MG 1/100 MSN-02 パーフェクト・ジオング
RX-93-ν2 Hi-νガンダム 小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』
武装(Hi-νガンダム)
「フィン・ファンネル」
バックパックにフィン・ファンネルのエネルギーの再充填を可能にするファンネルラックを装備している。ファンネルは折りたたまれ、左右に3機づつ、ラックにぶら下がるように装備される。
「ビームライフル」
形状は異なるが、サイズ、性能は劇場版の機体と同等。
「ビームサーベル」
柄の両端に長短のビーム刃を形成する仕様は劇場版のνガンダムと同様だが、ビーム刃が直刀となり、色も水色に変更されている。左右のファンネルラックに各1基ずつを装備。標準型のサーベル1基を左腕に内蔵する点も共通している。
「腕部マシンガン」
νガンダムにはない武装。右袖口に1門内蔵され、肘には交換可能な弾倉を備える。
「シールド」
形状はνガンダムとほぼ同一。裏面には一年戦争時のビームライフルに匹敵する威力を持つビームガンを内蔵する。砲身の形状は描かれておらず、プラモデルでは設定は記述されているものの、砲身が存在しない。Ver.Kaではνガンダム Ver.Kaと同様に4発ミサイルと長い筒状の砲身が設定された。カラーリングは小説口絵ではインクスポット迷彩、公式設定画では表面にスプリッター迷彩が施されている。公式設定化以前にゲームに登場していたものはオリジナルの配色である。
「ニュー・ハイパー・バズーカ」
基本的にνガンダムと同じだが、バックパックにマウントする機構は無くなっている。公式設定デザインでもMG/HGUC版ではマウントできないが、HCM-Proでは腰にビームライフルと択一でマウント可能となった。Ver.Kaではバックパックの中央のテールスタビライザー直下にマウントする。
「ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー」
小説『ベルトーチカ・チルドレン』で使用。ラー・カイラムより伸ばされたエネルギー・ケーブルを機体に直結する急造のエネルギー供給システムで運用されている。発射のためには莫大なエネルギーを消費し、供給を行う際には一瞬ラー・カイラム艦内の照明が切れるほどだが、圧倒的な威力を誇る。作中ではアクシズの核パルス・エンジン破壊のために用意されたが、破壊は失敗している。この武器のデザインはされておらず、ゲームによって形状が大きく異なる。名称も「ハイパーメガビームランチャー」になっている場合もある。
(出典:Wikipedia)
RX-93-ν2 Hi-νガンダムのプラモデル
HGUC 1/144 RX-93-ν2 Hi-νガンダム
MG 1/100 Hi-νガンダム Ver.Ka
MG 1/100 Hi-νガンダムVer.Ka用 HWS拡張セット
当商品は、2014年8月店頭発売予定の「MG 1/100 Hi-νガンダムVer.Ka」(別売)に拡張して、
“HWS(ヘビー・ウエポン・システム)装備型”を再現するための、‘パーツと武装’のセットです。
・当商品にMS本体は付属しません。
・掲載写真を再現するには、当商品と 「MG 1/100 Hi-νガンダムVer.Ka」(別売)が必要です。
また「MG 1/100 Hi-νガンダムVer.Ka」(別売)のプレミアムバンダイでの販売お取扱の予定は
ございません。
同小説の口絵で描かれた独自アレンジの「νガンダム」を基に数度の再デザインを経て、サンライズによって公式設定化された。機体カラーは「白と青」、もしくは「白と紫」の2色を基調とし、νガンダムとは異なり、背部中央にスタビレーター、その左右にファンネルラック、その下にスラスターとプロペラント/スラスターユニットという構成となっている。
背部にはΖガンダムに似たロングテール・バーニア・スタビライザーを装備しており、AMBACシステムとスラスターとしての機能がνガンダムより強化されている。フィン・ファンネルは充電機能を持った2基のラックに、片方3基ずつをラックから吊り下げるようにマウントする。
現時点で設定が大きく分けて2種類存在する。
「νガンダムの発展型とする設定」
『データコレクション』に掲載された設定では、急造されたνガンダムと違い、十分なテストを重ねて完成された機体であるとされている。フィン・ファンネルは再充電が可能となった。
「小説版νガンダムに準じる設定」
マスターグレード、HGUCの模型解説書などに見られる設定で、小説『ベルトーチカ・チルドレン』の内容に合わせ、鹵獲したネオ・ジオンのMS「サイコ・ドーガ」から入手したサイコフレームを組み込み、実質3か月という短期間で完成したものと解説している。この設定では前身にあたるνガンダムの存在には触れておらず、型式番号が「ν2」になっているのは建造途中で変更されたものとしている。
元となった小説版のνガンダムは、5thルナにおける戦闘で意図的にシャアが残していったサイコ・ドーガを捕獲したロンド・ベル隊が、機体からサイコフレームを切り出し、νガンダムのコックピット周辺に直接補強板のように取り付けたという内容であり、ほぼそれに準じた設定となる。
(出典:Wikipedia)