甲子園のアイドル!鹿児島実業・定岡正二 投手
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写真は東海大相模(神奈川)原辰徳 選手
定岡正二が、連続完封で準々決勝に進出。
対戦相手は優勝候補の東海大相模。
4番、1年生の原辰徳。
当時は決め球の速球対策に、バットを短く持ってくるチームが多かったが、原氏はバットを 一番長く握っていた。
「構えにびっくりしましたね。何だこの1年生って。でもそれだから、アウトローの僕の決め球に届く。印象深いですね」(定岡)
原には、先制適時打を含む、6打数3安打と打たれた。それでも雨中の激戦で、延長15回213球を投げ抜き、18奪三振で完投。3時間38分の激戦を制した。
この日から「定岡フィーバー」が始まった。
対戦相手は優勝候補の東海大相模。
4番、1年生の原辰徳。
当時は決め球の速球対策に、バットを短く持ってくるチームが多かったが、原氏はバットを 一番長く握っていた。
「構えにびっくりしましたね。何だこの1年生って。でもそれだから、アウトローの僕の決め球に届く。印象深いですね」(定岡)
原には、先制適時打を含む、6打数3安打と打たれた。それでも雨中の激戦で、延長15回213球を投げ抜き、18奪三振で完投。3時間38分の激戦を制した。
この日から「定岡フィーバー」が始まった。
翌日の準決勝、防府商(山口)戦、
3回にタッチアップから、ホームに突入した際に、スライディングで右手首を痛め、直後に降板した。
チームはサヨナラ負け。
定岡正二 は、実力、ルックスに加え、「非運のヒーロー」として、
国民的注目を浴び、女子中高生から絶大な人気を得た。
3回にタッチアップから、ホームに突入した際に、スライディングで右手首を痛め、直後に降板した。
チームはサヨナラ負け。
定岡正二 は、実力、ルックスに加え、「非運のヒーロー」として、
国民的注目を浴び、女子中高生から絶大な人気を得た。
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練習場には常に女性ファンが大挙して押し寄せた。ファンレターは、住所はなくても、「鹿児島県 定岡正二様」で届いた。
「ラブレターなんか、もらったことがないし、野球ばっかりでデートもしたことない。休みもない。そんな中で、色の付いた、匂いの付いたレターもらってごらんなさいよ。たまに写真入っているから、それがうれしくて。ハートとか、香水が付いたやつとかね。匂いだけでもうれしくて」
最初はすべて返事を書いたが、追い付かなくなった。1日何百通と届き、4畳半の自室がファンレターでいっぱいになった。自宅の電話は24時間鳴りっ放し。
次第に自宅前に観光バスが止まるようになった。
「ここが定岡選手の家ですって。えらい迷惑だよ(笑い)」
定岡正二 読売ジャイアンツから1位指名を受け入団
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☆この長島茂男監督の動画は面白いです!!
長嶋茂雄 語録 1 - YouTube
昭和50年3月3日AM7:30、宮崎 大淀川畔にて
長嶋茂雄 巨人軍 監督と定岡 正二
長嶋茂雄 巨人軍 監督と定岡 正二
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兄弟対決
1983年に弟・徹久が広島入り。同年4月21日に実現した。
定岡正二、木の切れ端打ち返され…額にグサリ
「兄貴と遊んでいて、ボールの代わりに木の切れ端を投げたら、ものの見事に打ち返されて、額の左上に刺さったんだ。今でも2センチくらいの傷が残っているよ。」(定岡)
定岡正二は男ばかり3人兄弟の真ん中。長兄・智秋(ちあき)氏は1972年に鹿児島実高からドラフト3位で南海に入団。
1983年に弟・徹久が広島入り。同年4月21日に実現した。
定岡正二、木の切れ端打ち返され…額にグサリ
「兄貴と遊んでいて、ボールの代わりに木の切れ端を投げたら、ものの見事に打ち返されて、額の左上に刺さったんだ。今でも2センチくらいの傷が残っているよ。」(定岡)
定岡正二は男ばかり3人兄弟の真ん中。長兄・智秋(ちあき)氏は1972年に鹿児島実高からドラフト3位で南海に入団。
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1983年 29歳の若さで現役引退、プロ野球界から引退
1983年も7勝を挙げリーグ優勝に貢献するが、この年以降成績を落とし、槙原寛己や斎藤雅樹の台頭もあって1985年オフにトレード要員となり、ベテラン捕手有田修三との交換トレードで近鉄バファローズへの移籍が発表されるが、移籍を拒否。任意引退という形で突然の現役引退を表明。29歳の若さでプロ野球界から引退した。この時相談を野球関係者ではなく友人のデザイナーなどに持ちかけ、
「巨人のまま辞めた方がいい」とのアドバイスを受けたという。
当時のトップ男性アイドル 郷 ひろみ
九州男児。定岡正二(鹿児島)と郷 ひろみ(福岡)
魅力は眉毛!
定岡正二
1956年11月29日(58歳)身長 184 cm 体重 74 kg
郷 ひろみ
1955年10月18日(59歳)身長 174 cm
魅力は眉毛!
定岡正二
1956年11月29日(58歳)身長 184 cm 体重 74 kg
郷 ひろみ
1955年10月18日(59歳)身長 174 cm
元巨人投手の定岡正二は、鹿児島実のエースとして、出場した74年夏の甲子園の準々決勝で原辰徳(巨人監督)擁する東海大相模(神奈川)を。倒して人気が爆発。