日本語ラップを広めた大御所3人組、スチャダラパー
Bose、ANI、SHINCOの3人からなるラップグループ。
1990年にデビューし、1994年「今夜はブギー・バック」が話題となる。
以来ヒップホップ最前線で、フレッシュな名曲を日夜作りつづけている。
桑沢デザイン研究所で知りあったBOSEとANIに浪人中のSHINCOをDJに
加え結成(免許合宿中あまりにヒマだったから)。
グループ名の由来は、1985年〜1992年に活動したギャグユニット
ラジカル・ガジベリビンバ・システムの1986年の公演「スチャダラ」(観劇したのはANIのみ)に「ラッパー」を組み合わせ「スチャラカでスーダラなラッパー」という意味合いを持つ
スチャダラパーの代表曲といえばこれ!
今夜はブギーバック(Nice Vocal) 小沢健二 feat スチャダラパー - YouTube
問答無用の名曲ですね。
1994年リリースですが今でもフェスで
カバーされたりと世代を越えて愛されています。
1994年リリースですが今でもフェスで
カバーされたりと世代を越えて愛されています。
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レコード会社の枠を超えたコラボレーション楽曲として、小沢健二が
メインの"nice vocal"バージョンと、スチャダラパーがメインの"smooth rap"バージョンが2枚同時でリリースされ話題を呼んだ。
このことから、コラボレーション作品のさきがけとして著名な作品と
なっている。
50万枚を超える大ヒットにより、2組の名は一躍広く知れ渡り、後にリリースされた互いの作品もヒットとなった。
TOKYO No.1 SOUL SET + HALCALI / 今夜はブギー・バック - YouTube
ハルカリの2人は随分印象変わってます。
ソウルセットとのコラボでこれもまた良い感じです。
ソウルセットとのコラボでこれもまた良い感じです。
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THE HELLO WORKS - 今夜はブギーバック (Re-play) Feat. ハナレグミ - YouTube
ハナレグミvodalバージョン。
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様々なコラボレーションとカバーが生み出されていますがどれも
それぞれの味が出ていますね。
それぞれの味が出ていますね。
そして歴史的名盤・スチャダラ外伝
GET UP AND DANCEは素晴らしい出来。
Tonepays(かせきさいだぁ)
ナオヒロック&スズキスムース
東京スカパラダイスオーケストラ
TOKYO No.1 SOUL SET
LB Nation参加の豪華な一曲です。
Tonepays(かせきさいだぁ)
ナオヒロック&スズキスムース
東京スカパラダイスオーケストラ
TOKYO No.1 SOUL SET
LB Nation参加の豪華な一曲です。
via schadaraparr.net
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コラボが真骨頂か?
via schadaraparr.net
2005年3月には、アルファとのコラボレーションで「アルファ&スチャダラパー」として、シングル『惚れたぜHarajuku』をリリース。
2005年4月から「電気グルーヴ×スチャダラパー」として電気グルーヴとのコラボレート開始。J-WAVE2005年春のキャンペーンソング『Twilight』を発表。6月には、2ndシングル『聖☆おじさん』・
フルアルバム『電気グルーヴとかスチャダラパー』発売、8月にはSUMMER SONIC'05、RISING SUN ROCK FESTIVAL'05に出演。
2006年11月29日発売のRIP SLYMEの5thアルバムEPOCHでは『レッツゴー7〜8匹』でRIP SLYMEとのコラボレーションが実現した。
2007年に「THE HELLO WORKS」として、SLY MONGOOSE、ロボ宙と
コラボレートし、全国各地のフェスやライブに出演している。
今度のアルバム、チャットモンチーとコラボしてます
M4EVER / スチャットモンチー - YouTube
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中央がBose スキル高めのMC
右がSHINCO 職人型DJ