そもそも、お店でファミコンはアウト?
ファミコンバーとはファミコンが楽しめる飲食店のこと。ファミコンに限らず、ゲーム全般が楽しめる飲食店のことを総称してゲームバーと言ったりする。ここ最近、全国的に増えはじめ、静かなブームとなりつつあった。
漫画喫茶のように時間制となっている店や、ゲームはメインではなく、レトロな雰囲気作りの一環としてファミコンを設置している店など、形態はさまざまである。
しかしながら、そもそもファミコンとは家庭用ゲーム機であり、それを商用で使用するのは法律で禁止されているのだ。(業務用ファミコンってのが存在するのはそのためでもある)
ファミコンシティにご来店頂いてる皆様&これからご予約頂いてる皆様へ。この度ファミコンシティは著作権協会に警告を受けた為本当に突然のお知らせで申し訳ないのですが閉店することになりました事を申し上げます。詳細は改めてお伝え致します。 店長 石田ももこ
— ALBATROSS@新宿 (@famicomcity_428) April 25, 2011
したがって、多くの店ではファミコンができるということを前面には出しておらず、あくまでもファミコンの話題を肴(さかな)にお酒が飲める店ということで営業しているところもある。
中には、沖縄のファミコンカフェのように、あくまでもゲームを買わせるための試遊というかたちで、うまいこと対策している店もあるので、ファミコンバーが全部が全部、グレーゾーンというわけでない。
じゃあ、ネットカフェや漫画喫茶は?
よくファミコンバーの話で持ち出される例として「漫画喫茶」や「ネットカフェ」がありますが、漫画喫茶は合法(違法にすると、例えば床屋さんからも漫画が消える)で、ネットカフェは著作権協会にお金を支払っているそうです。
全国のファミコンが楽しめるお店
「懐かしのTVゲームランド」ってコーナーが見えたので風呂そっちのけで向かったら大量のスーファミが置いててその場に崩れ落ちた pic.twitter.com/6F04l83rhw
— たけぽんFX(アドセンスクリック4649 (@TakeponFX) November 13, 2013
@m6motko ソフトはこんな感じの棚が二つありました。 pic.twitter.com/WXEeKrmQd9
— たけぽんFX(アドセンスクリック4649 (@TakeponFX) November 13, 2013
スパーガーデンの地下1階にあの懐かしいテレビゲームのコーナーができました。
もとより1階にはスーパーファミコンのコーナーがありますが、パートⅡはさらに世代がさかのぼってファミコンと約200本のゲームソフトをそろえました。
すべて無料で遊べます。
これは完全にお父さんの時代。
お父さんの意外な実力をお子様に見せてあげましょう!
時間貸しの場合、必ずではありませんが可能な限り何かしらのサービス(料理orドリンクor料金)をさせて頂こうと思っています。
★1名での来店→1時間1000円
★2~3名での来店→1名あたり1時間700円
★4名以上での来店→1名あたり1時間500円
※ドリンクやフードは基本持ち込んで頂きます。
※当日にウチで出せるものは別途オーダー受けます。
TEL:072-723-2324
営業時間:10:00~24:00 (最終入場23:00)
入館料:平日:1,580円 土日祝:1,980円
(ナイター割引 平日:1,580円 土日祝:1,980円