カルト集団「マンソンファミリー」の実態
Good morning everyone, start your day with a smile #charlesmanson #mansongirls #mansonfamily #susanatkins #patriciakrenwinkel #leslievanhouten #helterskelter pic.twitter.com/A9mfO91DeT
— Sean (@HorrorGod1031) June 12, 2019
そのような扱いをされてもチャールズ・マンソンの元から離れなかったファミリーの女性たち。逮捕されたときもマスコミの前で堂々と笑みさえみせていた異様な光景でした。
チャールズ・マンソンの最期
American #cult leader #CharlesManson died #onthisday in 2017.#otd #criminal #conspiracy #MansonFamily #HelterSkelter #CharlesMillesMaddox #CharlesMillesManson #CharlieManson #Manson pic.twitter.com/vWG7cvCGkb
— ⛩ 𝑫𝒆𝒂𝒕𝒉 𝒃𝒚 𝑯𝒊𝒃𝒂𝒄𝒉𝒊 ⛩ (@deathbyhibachi) November 19, 2019
その後、カリフォルニア州の死刑制度が復活するもチャールズ・マンソンの「終身刑」に影響することはなかったということです。
2017年11月19日に亡くなったと発表され、一説では自然死で亡くなったと言われていますが、カリフォルニア州ベーカーズフィールドの病院にて急性心筋梗塞で死去したということです。83歳でした。
チャールズ・マンソンの死で動いた人物
Marilyn Manson - Sick City https://t.co/qyybUftAHu via @YouTube pic.twitter.com/qsFdUnLcX3
— Marilyn Manson (@marilynmanson) November 20, 2017
そしてチャールズ・マンソンの「Sick City」をマリリン・マンソン自身がカヴァーした音源もリンクしています。
ただチャールズ・マンソンの死に関してのコメントをだしていないものの、連続殺人カルト集団の首謀者に対して何かしらの「敬意」の表れではないかと思われます。
Pathetic when somebody who’s career never really took off is desperate enough to try for mde222_prd.ty by connecting himself to the news of a murdering scumbag’s death. @RollingStone @UltClassicRock https://t.co/SShmw5Wmse
— Paul Stanley (@PaulStanleyLive) November 20, 2017
哀れだな。キャリアが軌道に乗らない人物が、極悪殺人者の死のニュースに自身を結びつけ宣伝に利用しようとするまで躍起になるとは @RollingStone @UltClassicRock
チャールズ・マンソンを題材にした映画作品
映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』予告2 8月30日(金)公開
●ファミリーの主要女性たちに焦点を当てた『チャーリー・セズ/マンソンの女たち(2018年)』女性たちのマンソンファミリー加入の過程や洗脳、狂気の信仰心、そして恐怖の詳細が描かれている内容になっています。
●チャールズ・マンソンの実話記録映画『チャールズ・マンソン(2003年)』
実録ということでファミリーがドラッグ漬けの日々である日常、記録映画としての作品。
●ファミリーを題材にした作品の中では一番新しく、クエンティン・タランティーノ監督作として話題になった『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年)』
舞台はマンソンファミリーに夜連続殺人事件が起こった1969年のハリウッドを舞台に、まさにその事件に焦点を当てた作品です。またレオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットの2代スターの初共演としても話題になった作品です。
シャロン・テート事件を扱っているという初期情報を得てからはその事件について調べたり、『ヘルター・スケルター』(1976)というチャールズ・マンソンとその信者達、事件を描いた日本未公開のTV映画作品をソフトで観たり、今作に影響を与えた作品を観ました。
— スプライト&ストロー (@oxgR43Fso2OvoSQ) August 26, 2019
期待しています。#ワンハリ来日 pic.twitter.com/lxpyHj1AZs
なぜマンソンファミリーはチャールズ・マンソンをあれほど傾倒し、凄惨な殺人事件を起こしたのかという誰もが思う疑問や興味を明確にした作品で”未公開インタビュー、法廷の映像、新たに発掘された画像”も公開されているというので見てから、2019年の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』を見るというのはいかがでしょうか。
まとめ
日本で知らない人もこの機会で映画をみて知ってみるのもいいでしょう。興味ある方がぜひ、ご覧ください。
日本でもカルト教団が起こした大量無差別殺人事件、拉致監禁殺人事件などを起こしたカルト集団が存在しました。なぜそのような洗脳の場に身をおいてしまうのか、同じ事件が二度と起こらないことを祈るばかりです。
チャールズ・マンソンは自らを『キリストの復活、悪魔』と称し、またビートルズに心酔していたことでも有名です。ビートルズの曲『ヘルター・スケルター』に関しては白人と黒人の人種戦争だと自らの解釈元、黒人が白人を皆殺しにした後に自身が黒人を操る世界の支配者となるという終末持論を持っていたと言われています。