2012年、西武ドームでの前日練習に飛び入り参加すると、ペーニャのバットを借りた50歳の秋山幸二監督は衰え知らずの鋭い打球を連発。最後の28スイング目で左翼席に放り込んだ。
「最後は手打ちになったよ。やっぱり下半身だね」と現役通算437本塁打の指揮官は苦笑いしたが、今季限りで引退する41歳の小久保も「監督とは最近、トレーニング場でよく会うんだよ。筋肉の質が違うんだろうね」と驚くパワー。
帰り際には西武ドーム名物109段の階段の半分をダッシュで上り切っていた。
「最後は手打ちになったよ。やっぱり下半身だね」と現役通算437本塁打の指揮官は苦笑いしたが、今季限りで引退する41歳の小久保も「監督とは最近、トレーニング場でよく会うんだよ。筋肉の質が違うんだろうね」と驚くパワー。
帰り際には西武ドーム名物109段の階段の半分をダッシュで上り切っていた。
2014年、野球殿堂入り
【おまけ】実は怒ると怖い秋山幸二
寡黙で温厚なイメージのある秋山幸二だが、死球に対しては厳しい姿勢を見せることも多かった。
秋山幸二 乱闘集 - YouTube
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