【グロ注意】ゲテモノ料理のバーゲンセール!70年代の子供にトラウマを植えつけた児童書「飢餓食入門」
2019年10月2日 更新

【グロ注意】ゲテモノ料理のバーゲンセール!70年代の子供にトラウマを植えつけた児童書「飢餓食入門」

70年代から80年代にかけて、「怪奇系児童書」という心霊やUFO、未確認生物といったオカルト系の題材を取り上げた児童書が流行したのを覚えていますか?この記事ではその中でも異色の作品である「飢餓食入門」を紹介したいと思います。

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サバイバルにおいて昆虫は貴重な食糧!カブトムシの幼虫は天ぷらとして油で揚げて食べるそうです。それにしても「カブトムC」って・・・愉快なダジャレにすればこういう料理を子供に紹介しても許されるのだろうか?

ネズミのチュー焼き!?

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サバイバルにおいて哺乳類の肉は貴重な脂質・たんぱく源!画面中央にイラストで作り方が紹介されています。この通りにやれば作れるのでしょう(?)また、左には「ゴキパン」とかいう何やら不穏な料理も紹介されてます!

「飢餓食入門」を実践するヤバイ奴らがいた!!

まずはミミズ料理!

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こちらは食用ミミズを使用した料理。某ハンバーガーショップの都市伝説で有名な「ミミズバーガー」を作ろうとしたらこうなったそうです。
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こちらは食用ミミズで流しそうめんをする勇者!いくら食用だからってそのまま食べるのは勇気がいりますよ!?

カブトムシを食らう部族がいた!

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日本ではありませんが、東南アジアのこちらの集落ではカブトムシ料理が食されていました!きちんと水で洗い、塩のような調味料を振った上で炒めて食べてます。

ネズミを生で食べる!

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フィリピンのこちらの集落ではネズミが食用として利用されていました。中には生で食べる人も!ペストが流行した中世ヨーロッパで同じことをやったら火あぶりの刑にされそうです!?

カラスで親子丼(?)を作る猛者も!!

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飢餓食入門でもカラス系のレシピは紹介されているのですが、こちらの方はカラスの肉で親子丼を作ってます!本人曰く「友達丼」だそうです。卵はニワトリだからでしょうか?

「飢餓食入門」オークションではとんでもない価格で取引される!

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