この後も猪木との抗争もしばらく続き、その後全日本のリング上がったり新日本に戻ってみたりするのですが、日本のメジャー団体の新しいファンはシリアスで激しい技の攻防の試合展開を好み、体力の衰えたシンのギミック色の強い試合はウケずリングに上がる事も減っていきます。
1992年以降はインディーズ団体で活躍の場を得て相変わらずの暴れっぷりを見せますが、お約束的な扱いのシンを見るとNWF戦の頃のまさに狂った虎のような凄みを懐かしく思うのであります。
※シンは現在東日本大震災の復興支援のためリストバンドを作り、その売り上げを寄付する活動を行っている。
1992年以降はインディーズ団体で活躍の場を得て相変わらずの暴れっぷりを見せますが、お約束的な扱いのシンを見るとNWF戦の頃のまさに狂った虎のような凄みを懐かしく思うのであります。
※シンは現在東日本大震災の復興支援のためリストバンドを作り、その売り上げを寄付する活動を行っている。