2016年6月30日 更新

歴代あばれはっちゃくの登場人物と「ひらめき方」を振り返る。

80年代前半、僕らの土曜夜7時半といったら「あばれはっちゃく」でしたよね。主題歌の「タンゴむりすんな!」や「父ちゃん情けなくって涙でてくらあ」なんて名台詞は今でも覚えているものです。そして「ひらめけ~ひらめけ~」がお約束でした。

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「あばれはっちゃく」とは

あばれはっちゃく

あばれはっちゃく

『あばれはっちゃく』は、児童文学者、山中恒著の読売新聞社(現:読売新聞東京本社)から発刊された子供向け小説シリーズ(1970年 - 1971年)。
1979年 - 1985年にはテレビ朝日系列で毎週土曜日にテレビ映画として放送された。桜間長太郎(さくらま・ちょうたろう)という少年を通して様々な家庭・学校問題を描いた。
出典 http://alloploidy37.rssing.com/chan-18645735/all_p1.html

全5シリーズあった「あばれはっちゃく」

『俺はあばれはっちゃく』(1979年2月3日 - 1980年3月8日、全58話)

『男!あばれはっちゃく』(1980年3月22日 - 1982年3月27日、全102話)

『熱血あばれはっちゃく』(1982年4月10日 - 1983年3月26日、全49話)

『痛快あばれはっちゃく』(1983年4月2日 - 1985年2月23日、全93話)

『逆転あばれはっちゃく』(1985年3月2日 - 9月21日、全27話)

歴代「あばれはっちゃく」作品の主な登場人物

あばれはっちゃくOP ED 初代~4代目 - YouTube

主人公・桜間長太郎

初代・吉田友紀

初代・吉田友紀

吉田 友紀(本名:鴨志田 友紀、 1966年8月4日 - )は、東京都渋谷区出身の俳優、元子役。
身長171cm、体重64kg、血液型O型、JAEプロモーション所属(業務提携)。
2代目・栗又厚

2代目・栗又厚

栗又 厚(1969年12月12日 - )は、日本の元子役。東京都調布市出身。
2012年現在は芸能活動を引退し、ホテルオークラ東京で調理師をしている。
3代目・荒木直也

3代目・荒木直也

作曲家・荒木とよひさの長男。
4代目・坂詰貴之

4代目・坂詰貴之

坂詰貴之(1972年9月3日 - )は、日本の男性俳優、声優。アクセント所属。
5代目・酒井一圭

5代目・酒井一圭

酒井 一圭(1975年6月20日 - )は、日本の歌手、作詞家、俳優。
大阪府吹田市出身。G-STAR.PRO所属。歌謡グループ「純烈」のプロデューサー、リーダー、バンマス。

桜間長太郎の父親

父ちゃん・東野英心

父ちゃん・東野英心

東野 英心(1942年1月31日 - 2000年11月14日)は、日本の俳優。旧芸名、東野 孝彦。
もっとも印象に残っているのはこの「父ちゃん」かもしれませんね。

東野英心(はっちゃくの父親)「てめぇの馬鹿さ加減にはなぁ、父ちゃん情けなくて涙が出てくらぁ」 - Middle Edge(ミドルエッジ)

東野英心(はっちゃくの父親)「てめぇの馬鹿さ加減にはなぁ、父ちゃん情けなくて涙が出てくらぁ」 - Middle Edge(ミドルエッジ)
不器用な昔かたぎの父親役をやらせたら、東野英心さんに並ぶものはいない。昭和の名俳優の東野英心さんを代表的な出演作品『あばれはっちゃく』シリーズや「ウルトラマンタロウ」などを通じておさらいしましょう。

桜間長太郎の母親

母ちゃん・久里千春

母ちゃん・久里千春

久里 千春(1938年7月29日 - )は、日本の歌手、女優。本名、山崎 慈子。東京都出身。

桜間長太郎の担任

全シリーズで山内賢が演じた

全シリーズで山内賢が演じた

全シリーズにわたって山内賢(1943年12月9日 - 2011年9月24日)が演じた。

担当名:
佐々木(第1シリーズ)
寺山健一郎(第2シリーズ)
堀内圭介(第3シリーズ)
広田(第4シリーズ)
山西(第5シリーズ)

桜間長太郎が飼っている犬

初代・ドン平

初代・ドン平

ラブラドール・レトリバー(第1・第2・第3シリーズ)

「あばれはっちゃく」の舞台

あばれはっちゃく

あばれはっちゃく

あばれはっちゃくという「ガキ大将」を主人公に据えた16ミリフィルム実写によるテレビ映画。
番組の最初に40秒ほどのショートストーリードラマがあり(これが本編の枕になることも)、それをバックに「俺は桜間長太郎」で始まる毎回定型の自己紹介があって、ここで「あばれはっちゃく」の言葉の意味も説明されていた。このドラマは長太郎本人のみで演じられており、最後にドジを踏む形でオチがつく。これに続けて、オープニング曲「タンゴ!むりすんな」が流れる(第5シリーズを除く)。

主人公・長太郎は「手におえない暴れん坊」というキャラクター設定だが、不良小学生ではなく「正義感が強い」「ドジで慌て者」という視聴者にとって憎めないキャラクターであり、このことがシリーズを長期間存続させる要素になったとされる。

ほぼ毎回のように、東野英心演じる父親が「このぉバッキッヤロー!」と言いながら息子を張り飛ばした後、「てめぇの馬鹿さ加減にはなぁ、父ちゃん情けなくて涙が出てくらぁ」と言うシーンが特徴(第5シリーズを除く)。

母親は長太郎の一番の良き理解者であるが、本当に怒った時は「あんたの馬鹿さ加減には、母ちゃん情けなくて涙も出てこないわ」と言う。また、どのシリーズにおいても理容室や洋裁店、クリーニング店など、自営業である。

主人公の長太郎は「ひらめき」が宿るスキルを所持

あばれはっちゃく

あばれはっちゃく

問題に出くわすと、長太郎は倒立やブリッジや座禅など代によって異なるアクションをとりながら、「ひらめけーひらめけー」「はっちゃけーはっちゃけー」など代によって異なるフレーズを口にしつつ考え、ひらめきを得る。
特に4代目、5代目では「ひらめいた!」「はっちゃけた!」と言った際に、画面の上部端に、電球が光っているアニメーションが合成された。
このスタイルを始めた頃は、倒立して思案中何も言わず、最後に「ひらめいた!」と発するだけであった。
主に「倒立」「ブリッジ」「座禅」等を行うことにより『ひらめき』を得ることが出来たようです。

大人気ドラマシリーズ!【あばれはっちゃく】倒立やブリッジや座禅で「ひらめいた!」 - Middle Edge(ミドルエッジ)

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80年代、子供たちに大人気だったドラマシリーズ【あばれはっちゃく】!「てめぇの馬鹿さ加減にはなぁ、父ちゃん情けなくて涙が出てくらぁ」

主題歌「たんごむりすんな!」

「その気もないのに むりすんな」のくだりは
現代社会に蔓延る風潮をすでに予期していたかのようです。

あばれはっちゃく - タンゴむりすんな! - YouTube

『俺はあばれはっちゃく』オープニング・テーマ
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