THE BLUE HEARTSってどんなバンド?
1985年に結成し、1987年メジャーデビュー。1995年解散。
コード進行は3、4コードを主としたシンプルなものが多いにもかかわらず、オリジナリティ溢れる楽曲を多く作り上げた。
「ブルーハーツ」というバンド名の由来は、甲本ヒロトによると「意味は無く、誰もが呼びやすい小学生でもわかるような英語で、バンドの音楽性が見えないような名前」だからつけたとのこと[2]。
ザ・ブルーハーツの詩は、NHK「人間講座」の「言葉の力・詩の力」(ねじめ正一講師)[4]中でも、その文学性が高く評価されている(なお、教材本文の講義は、2001年度前期のNHK教育テレビ「人間講座」内で放送)。
『THE BLUE HEARTS』から『TRAIN-TRAIN』までの前期三部作は、ブルースをルーツとしたメッセージ性の強い、独自の日本語ロックの世界を構築していたが、イーストウェスト移籍後からの後期作品は、後のTHE HIGH-LOWSに繋がる様々なスタイルを取り入れ、メッセージ性を無視した楽曲も多い。
もう一度聴きたい!何かを教えてくれたTHE BLUE HEARTS
リンダリンダ / THE BLUE HEARTS / TV - YouTube
1987年発売「リンダリンダ」
via youtu.be
彼らが一躍有名になったメジャーデビュー曲「リンダリンダ」。
“ドブネズミみたいに 美しくなりたい”という歌詞と、ヒロトのステージパフォーマンスに度肝を抜かれた人も多かったはず。
しかし、決して奇をてらったものではなく、物事の真実を露呈させたような表現だったからこその衝撃でした。
“ドブネズミみたいに 美しくなりたい”という歌詞と、ヒロトのステージパフォーマンスに度肝を抜かれた人も多かったはず。
しかし、決して奇をてらったものではなく、物事の真実を露呈させたような表現だったからこその衝撃でした。
トレイントレイン - YouTube
1988年発売「トレイントレイン」
TBS系テレビドラマ「はいすくーる落書」主題歌
TBS系テレビドラマ「はいすくーる落書」主題歌
via youtu.be
こちらも彼らを代表する名曲です。
“ここは天国じゃないんだ かと言って地獄でもない”
そんな世の中で
“あなたが生きている今日は どんなに意味があるだろう”
ヒロトの武骨で切ない歌声によって、曲の世界観がさらに深まっています。
“ここは天国じゃないんだ かと言って地獄でもない”
そんな世の中で
“あなたが生きている今日は どんなに意味があるだろう”
ヒロトの武骨で切ない歌声によって、曲の世界観がさらに深まっています。
ザ・ブルーハーツ 青空 - YouTube
1989年発売「青空」
via youtu.be
聴いていると涙が出そうになるのは、私だけではないはず…!
難しい表現は一切なくメロディーもシンプルなのに、こんなにも感動させられる彼らの音楽は、だからこそ普遍的なのでしょう。
難しい表現は一切なくメロディーもシンプルなのに、こんなにも感動させられる彼らの音楽は、だからこそ普遍的なのでしょう。
情熱の薔薇 / THE BLUE HEARTS / USALIVE - YouTube
1990年発売「情熱の薔薇」
TBS系テレビドラマ「はいすくーる落書き2」主題歌
TBS系テレビドラマ「はいすくーる落書き2」主題歌
via youtu.be
こちらも説明不要の名曲です。
ドラマの主題歌としても人気がありましたね。
ドラマの主題歌としても人気がありましたね。
終わらない歌 / THE BLUE HEARTS / LIVE - YouTube
1987年発売 ALBUM「THE BLUE HEARTS」収録曲
via youtu.be
何かにぶち当たって落ち込んだ時、ブルーハーツの歌が側にありました。何度この曲に救われたことか…!
そういえば、SMAPの中居くんもテレビでこの曲歌っていましたね。
そういえば、SMAPの中居くんもテレビでこの曲歌っていましたね。
THE BLUE HEARTSに影響を受けた人々
彼らは、音楽業界内外に多大な影響を残しました。
今でも変わらず多方面で愛されています。
今でも変わらず多方面で愛されています。
びっくりするような著名人がブルーハーツのファンだったりするんですね!
でも、否応なしに納得です。
良いものは良い…!
代表的な曲をメインにまとめましたが、まだまだ紹介しきれないほど名曲が数多くあります。
是非聴いてみられてはいかがでしょうか。胸に響く何かがあるはずです。
ということで、永遠のバイブルとも言えるバンド、THE BLUE HEARTS について振り返ってみました。
でも、否応なしに納得です。
良いものは良い…!
代表的な曲をメインにまとめましたが、まだまだ紹介しきれないほど名曲が数多くあります。
是非聴いてみられてはいかがでしょうか。胸に響く何かがあるはずです。
ということで、永遠のバイブルとも言えるバンド、THE BLUE HEARTS について振り返ってみました。
20 件
真島昌利(ギター、コーラス、ボーカル)
河口純之介(ベース、コーラス)
梶原徹也(ドラム)