ディスクシステムから発売された肉体と精神が分離させられた「おれ」が、様々な動物などに魂を入れて冒険するアドベンチャーゲーム。途中途中でゲーム中にロジックパズルや数学パズル、歴史に関するクイズなどのミニゲームが用意されていて、特にパズルは難解で数学力をアップさせていたことが間違いない。
タイムツイスト(Time Twist for NES(FDS)) - YouTube
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『タイムツイスト 歴史のかたすみで…』(タイムツイスト れきしのかたすみで)は、パックスソフトニカと任天堂情報開発本部がファミリーコンピュータ ディスクシステム専用のゲームソフトとして共同開発し、1991年に任天堂が日本で発売したアドベンチャーゲームである。前編と後編に分けられ、パッケージ版はいずれも1991年7月26日に発売された。日本国外では未発売。
ポパイの英語遊び
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これは「勉強になった」というよりは、「勉強用ソフト」。
ドンキーコングのゲームに似た構成で、英語のスペルを覚えることができる。
今の3DSのような携帯ゲームが主流で、英語の必要性も今並だったら、もっと流行ったかもしれませんね。
ドンキーコングのゲームに似た構成で、英語のスペルを覚えることができる。
今の3DSのような携帯ゲームが主流で、英語の必要性も今並だったら、もっと流行ったかもしれませんね。
ポパイの英語遊び Popeye English Lesson - YouTube
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『ポパイの英語遊び』(ポパイのえいごあそび)は、1983年11月22日に任天堂から発売された、ファミリーコンピュータ(ファミコン)用ゲームソフトである。日本国内でのみ発売された。
任天堂が当時試みていたゲームによる教育ソフトの1本。漫画『ポパイ』が原作で、同作のゲーム化であるファミリーコンピュータ版『ポパイ』のグラフィックを流用しており、似たアクションをこなしながら英単語を学ぶ形式になっている。
3種類のモードのうち1人用モードの「WORD PUZZLE A」は表示された日本語を表す英単語を入力する(使われている文字を指す。綴り順は問わない)もの。ゲームの基本ともいえる。
「WORD PUZZLE B」は、1人用で基本的には「~A」とルールは同じだが、ヒントとなる日本語が掲示されない。与えられた文字数だけで英単語を予想していかなければならない。
なお、AとBのパズルは「ANIMAL(生物)」「COUNTRY(国名)」「FOOD(食べ物)」「SPORTS(スポーツ)」「SCIENCE(科学)」そして「OTHER(その他)」の6つのジャンルから選ぶことができる。中でもSCIENCEは元素名やPC用語、IC用語など、一般的でない英単語が多数登場する。
設問はA、Bとも全部で10問あり、1つお手つきする(使われていない文字を指してしまう)毎に得点は100点マイナスとなる。10回お手つきする、または「?」を選ぶとブルータスによってスウィーピー(赤ん坊)を落とされ、得点は得られない。満点は10000点であり、合計得点が8000点以上でないと、エンディングでブルータスによってハートを崩されてしまう。また、合計得点が5000点未満だと、ブルータスにオリーブを奪われてしまう。
「WORD CATCHER」は2人用でIコントローラはポパイ、IIコントローラはブルータスをそれぞれコントロール。次々と降ってくるアルファベットを集めて早く英単語を完成させた方が勝利となる対戦型ゲームである。落下するアルファベットはふわふわとして挙動が読みづらく、しかも誤った文字を取ると始めから集め直すことになるために、文字集めに駆け引きや戦略が要求される。英単語は3-4文字。(例:ムスコ=SON,オオカミ=WOLF,ケイカク=PLAN)
パッケージの中に、ゲーム内で登場する英単語が全て紹介された単語一覧が同梱されていた。
ドンキーコングJR.の算数遊び
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前述の「ポパイの英語遊び」の第2弾、教育用ソフト。
ある意味、そろばん同様、計算力アップにつながり、今風に言えば、高齢者の脳トレにも役立ちそうなソフト。
現在、wii(wii U)のバーチャルコンソールで配信中でプレイ可能。
ある意味、そろばん同様、計算力アップにつながり、今風に言えば、高齢者の脳トレにも役立ちそうなソフト。
現在、wii(wii U)のバーチャルコンソールで配信中でプレイ可能。
ファミコン ドンキーコングJrの算数遊び - YouTube
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『ドンキーコングJR.の算数遊び』(ドンキーコングジュニアのさんすうあそび)は、1983年12月12日に任天堂から発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフトである。ゲーム中のタイトル表記は「さんすうあそび」。公称ジャンルは「算数アクション」で、固定画面型のアクションゲームをベースにした教育ソフトウェアである。
後に日本国外にて『Donkey Kong Jr. Math』のタイトルで発売された。
2007年3月27日よりWiiのバーチャルコンソールで、2015年4月15日よりWii Uのバーチャルコンソールで、それぞれ配信されている。
ドラクエ4 第3章武器屋トルネコ
言わずと知れた超名作RPGの第4弾。
メインキャストそれぞれのショートストーリーがある「Ⅳ」は、バイトをしてお金を稼ぎ、そのお金で欲しいものを買って、またそれを売ってお金を作るなど、現代社会の仕組みを覚えられる名作だった。
メインキャストそれぞれのショートストーリーがある「Ⅳ」は、バイトをしてお金を稼ぎ、そのお金で欲しいものを買って、またそれを売ってお金を作るなど、現代社会の仕組みを覚えられる名作だった。
FC版ドラゴンクエストⅣ プレイ動画三章part1 武器屋トルネコ - YouTube
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『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』(ドラゴンクエストフォー みちびかれしものたち)は、1990年(平成2年)2月11日にエニックス(現:スクウェア・エニックス)より発売されたファミリーコンピュータ用ロールプレイングゲーム。
その後リメイク版としてPlayStation(以下PS)版が2001年11月22日に、ニンテンドーDS(以下DS)版が2007年11月22日に、スマートフォン(iOS、Android)版が2014年4月16日に発売されている。ファミリーコンピュータで発売されたドラゴンクエストシリーズの中で、唯一SFCハード版及びGBハード版のない作品でもある。
北米では1992年にNES用ソフト "Dragon Warrior IV" として発売されたほか、2008年にDS版が "Dragon Quest IV: Chapters of the Chosen" のタイトルで発売された。DS版は欧州やオーストラリアでも、「IV」を除いた "Dragon Quest: The Chapters of the Chosen" のタイトルで発売された。大きな変更点として、DS版では日本語版にあった仲間との会話機能が削除されている。また2014年には北米でスマートフォン版も発売された。スマートフォン版では仲間会話機能も日本語版と同じようにあり、すべて日本語版準拠で翻訳されている。iOSの英語版は当初『Dargon Quest IV』と誤植されてしまい、後に修正された。