いずみ製菓 とは？
via www.yaokin.com
いずみ製菓株式会社（いずみせいか、IZUMI SEIKA Co,. Ltd.）は愛知県安城市にあった手延麺を製造・販売する企業。
社名にあるように元々は菓子類の製造を行なっており、同社のスナック菓子は1973年（昭和48年）発売の「ムギムギ」や1988年（昭和63年）発売の「ポテトスナック」がよく知られたが、2013年（平成25年）6月をもって製菓業から撤退。同年8月には製麺事業も廃止となり、麺事業はグループ会社の和泉そうめん丈山の里に継承された。
子供の頃、親しんだ味が消える切なさ・・・
原材料費の高騰もあり、採算に合わない状況でして……
やはり、子供の味方の「駄菓子」を値上げするのは難しいんでしょうか…
どんな形でもいいから残っていてほしいと思うのは、大人の勝手な言い分でしかないのでしょうね…
どんな形でもいいから残っていてほしいと思うのは、大人の勝手な言い分でしかないのでしょうね…
大好きだった いずみ製菓の駄菓子！
ポテトスナック
4枚入って30円の「ポテトスナック」。
他の駄菓子が10円、20円なのに比べるとちょっと高めで、選ぶ際には、これが結構な悩み所でした。
その分、遠足のおやつを物色する際には、ここぞとばかりに大人買いしてリッチな気分に浸ったものです～♪
様々なフレーバーがありましたが、やはり人気は「ステーキ味」でしょうか！
個人的には「マヨネーズ味」もお気に入りでしたよ♪
他の駄菓子が10円、20円なのに比べるとちょっと高めで、選ぶ際には、これが結構な悩み所でした。
その分、遠足のおやつを物色する際には、ここぞとばかりに大人買いしてリッチな気分に浸ったものです～♪
様々なフレーバーがありましたが、やはり人気は「ステーキ味」でしょうか！
個人的には「マヨネーズ味」もお気に入りでしたよ♪
ムギムギ
なんて懐かしいパッケージ！
見ているだけで、コーヒーの甘い香りが、思い出されますねぇ～。
おそらく、私が生まれて初めて食べたシリアルは「ムギムギ」でした！
しかし、「ムギムギ」の食べ方も賛否ありましたよね？
牛乳をかける派と、そのまま食べる派で友達と論争に発展した方もいらっしゃるのでは？
見ているだけで、コーヒーの甘い香りが、思い出されますねぇ～。
おそらく、私が生まれて初めて食べたシリアルは「ムギムギ」でした！
しかし、「ムギムギ」の食べ方も賛否ありましたよね？
牛乳をかける派と、そのまま食べる派で友達と論争に発展した方もいらっしゃるのでは？
via rr.img.naver.jp
え？これも いずみ製菓？
ジャンボコーン
大きなポン菓子みたいな「ジャンボコーン」。
甘くて、サクサクで、止まらない美味しさでした！
甘くて、サクサクで、止まらない美味しさでした！
スナックあられ
古いタイプのパッケージの「スナックあられ」。
似た商品は、様々販売されていますが、このウシさんのキャラクターが忘れられません。
似た商品は、様々販売されていますが、このウシさんのキャラクターが忘れられません。
via www.sanou.co.jp
ポップコーン
わたがし
via www.beeboo.co.jp
時を経てパッケージも変わり、新商品も次々発売されていたようですが、最近はあまり手に取ってなかったなぁ、という方もいらっしゃるのでは？
また、あの味が食べたいなぁ、とシミジミしてしまいますね。
また、あの味が食べたいなぁ、とシミジミしてしまいますね。
朗報！ポテトスナックはまだ手に入る！？
ん？「ポテトフライ」？
いずみ製菓がお菓子の製造中止を発表した直後に更新された「東豊製菓」HPの1ページ。
"弊社「ポテトフライ」は今後も継続販売致します"
と、強調して掲載されています。
見ると、こちらも馴染みのあるパッケージです。
「ポテトスナック」と「ポテトフライ」…同じものではないの！？
"弊社「ポテトフライ」は今後も継続販売致します"
と、強調して掲載されています。
見ると、こちらも馴染みのあるパッケージです。
「ポテトスナック」と「ポテトフライ」…同じものではないの！？
via 1.cdn.attrip.jp
中身の見た目はほぼ一緒！
こちらは、どちらも「フライドチキン味」のようですが…
問題のお味は…？
問題のお味は…？
味は全く違いますねぇ。
ポテトスナックは香辛料が主張してますね。
え～とね市販の唐揚げ粉のような、そんな味です。
ポテトフライの方はチキンコンソメのような味ですね。
で、こちらの方が、あとに芋の味が残る感じがしました。
charadb
このニュースはテレビでも大々的に取り上げられ、世間には衝撃が走りました。