「バルーンファイト」(1984年11月・任天堂)
via www.famicom.biz
当時は「アイスクライマー」と同時期の発売で話題を呼びましたね。
どっちを買おうか迷った人も多かったのではないでしょうか。
どっちを買おうか迷った人も多かったのではないでしょうか。
【アイスクライマー】叩いて砕いて登り詰めろ「アイスクライマー」!2人同時プレイで協力する?対戦しちゃう? - Middle Edge(ミドルエッジ)
叩いて砕いて登っていく「アイスクライマー」、ハマった人も多いのではないでしょうか。2人協力でどんどん突き進むのも、はたまた対戦モードで火花を散らすのも、それぞれの楽しみ方がありましたよね。人気の高さからアーケードにも「VS.アイスクライマー」として移植された「アイスクライマー」について振り返ってみましょう。
ファミコン バルーンファイト Balloon Fight - YouTube
任天堂のファミコンソフト、バルーンファイト(Balloon Fight)の通常ゲームです。
via www.youtube.com
兄弟ケンカも続出!?「バルーンファイト」は対戦プレイが断然アツい!
浮力を感じさせる不自由なアクションの中、お互いをつぶし合う。
これはアツくなってしまう戦いでしたよね。
これはアツくなってしまう戦いでしたよね。
2個の風船の浮力で飛び回るこのゲーム、風船が命綱でしたね
「主人公と敵がぶつかったとき、ある程度高さに差があると、下にいた方の風船が割れる。これはプレイヤー同士でも同様である。」
と、いうことで始まったんですね、お互いの風船を割る戦いが。
と、いうことで始まったんですね、お互いの風船を割る戦いが。
via www.geocities.jp
バルーンファイトGBで二人対戦してみる - YouTube
via www.youtube.com
慣性のついた独特の操作性がアツくさせてくれました
その他「バルーントリップ」という、画面が左方向へ強制スクロールする中、雷を避けながら画面上の風船を割り、スコアを競う1人専用のゲームも用意されていました。
via blogs.c.yimg.jp
任天堂の社長を務めた岩田聡氏が、HAL研究所時代にプログラミングした作品でした
アメリカのウィリアムス社から発売されたアーケードゲーム『ジャウスト』を元に、坂本賀勇、横井軍平、岩田聡、田中宏和の4人でアレンジして制作された。
任天堂の下請けだったHAL研究所が『ジャウスト』のファミコン移植を手がけることになり、ROM完成まで至っていたものの権利関係の問題で開発元と折り合いが付かなくなったためお蔵入りとなり、急遽ゲームシステムをアレンジしてリメイクし「バルーンファイト」として発売することになったという経緯がある。その後、開発元から許諾がおりたらしくジャウストの方も発売されたものの、発売元はHAL研究所名義になっており任天堂のクレジットは入っていない。
本作はファミコン版とAC版ではプログラムの開発元が異なり、AC版は現在も任天堂ソフトの受託開発を行なっている株式会社SRDが開発した。その為このふたつには挙動に差異が発生しており、より動作の優れていたファミコン版の開発者である岩田聡のもとにSRDの中郷俊彦が相談に行き、それが後に『スーパーマリオブラザーズ』に生かされたという逸話が残っている。
FC版にのみ収録されたバルーントリップは、開発の終盤に突然モード追加の提案を受け、わずか三日間で[5]制作されたものである。なお岩田はWii U『Nintendo Land』に収録されたリメイク版の「バルーントリップ ブリーズ」を紹介する際、「結果的にこのモードを一番長く遊んだ」と発言している。
「バルーンファイト」の動作感は、後に「スーパーマリオブラザーズ」で活かされました
「バルーンファイト」ファミリーコンピュータ版
エグゼクティブ・プロデューサー:山内溥
プロデューサー:横井軍平
ディレクター:岡田智
デザイン:坂本賀勇
プログラマー:岩田聡
サウンド:田中宏和
エグゼクティブ・プロデューサー:山内溥
プロデューサー:横井軍平
ディレクター:岡田智
デザイン:坂本賀勇
プログラマー:岩田聡
サウンド:田中宏和
「対戦」といえば元祖はやっぱり「マリオブラザーズ」でした!
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「マリオブラザーズ」を憶えていますか?スーパーマリオになる前、マリオが主役となって初の作品「マリオブラザーズ」。ファミコン黎明期に発売されたこのソフト、なにが斬新だったかといえば「2人同時プレイ」。マリオとルイージが協力して敵を楽していく、、かと思いきや、対戦プレイにアツくなりませんでしたか?(笑
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1985年1月22日にファミリーコンピュータ版が発売されたほか、ファミコンミニやバーチャルコンソールで復刻されている。