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『マグネロボ ガ・キーン』(1976年)
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『マグネロボ ガ・キーン』(1976年) OP [STEREO]
『マグネロボ ガ・キーン』は、1976年(昭和51年)9月5日から1977年(昭和52年)6月26日までNET→テレビ朝日系で毎週日曜日18時00分から18時25分に全39話が放送された、東映動画製作のロボットアニメ。
『鋼鉄ジーグ』に続く『マグネロボシリーズ』の第二弾。マグネロボシリーズというのは本作のタイトルから取っている。また、スポンサーのタカラ(現・タカラトミー)のマグネモシリーズ第三弾である。なお、同シリーズの第二弾は『ゴワッパー5ゴーダム』である。
視聴率は前作より苦戦し、後半の数々のパワーアップ劇をもってしても上げることができなかった。なお、わずか一話しか登場しなかった武装もあった。
『鋼鉄ジーグ』に続く『マグネロボシリーズ』の第二弾。マグネロボシリーズというのは本作のタイトルから取っている。また、スポンサーのタカラ(現・タカラトミー)のマグネモシリーズ第三弾である。なお、同シリーズの第二弾は『ゴワッパー5ゴーダム』である。
視聴率は前作より苦戦し、後半の数々のパワーアップ劇をもってしても上げることができなかった。なお、わずか一話しか登場しなかった武装もあった。
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ガ・キーン
ガ・キーン
花月博士がイザール星人の侵略に対抗するため開発した巨大ロボット。全長50m、重量70t。動力源は原子力と磁流波エネルギー。
北条猛が変身したマグネマン・プラス、花月舞が変身したマグネマン・マイナスの二人が男女ロボのプライザーおよびマイティのコクピットのキャノピー部分より飛び出し(デルドアウト)、スイートクロスして六角形を二つ並べたような形状のコア・パーツに変形。
これに移動要塞研究所ゴッドフリーダムから発射されるパーツが合体して完成する。手足が長く胴が短い独特のプロポーションをしており、膝関節もかなり上部に存在している。機体色は青と黄で塗り分けされている。
花月博士がイザール星人の侵略に対抗するため開発した巨大ロボット。全長50m、重量70t。動力源は原子力と磁流波エネルギー。
北条猛が変身したマグネマン・プラス、花月舞が変身したマグネマン・マイナスの二人が男女ロボのプライザーおよびマイティのコクピットのキャノピー部分より飛び出し(デルドアウト)、スイートクロスして六角形を二つ並べたような形状のコア・パーツに変形。
これに移動要塞研究所ゴッドフリーダムから発射されるパーツが合体して完成する。手足が長く胴が短い独特のプロポーションをしており、膝関節もかなり上部に存在している。機体色は青と黄で塗り分けされている。
『超人戦隊バラタック』(1977年)
タカラ「マグネモ11 超人戦隊バラタック」
バラタック - 本体のマグネジョイント数は8箇所(頭部、両腕、両脇、両脚、腹部)で、マグネモ単体では最多。腹部にもマグネジョイントがあるため、他の商品に見られる腹部ミサイル発射ギミックは外されている。
『超人戦隊バラタック』(1977年) OP
『超人戦隊バラタック』(ちょうじんせんたいバラタック)は、1977年(昭和52年)7月3日から1978年(昭和53年)3月26日までテレビ朝日系で毎週日曜日18時00分から18時25分に全31話が放送された、東映動画製作のロボットアニメ。
『鋼鉄ジーグ』『マグネロボ ガ・キーン』に続く、マグネロボシリーズの第三弾。また、スポンサーのタカラの「マグネモシリーズ第4弾」と当時の広告に記載されている。なお、マグネモシリーズ第2弾は『ゴワッパー5 ゴーダム』である。
ダイナミック企画や渡辺宙明がスタッフから外れるなど、『マジンガーZ』『鋼鉄ジーグ』などと比べ、かなり作品のカラーが異なる。
磁石で各パーツが合体したり、状況に合わせてパーツを交換するのは一緒であるが、ジーグやガ・キーンが、操縦者がロボットと合体して操縦する形式なのに対し、バラタックは司令機からテレパシーで遠隔操縦する形式となっている。
