『聖戦士ダンバイン』の主人公「ショウ・ザマ」とライバル「バーン・バニングス/黒騎士」
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バーン・バニングス/黒騎士
ROBOT魂 [SIDE AB] ズワァース
劇中では試作機に黒騎士が搭乗し、ショウのビルバインと互角の勝負をしていた。その後地上へと戦いの場を移しての戦闘ではビルバインに撃墜される。同型機に再び乗り込んでビルバインと対峙したが、敗退。以後の戦闘では見かけなくなった。
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最終決戦終了間際、ショウに対する憎しみが昂じ、怨念の化身へと成り果てた黒騎士(バーン・バニングス)の魂を浄化すべく白兵で最期の勝負を挑み相討ち
ロボットアニメにおける「女王」キャラの完成系と言われる「シーラ・ラパーナ」
ナの国の女王「シーラ・ラパーナ」 制作者側でも彼女の作画を担当したがるアニメーターが続出するなどの人気キャラだった。
容姿端麗、凛とした佇まいの美少女で、出番はそれほど多くなかったにもかかわらず、制作者側でも彼女の作画を担当したがるアニメーターが続出するなどの人気キャラだった。
シーラをデザインした湖川友謙自身も、初登場話である「赤い嵐の女王」の作画監督を担当できなかったことを悔やんだ(一方で「俺が本当に可愛いと思うキャラって、ああではない」との発言もあるが)ほか、出渕裕は彼女を愛する余り、メカデザイン担当の立場を逸脱してドサクサに紛れて作画しまくったといわれる。
シーラをデザインした湖川友謙自身も、初登場話である「赤い嵐の女王」の作画監督を担当できなかったことを悔やんだ(一方で「俺が本当に可愛いと思うキャラって、ああではない」との発言もあるが)ほか、出渕裕は彼女を愛する余り、メカデザイン担当の立場を逸脱してドサクサに紛れて作画しまくったといわれる。
「人々よ、バイストン・ウェルへ帰還します!後は、己の憎しみの心を地上に残さぬように・・・・ショウ!」
太平洋での最終決戦において、持てるオーラ力を解放し、全ての悪しきオーラを浄化して、戦いを終結させる。
高いオーラ力を持ち、初期型オーラ・バトラーのダンバインで多くの新型を打ち破る。後にナの国の女王シーラ・ラパーナより賜った新型可変オーラ・バトラー ビルバインに乗り換え、ナの国・ラウの国からなる連合軍のエースとして、バイストン・ウェルと地上の平和のため獅子奮迅の活躍で戦い続けた。