「ひょうきん懺悔室」コーナー誕生のきっかけ
いくらお笑い番組とはいえ、余りのNGの多さに業を煮やしたスタッフが発案して誕生したのがこのコーナーである。
『懺悔の部屋』という、六本木でナンパをする大阪の芸人が、その行為をビートたけし扮する神父に自ら告白して懺悔するという趣旨の企画(面白く無いという理由でボツ)がベースとなっている。NGを見せるという発想は、番組の初代プロデューサー・横澤彪が、映画『キャノンボール2』のエンドロールに流れていたNG集を見て思いついたものである。
初期にはコーナーの冒頭で『ここは、番組の中でNGを出してしまった者たちが懺悔するところである』とのモノローグが読み上げられたが、後になくなった。
神父の衣装は最初は布製の衣装だったが、濡れて縮むなど管理が大変だったため、ゴム製に変更された。
「ひょうきん懺悔室」動画
可愛かずみ ひょうきん懺悔室/1984_0204
via www.youtube.com
ブッチー武者・懺悔の神様・最終回 1989年
via www.youtube.com
80年代を代表するお笑いコント番組「オレたちひょうきん族」
『オレたちひょうきん族』から生まれた名ギャグの数々 - Middle Edge(ミドルエッジ)
様々なキャラクターを生み出してきたオレたちひょうきん族。お茶の間の笑いを誘った名ギャグを名キャラと合わせて紹介します。
実は使えた!ひょうきん絵かき歌~♪ - Middle Edge(ミドルエッジ)
「おれたちひょうきん族!」には数々の人気コーナーがありましたよね。そのなかでも「ひょうきん絵描き歌」、これ覚えて学校で黒板に書いたりしませんでしたか?
オレたちひょうきん族の名物キャラクター「タケちゃんマン」の敵キャラ覚えてる?? - Middle Edge(ミドルエッジ)
1980年代フジテレビが人気絶頂だった頃、その象徴たる番組が「オレたちひょうきん族」でした。その中でも人気コーナー「タケちゃんマン」はビートたけしと明石家さんまの人気を不動のものとしました。そんな「タケちゃんマン」懐かしの敵キャラを紹介!
📺cx 2021/11/16 08:43
オリジナルはまだ「ぬるま湯」でもパロディーでは「真水」「インク混じり」でクリーニング代の騒ぎも?
岸田晋三 2021/11/16 06:47
日枝は今の方が懺悔する事が多いんじゃね!?
📺cx tbs 2021/10/1 14:19
土8は懺悔室が始まって1984年ころから80年代後半いっぱい「全員集合!」と妹と競り合いました
CX-DTV 2019/12/26 17:46
もとは仏教しか知らないころは”サンゲ”といい
明治以後の近代キリスト教で英語なら”Confessional"を
意訳して「ザンゲ」になったそうです