BOXYボールペン
上記のスーパーカー消しゴムの相棒(エンジン)と言えば、BOXYボールペン。バネの力によってスーパーカー消しゴムがロケットスタートを切った!
中には中のバネを2倍に改造して、威力を倍増させる強者もいたりした。
しかも、ボールペンとしての書き味も抜群だった機能性も◎だった最強文房具!
中には中のバネを2倍に改造して、威力を倍増させる強者もいたりした。
しかも、ボールペンとしての書き味も抜群だった機能性も◎だった最強文房具!
via retro-club.com
via www.amazon.co.jp
多機能筆箱
まるでトランスフォーマのようなありとあらゆる箇所が開いたりする多機能すぎる筆箱。鉛筆置き場がロケット台のようになったり、ルーペや付いていたり、なかにはハサミなどまで内蔵されている最強多機能モデルも。
なかなかの高額商品だったので、親に許してもらって買ってもらえた男子は鼻高々だった。
なかなかの高額商品だったので、親に許してもらって買ってもらえた男子は鼻高々だった。
via www.cyzo.com
多機能筆箱 - YouTube
via youtu.be
ドラクエバトル鉛筆
上記のサイコロ消しゴムの発展形と言うべき存在は、「ドラクエバトル鉛筆」。六角形の鉛筆に1~6の数字が刻まれており、サイコロのようにして遊ぶ?文房具。
やはりスライムは1だった(笑)
やはりスライムは1だった(笑)
バトルえんぴつとは、鉛筆を転がして上向きになった面を乱数として使用するゲーム。またそれに使用する鉛筆。バトエンと略される(スクウェア・エニックスの商標)。主に小学生に人気を博している。
原型にサイコロえんぴつがある。これは鉛筆の6つの側面にそれぞれ1~6の数字が刻まれており、サイコロと同じくゲームに使用したり、マークシートの解答を運頼みにする時に使うこともある。(試験場への持ち込みが禁止されている場合もある)
バトルえんぴつは各文具メーカーによってデザイン、ゲームシステムに統一性が無いが、大半は二人で交互に自分のえんぴつを転がして、出た面に書いてある文章に従って勝敗を決める、という単純な物が多い。当然鉛筆としても使用できるが、削っていくうちに文章が読めなくなれば普通の鉛筆になる。形状は五角形のものもあるが、六角形のものがポピュラー。
トレーディングカードゲームと同様にトレーディング、コレクションの対象となることもある。類似商品に占いえんぴつがあり、転がして出た面に書いてある文章で、その日の運勢を占う。
エスパークス
当時人気マンガキャラクターもの文房具。
缶ペンや定規、鉛筆など様々なキャラクターものが登場していた。
上記のような文房具とは異なり、真面目に文房具として勉強の相棒となっていた物が多い。
缶ペンや定規、鉛筆など様々なキャラクターものが登場していた。
上記のような文房具とは異なり、真面目に文房具として勉強の相棒となっていた物が多い。
via www.suruga-ya.jp
『エスパークス』(ラテン文字表記は Esparks または E/P)は、当時サンエックスの社員であった征矢浩志(ソッピー君)による漫画作品(第1弾、第2弾は現・漫画家の笹木竹丸が原作に参加)、及び同作の主人公の名前である。
サンエックスの文具シリーズとして1989年に第1弾のシリーズが発売され、以降1年に2回新作の発表が行われ、1995年の第9弾まで発売が続けられた。後にはメディアミックス展開も行われた。
静電気発生用下敷き
当時はまだ、ルーズリーフやファイルなどはなく、ボートに板書していたため、下に跡が残らないよう下敷きは必須アイテムだった。
しかし本来の使い方ではなく、休み時間は頭にコスリコスリ、静電気を発生させて遊んでいた男子が続出していた。
アニメキャラクターものやアイドル、スポーツ選手などもあったが、静電気発生用としては無地のプラスティック下敷きがベストと言う意見が大半を占めていた。
しかし本来の使い方ではなく、休み時間は頭にコスリコスリ、静電気を発生させて遊んでいた男子が続出していた。
アニメキャラクターものやアイドル、スポーツ選手などもあったが、静電気発生用としては無地のプラスティック下敷きがベストと言う意見が大半を占めていた。
以上となります。いかがでしたでしょうか?
文房具一つを見ても、当時を思い出した人も多いのではないでしょうか。
今、思えば文房具としての機能はイマイチでも、楽しくて仕方なかったですよね。
文房具一つを見ても、当時を思い出した人も多いのではないでしょうか。
今、思えば文房具としての機能はイマイチでも、楽しくて仕方なかったですよね。