バンド「TUBE(チューブ)」
via www.m-on.press
バンド名はサーフィン用語の「チューブライディング」に由来する。
アマチュア時代は「パイプライン」というバンド名で活動し、デビューした1985年はバンド名を「The TUBE」としていたが、北海道文化放送の「Sound club 1700」(当時土曜夕方5時台に放送されていた音楽番組)に出演した際、姓名判断師(木村天山)に「画数が悪い、名前の"The"を取ればバンドは良い方向へ向かう」と言われ、翌1986年、3rdシングル「シーズン・イン・ザ・サン」発売前に、正式に「TUBE」と改名。
「シーズン・イン・ザ・サン」の大ヒット以降、日本を代表する夏バンドになったTUBE。彼らの曲を耳にすると夏の到来を感じますよね。
【TUBE=夏】が定着している彼らですが、8thシングル「Remember Me」など夏とは関係のない楽曲もヒットさせています。夏の風物詩といわれるTUBEですが、本当に“夏バンド”なのか?一番売れた曲は夏の曲なのか?シングル売上ランキングで確認してみましょう。
【TUBE=夏】が定着している彼らですが、8thシングル「Remember Me」など夏とは関係のない楽曲もヒットさせています。夏の風物詩といわれるTUBEですが、本当に“夏バンド”なのか?一番売れた曲は夏の曲なのか?シングル売上ランキングで確認してみましょう。
【10位】「あの夏を探して」 34.4万枚
橋幸夫 - あの夏を探して(夜もヒッパレ) - YouTube
TUBEの「あの夏を探して」の動画が無かったので、橋幸夫が歌う「あの夏を探して」(笑)
via www.youtube.com
【9位】「虹になりたい」 40.4万枚
虹になりたい (2000年6月28日発売)
TUBEの通算33作目のシングル。
作詞に加え作曲もボーカルの前田亘輝が担当しており、TUBEの楽曲としては珍しいケース。
TBS系列の『ウンナンのホントコ!』内のコーナー「未来日記」のテーマソングであり、累計40万枚以上のスマッシュヒットを記録した。
「未来日記」からは、サザンオールスターズの「TSUNAMI」、福山雅治の「桜坂」などのヒット曲も生まれている。
作詞に加え作曲もボーカルの前田亘輝が担当しており、TUBEの楽曲としては珍しいケース。
TBS系列の『ウンナンのホントコ!』内のコーナー「未来日記」のテーマソングであり、累計40万枚以上のスマッシュヒットを記録した。
「未来日記」からは、サザンオールスターズの「TSUNAMI」、福山雅治の「桜坂」などのヒット曲も生まれている。
via www.suruga-ya.jp
虹になりたい 2010 - YouTube
夏にリリースされましたが、TUBEには珍しく切ない歌詞・曲調が特徴で、この曲を発売した翌年に前田亘輝は離婚をしています。。。
via www.youtube.com
【8位】「きっと どこかで」 42.2万枚
きっと どこかで (1998年8月5日発売)
TUBEの通算28作目のシングル。
TUBEの楽曲の歌詞でよく出てくる「夏」「海」「渚」「太陽」等の夏を連想させる言葉が全く現れない楽曲である。
「あの夏を探して」以来、ドラマの主題歌に採用された楽曲。TUBEにとって二度目のドラマ主題歌だった。
1998年「第49回NHK紅白歌合戦」に出場し、この「きっと どこかで」を歌唱。4年ぶり2回目の紅白歌合戦出場となった。
TUBEの楽曲の歌詞でよく出てくる「夏」「海」「渚」「太陽」等の夏を連想させる言葉が全く現れない楽曲である。
「あの夏を探して」以来、ドラマの主題歌に採用された楽曲。TUBEにとって二度目のドラマ主題歌だった。
1998年「第49回NHK紅白歌合戦」に出場し、この「きっと どこかで」を歌唱。4年ぶり2回目の紅白歌合戦出場となった。
via pbs.twimg.com
きっとどこかで - YouTube
via www.youtube.com
【7位】「ゆずれない夏」 44.7万枚
ゆずれない夏 2004 - YouTube
[2004 嗚呼!!夏祭り 5]
via www.youtube.com
【6位】「さよならイエスタデイ」 57.5万枚
さよならイエスタデイ (1991年7月1日発売)
TUBEの通算13作目のシングル。
本作はオリジナルアルバム未収録の楽曲。
この作品より1994年までシングル売上50万枚以上をコンスタントに記録する。
コニカ「撮りっきりコニカ」CMソング。
本作はオリジナルアルバム未収録の楽曲。
この作品より1994年までシングル売上50万枚以上をコンスタントに記録する。
コニカ「撮りっきりコニカ」CMソング。
さよならイエスタデイ - YouTube
via www.youtube.com
ボーカル、作詞(リーダー)
[ 右 ] 春畑道哉(はるはた みちや)
ギター、キーボード、作曲、コーラス
[ 左 ] 角野秀行((かくの ひでゆき)
ベース、コーラス
[ 上 ] 松本玲二(まつもと りょうじ)
ドラムス、パーカッション、コーラス