Obladi Oblada (オブラディ・オブラダ) - YouTube
EARTHSHAKERの音源がないのでビートルズの「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」をどうぞ聴いてみて下さい。
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時代の流れで一時解散へ
キーボードの永川俊郎を含めた5人体制でのアースシェイカーの集大成、と言ってしまえばそれまでなのでしょうが、オープニングから90年代のグランジ以降のHR/HMシーンの影響が見られるのは、常に世界水準でのハード・ロックを鳴らしてきた彼等にしたら当然の帰結だったのかもしれません。
この時代は確かに英米でもメタル系バンドは時代の変化に阻まれ、迷走、試行錯誤、迎合を繰り返し、多くが消滅していったわけですが、ジャパメタと呼ばれた一過性のブームも当然廃れていきました。
メロディ至上主義とも言えた彼等は、それまで日本ロック至上に残るメロディアス・ハードの名曲を残してきたプライドがあったと思います。
メタルのドラスティックな変化に、無理に自分達の個性をスポイルする事を自ら許さなかったのではないでしょうか。その結果、一時解散
メタル業界も厳しい時代だった訳です。現在は、どの音楽も受け入れやすいので活動しやすいかもです。
復活後、ライブやCDを出しながらファンの人達を興奮させる。
via www.beeast69.com
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クライマックス。「あのメロディ」と一部分を聴いただけでわかる「MORE」のイントロがSHARAのギターから流れると、ウォーッ!という歓声がフロアから沸きあがる。激しさとせつなさを併せ持つ、ハードなEARTHSHAKERを表した秀逸なナンバーです。
彼らが去った後には、割れんばかりのアンコールをせがむ声と、拍手が鳴り響いた。そして「記憶の中」を披露する。
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復活後もEARTHSHAKERは、パワフルに活動しています。
ボーカルのMARCYは、全国で一人ライブを行っていました!!
うん。まわっている。メインはアコースティックで、バンドができる環境のところでは 地元のミュージシャンたちと一緒にセッションをしたりね。ファンには感謝しているから、ファンクラブ限定で公開リハーサルや楽屋ご招待とかも。いろんなところに行けるから楽しいよね。
ちなみにボーカルのMARCYのこれからしたいことは、
僕は沢田研二さんにも影響も受けて、メロディアスな歌とハードロックの融合をやってきた。でも最近は、アーティストがジャンル分けされ過ぎて、気の毒な気もする。いいミュージシャン、いいバンドはたくさんいる。でも世の中に出て来れない環境があるからね。だから僕は若い世代をピックアップして、いいものを作り上げていきたい。伝えていきたいというのがあるのね。
有吉反省会で甲斐貴が登場。何をやらかしたのか?!
甲斐は、風呂好きで自身のブログに入浴中のセクシーショットを掲載していることを反省。さらにハードロックバンドのイメージとは裏腹に小さいものが大好きで、ミニチュアの食玩を集めたりハムスターを飼ったりするという意外な一面を明かすと、有吉から「おばさんじゃないですよね?」とツッコまれてしまう。
甲斐貴の意外な一面を知る事ができました。
音楽映像
EARTHSHAKER LIVE In BUDOHKAN - YouTube
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EARTH SHAKER MORE - YouTube
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