ファミコン初期の名作「ダックハント」!プレイしたことある?懐かしくて嬉しいガンシューティングの傑作紹介!
2017年1月23日 更新

ファミコン初期の名作「ダックハント」!プレイしたことある?懐かしくて嬉しいガンシューティングの傑作紹介!

「ダックハント」は1984年に任天堂から発売されたファミコンのガンシューティングゲームです。 このソフトは、光線銃型コントローラー「ガン」を使って遊びます。子供心にとても楽しかったのを覚えています。さて、それでは説明していきましょう。

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ダックハントとは?

プレイ画面

プレイ画面

「ダックハント」は光線銃シリーズの第2弾のゲームになります。
画面上を逃げ回るカモを打ち落とす。実に簡単なゲームですけど、そういうゲームの方がはまりますよね。
ワイルドガンマンは光線銃シリーズ1作目!

ワイルドガンマンは光線銃シリーズ1作目!

「ワイルドガンマン」は光線銃シリーズ1作目!のゲームです。
画面に登場する名うての早撃ち自慢との勝負。専用のガンホルダーを腰にまいてプレーすればッ臨場感抜群。あなたも西部の狙撃手みたいなかんじ?もしくはドラえもんののび太みたい?

ところで光線銃とは?

光線銃っていうか銃ってかんじですよね・・。

光線銃っていうか銃ってかんじですよね・・。

上記の物がファミコンで使用できる光線銃です。見た目未来っぽいかんじがまるで無いので、それこそ西部劇の銃みたいですよね。光線銃って感じではないです。
トリガーを引くとゲーム画面がターゲットの位置のみ白く表示される識別用の画面に切り替わり、銃口のセンサーがこれを感知して命中判定を行います。

なかなかハイテクですよね。この商品の考案者はゲーム&ウォッチ等を手がけた横井軍平さんです。さすがデス!!

光線銃の気になるお値段は?

これだけハイテクな光線銃だとお値段もさぞ高いんだろう?と思いますよね。
当時はファミコン本体が14800円。そして光線銃というか光線銃とソフト付属で8500円でした。
これは高いよね・・・。ということで、光線銃シリーズは成功とはいかなかったのかもしれません。
でも当時としては画期的なシステムです。
っていうか1度光線銃を買ったなら、「ワイルドガンマン」「ボーガンズアレイ」「ダックハント」と全部揃えた方がお得な気もします。実際そういう人は多かったと思いますけどね・・。
アマゾンで、光線銃販売してますけど、なんと45000円ぐらいでした!
新品ですけど、高い-!
中古だと5000円ぐらいで販売されているようです。

外国版のファミコン NESの光線銃はカッコいい!?

ファミコン版と全然違う!

ファミコン版と全然違う!

こちらファミコンの海外版NESの光線銃です。北米仕様ということですが、日本と全然違います。
こちらの方が”光線銃”って感じで未来的ですよね。
カッコいいと思うのは私だけでしょうか?

「ダックハント」のゲーム概要!

タイトル画面です。

タイトル画面です。

「ダックハント」には三つのゲームモードがあり、タイトル画面で選ぶようになっています。
・GAME A 1 DUCK・・・カモを撃ち落とすモードです。
・GAME B 2 DUCKS・・・カモを撃ち落とすモードです。でも2羽同時に出現しますのでAより難易度が高い。
・GAME C CLAY SHOOTING・・・クレイ射撃を行うモードです。ダックハントとは全く関係無いですが、面白いです。
以上三つですね。

ダックハントの画面構成!

プレイ画面ですよ!

プレイ画面ですよ!

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