さすがミスターシービーと思わせます。
気性の荒さなど問題無しといった感じですね。
気性の荒さなど問題無しといった感じですね。
栄光の4冠〜そして伝説へ〜
実は蹄の具合が思わしくなく休養を長く取っており、毎日王冠が実に11ヶ月ぶりのレース参戦となりました。このとき一番人気はサンオーイでしたが、推定33.7秒という3ハロンタイムを叩き出します。
そして迎えた天皇賞(秋)ミスターシービーは当然のように一番人気。
レースでは最後方で追走を行い、不安を煽ります。直線を向いてもまだ後方。しかしミスターシービーは直線の真ん中から猛然と追い込み始めます。桁違いの脚で、カツラギエースやデュムナムキングを抑えてゴール。なんと1分59秒3はコースレコード。
そして迎えた天皇賞(秋)ミスターシービーは当然のように一番人気。
レースでは最後方で追走を行い、不安を煽ります。直線を向いてもまだ後方。しかしミスターシービーは直線の真ん中から猛然と追い込み始めます。桁違いの脚で、カツラギエースやデュムナムキングを抑えてゴール。なんと1分59秒3はコースレコード。
1984 天皇賞.・秋 ミスターシービー - YouTube
via www.youtube.com
確かに4冠馬は他にもいますが、ミスターシービーほど記憶に残る馬はいないでしょうね。レース展開は毎回読めない。一気に外からでも中からでも脚をぶっこむ。しかも圧倒的な脚で他を寄せ付けず。って感じでまさに「すごい」の一言です。