坂本龍一 featuring Sister M
The Other Side of Love
「The Other Side Of Love」は1997年1月にリリースされた坂本龍一さんと娘さんである坂本美雨さんのシングルでした。
タイアップはドラマ『ストーカー 逃げきれぬ愛』の主題歌でした。
タイアップはドラマ『ストーカー 逃げきれぬ愛』の主題歌でした。
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坂本龍一さんの娘である坂本美雨さんが16歳にして「Sister M」名義で坂本龍一さんのに客演として歌手デビューしたのがこの曲でした。
当初「Sister M」の正体は公表されておらず、当時フォーライフに所属し、坂本龍一さんとそれぞれが共演経験を持っていた今井美樹さんや中谷美紀さんではないかとの噂が飛び交っていました。しかし、J-WAVEのラジオ番組『PAZZ&JOPS』で坂本龍一さんが正体を明かした時には全ての人が驚いたと思います。
坂本龍一さん曰く、本来は中谷美紀さんの為に書いた曲だったが、英語で娘に歌わせてみたらシックリきたとのこと。イメージにピッタリだったそうですよ。CD売上が70万枚を越えるヒットとなった名曲でした。
尚、のちに日本語の歌詞で「砂の果実」として中谷美紀さんのバージョンがリリースされています。
当初「Sister M」の正体は公表されておらず、当時フォーライフに所属し、坂本龍一さんとそれぞれが共演経験を持っていた今井美樹さんや中谷美紀さんではないかとの噂が飛び交っていました。しかし、J-WAVEのラジオ番組『PAZZ&JOPS』で坂本龍一さんが正体を明かした時には全ての人が驚いたと思います。
坂本龍一さん曰く、本来は中谷美紀さんの為に書いた曲だったが、英語で娘に歌わせてみたらシックリきたとのこと。イメージにピッタリだったそうですよ。CD売上が70万枚を越えるヒットとなった名曲でした。
尚、のちに日本語の歌詞で「砂の果実」として中谷美紀さんのバージョンがリリースされています。
坂本龍一 featuring Sister M - The Other Side of Love
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hide with Spread Beaver
ROCKET DIVE
「ROCKET DIVE」は1998年1月にリリースされたhideとツアーメンバーであるSpread Beaverのシングルです。
タイアップはテレビ東京系アニメ「AWOL -Absent Without Leave-」のオープニングテーマでした。
タイアップはテレビ東京系アニメ「AWOL -Absent Without Leave-」のオープニングテーマでした。
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ツアーメンバーであるSpread Beaverが名義に入っていますが、実質hideのソロシングルで8枚目の作品でした。
この曲はX JAPANが解散した後の初ソロシングルであり、X JAPAN解散のショックで落ち込むファン達へ向けた「クヨクヨせずに前を向いてロケットのように飛び出していこうぜ」というhideからのメッセージが込められおり、「若いうちは失敗を恐れずにどんどん世界へ飛び出して行こう」という意味も込められています。
ちなみに、この後でリリースされる「ピンク スパイダー」や「ever free」には、3部作として繋がったメッセージがあり、是非とも合わせて聴いてみて頂きたいと思いました。
X JAPANの頃とは大分毛色の違う楽曲が多かったhideのソロですが、名曲が多かったですね。
この曲はX JAPANが解散した後の初ソロシングルであり、X JAPAN解散のショックで落ち込むファン達へ向けた「クヨクヨせずに前を向いてロケットのように飛び出していこうぜ」というhideからのメッセージが込められおり、「若いうちは失敗を恐れずにどんどん世界へ飛び出して行こう」という意味も込められています。
ちなみに、この後でリリースされる「ピンク スパイダー」や「ever free」には、3部作として繋がったメッセージがあり、是非とも合わせて聴いてみて頂きたいと思いました。
X JAPANの頃とは大分毛色の違う楽曲が多かったhideのソロですが、名曲が多かったですね。
hide with Spread Beaver - ROCKET DIVE
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「feat.」「with」「&」のアーティストを特集してみて
1990年代の「feat.」「with」「&」が付くアーティストを特集してみたのですが、いかがだったでしょうか?
今回は15組を選んでみたのですが、他にもデビューしていたと思います。
皆さんにとっての特別な「feat.」「with」「&」が付くアーティストが居るのではないでしょうか?
それにしても、大物同士がコラボする企画は、リスナーである我々からするとエキサイティングな感覚を覚えますよね。コラボは今の世代のアーティストも頻繁に行っており、新旧が垣根を越えてコラボしてくれることを期待したいですね。
ながくなりましたが、最後までお読み頂きありがとうございました!
今回は15組を選んでみたのですが、他にもデビューしていたと思います。
皆さんにとっての特別な「feat.」「with」「&」が付くアーティストが居るのではないでしょうか?
それにしても、大物同士がコラボする企画は、リスナーである我々からするとエキサイティングな感覚を覚えますよね。コラボは今の世代のアーティストも頻繁に行っており、新旧が垣根を越えてコラボしてくれることを期待したいですね。
ながくなりましたが、最後までお読み頂きありがとうございました!