『鋼鉄ジーグ』『マグネロボ ガ・キーン』に続く、マグネロボシリーズの第三弾。また、スポンサーのタカラの「マグネモシリーズ第4弾」と当時の広告に記載されている。なお、マグネモシリーズ第2弾は『ゴワッパー5 ゴーダム』である。
ダイナミック企画や渡辺宙明がスタッフから外れるなど、『マジンガーZ』『鋼鉄ジーグ』などと比べ、かなり作品のカラーが異なる。
磁石で各パーツが合体したり、状況に合わせてパーツを交換するのは一緒であるが、ジーグやガ・キーンが、操縦者がロボットと合体して操縦する形式なのに対し、バラタックは司令機からテレパシーで遠隔操縦する形式となっている。
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バラタックは5人の超能力者が指令機ペンタゴラスから送るテレパシーで遠隔操作される。
バラタックシークレットという地球防衛のために密かに作られた戦闘部隊に所属する5人の超能力者が指令機ペンタゴラスから送るテレパシーをバラタックの口にある受信機で受信することによって遠隔操縦される
タカラ「マグネモ11 超人戦隊バラタック ブラックバラタック」
ブラック・バラタック
地上型パーツを装着した黒いバラタック。地上の走行や地中に潜るのに適した地上戦タイプ。チェンジ・フォーメーションで、2種類のフォーメーションに変更可能。もっとも使用頻度の高いタイプである。
地上型パーツを装着した黒いバラタック。地上の走行や地中に潜るのに適した地上戦タイプ。チェンジ・フォーメーションで、2種類のフォーメーションに変更可能。もっとも使用頻度の高いタイプである。
マグネモのコンセプトは同社の玩具に生かされただけでなく、他社のロボット玩具にも影響を及ぼした。
タカラ
『ピコリーノの冒険』[1](1976年 - 1977年)
『宇宙海賊キャプテンハーロック』(1978年 - 1979年)
『ミクロマン』(タイタンシリーズ)
『マグネボーグ マシンザウラー』(1979年)
『鉄腕アトム(アニメ第2作)』(1980年 - 1981年)
『太陽の牙ダグラム』(1981年 - 1983年)
『ミクロマン・マグネパワーズ』(1999年)
ポピー(現、バンダイ)
『超電磁ロボ コン・バトラーV』(1976年 - 1977年)
『超電磁マシーン ボルテスV』(1977年 - 1978年) - 2作とも玩具の一部に磁石を使用し、劇中の合体シーンを再現している。
バンダイ
『テツワン探偵ロボタック』(ジシャックチェンジシリーズ、1998年 - 1999年)
以上のように、1980年代、1990年代にも、マグネモに準じるジョイントを採用した玩具が発売されている。2000年代に入っても『ミクロマン200X』(マグネフォース)や『ダイナマイト アクション!』シリーズが発売されるなど今なお人気は高い。
タカラ
『ピコリーノの冒険』[1](1976年 - 1977年)
『宇宙海賊キャプテンハーロック』(1978年 - 1979年)
『ミクロマン』(タイタンシリーズ)
『マグネボーグ マシンザウラー』(1979年)
『鉄腕アトム(アニメ第2作)』(1980年 - 1981年)
『太陽の牙ダグラム』(1981年 - 1983年)
『ミクロマン・マグネパワーズ』(1999年)
ポピー(現、バンダイ)
『超電磁ロボ コン・バトラーV』(1976年 - 1977年)
『超電磁マシーン ボルテスV』(1977年 - 1978年) - 2作とも玩具の一部に磁石を使用し、劇中の合体シーンを再現している。
バンダイ
『テツワン探偵ロボタック』(ジシャックチェンジシリーズ、1998年 - 1999年)
以上のように、1980年代、1990年代にも、マグネモに準じるジョイントを採用した玩具が発売されている。2000年代に入っても『ミクロマン200X』(マグネフォース)や『ダイナマイト アクション!』シリーズが発売されるなど今なお人気は高い。
バリアントアンカー - マグネジョイントは2箇所(マッハウイング接続部)。ガ・キーンとの合体時には、マグネジョイントは使用しない。劇中では終盤での登場だったため、番組終了後の販促目的で後続作品『バラタック』の玩具との連携遊びも公式推奨された。