アジアの歌姫【安室奈美恵】の魅力

90年代後半の日本の歌姫といったら、何といっても“安室奈美恵”！！女子中高生を中心に、圧倒的な人気を誇りました。『アムラー』現象を覚えていますでしょうか？ “安室奈美恵”がすごいのは、30代後半となった今も尚、圧倒的なカリスマ性で注目を集めていることです。 “安室ちゃん”人気がどこまで続くのか、今後も本当に楽しみです。

アジアの女性アーティスト初！！World Music Awardsへの出演☆

namie amuro / HIDE & SEEK in World Music Awards - YouTube

via www.youtube.com

2010年5月には、日本人アーティストとしては1994年のCHAGE and ASKA以来となる快挙『World Music Awards』へ出演しています。

この年の「namie amuro PAST<FUTURE tour 2010」ツアーは、数々の【安室奈美恵】ツアーの中でも、記憶に残るすばらしい作品でした。

以前から、ツアー中のトークが少なかった彼女ですが、このツアー以降は完全にトークなしのツアーが通常となりました。

今では、トークがないというデメリットさえも、彼女のライブツアーの一つの大きな魅力として捉えられるようになっています。

『Love Peace World』な精神

arigatou ＜thank the world for LOVE... gift song for 2011＞ / Namie Amuro(安室奈美恵) - YouTube

via www.youtube.com

陰ながら様々な慈善活動も行っています。

・アメリカ同時多発テロ事件　：　[義援金]1200万円を寄付
・2004年のスマトラ島沖地震　：　[義援金]1000万円を寄付
・東日本大震災（東北地方太平洋沖地震）　：　[義援金]日本赤十字社を通じて5000万円を寄付

家族への愛

息子さんがまだ小さなころには、18時以降は仕事を入れないなど徹底して家族との時間を大切にしている様子でした。

左腕には大きくHARUTOと愛する息子さんの名前が刻まれているのも有名なお話しですよね。

良き母親であり、自立した素敵過ぎる女性である【安室奈美恵】は、これからも、私たち女性のスターであり続けてくれることでしょう。