがあるかもしれない?もともとお客様の女の子からタカラ本社に「リカちゃんいますか?」と電話がかかってきた事がきっかけで開設されたそうです。50年近く経った今も進化して続いています。
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