HAL研究所
「HAL研究所」に関する記事一覧です。
ルールは独特でもやっぱり誰でも遊べる!『カービィのきらきらきっず』はカービィ初のパズルゲーム
『カービィのきらきらきっず』は、1997年1月にHAL研究所と任天堂が共同開発し、任天堂がゲームボーイ用ソフトとして発売した、『星のカービィ』を題材にした落ち物パズルゲームです。その後、1998年2月にスーパーファミコン用ソフトとしてニンテンドウパワー(ゲームソフトの書き換え販売サービス)で書き換えがスタートし、さらに1999年6月にはROMカセット版が発売されました。『カービィシリーズ』としては初めてのパズルゲームでしたが、ルールが少し独特で珍しくマイナーな作品です。
ミシャグジさま | 1,173 view
ユーモアと切なさが同居する糸井節!『MOTHER2』はグラフィック・音楽・ゲーム性・すべてが高水準な傑作RPG
今まで様々な時代の、数多のRPGを遊んできましたが、本作はその中でも1、2を争う至高の傑作です。そんな不朽の名作『MOTHER2 ギーグの逆襲』は1994年、任天堂から発売されました。糸井重里氏が手がけたことでも知られるこの作品は、含蓄のあるセリフや不思議でどこか温かさに満ちた世界観でプレイヤーの心を掴み、いまなお多くの人に愛され続けています。
岸辺ミル | 6,005 view
星のカービィがついに25周年!「星のカービィ コピー能力大集合図かん」が堂々発売!
「星のカービィ」は今年で25周年!それを記念し、「星のカービィ25周年記念 星のカービィ コピー能力大集合図かん」が発売されました。カービィシリーズを全て網羅しているので、親も子供もこれ一冊でOK!
隣人速報 | 1,083 view
アクションゲーム『星のカービィ 夢の泉の物語』ファミコン唯一のカービィ作品だった!!
ファミコン『星のカービィ 夢の泉の物語』は、1993年3月23日にHAL研究所から発売されたアクションゲームです。とてもコミカルに描かれたグラフィックが魅力的でした。
星ゾラ | 8,754 view
【ファミコン】任天堂、ナムコ、コナミ、バンダイ、カプコン、エニックス、スクウェア…錚々たるゲームメーカーたちのファミコンゲーム参入第一弾を振り返る。
1980年代ファミコン黄金期、様々なゲームメーカーがファミコンソフト市場に参入しました。参入第一弾はどの会社にとっても勝負作だったはず。しかし、かの名作スーパーマリオやドラクエ、FFも第一弾からは生まれていません。そこで各社のファミコン第一弾がどんな作品だったかまとめてみました。当時表現力の貧弱だったファミコン、魅力を伝えようと工夫されたパッケージデザインにも注目です。
青春の握り拳 | 140,364 view
【ファミコンゲームのカセット形状】メーカーごとに形状が異なるファミコンカセット、その特徴を振り返る。
「ファミコンカセットの形に注目」子供のころ、おもちゃ屋さんで眺めるファミコンカセットのパッケージデザインはどれも趣向を凝らしていて購買意欲をそそりました。いざ購入してプレイしてみると、ハードの表現力が貧弱なこともあってサウンドやグラフィックは似たようなゲームが多かったのもご愛敬。そして、パッケージデザインとゲームの中間に位置したものが「ゲームカセット」でした。メーカーごとに特徴があったカセットの形状、ちょっと思い出してみませんか?
青春の握り拳 | 124,431 view
【1987年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。
【1987年のテレビゲーム】1980年代に幼少期から青春時代を生きた私たちは、家庭用ゲーム期黄金世代と呼ばれる世代です。1983年のファミコン登場以降、家庭用ゲーム機が遊びの主流へと駆け上がる中で、私たちは「外遊び」「家遊び」「勉強」を巧みに使い分けながら、ファミコンを中心とした家庭用ゲーム機の進化を肌で味わってきたといえるでしょう。そんな1980年代を1年ごとに振り返る、今回は1987年について振り返ってみます。
青春の握り拳 | 42,915 view
コピー能力選り取りみどり!貴方はどれを使った?『星のカービィ スーパーデラックス』
可愛いデザインで愛くるしいキャラクターの多いビッグネーム「星のカービィ」シリーズ。本作はカービィシリーズ7作品目の作品である。
本作は7種類の別々のストーリーゲームと2種類のミニゲームのオムニバス形式の本作は、数あるカービィシリーズの中最高峰と言われ、本作を一番に挙げる諸兄姉も多いと思われる。
万人に受ける難易度とやり込み要素、この時代では珍しい2P協力プレイ、そして何より豊富なコピー能力とコピー能力ごとの多彩なアクションが高評価の要因になっていると言えるだろう。
stranger1231 | 6,197 view
【1986年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。
【1986年のテレビゲーム】1980年代に幼少期から青春時代を生きた私たちは、家庭用ゲーム期黄金世代と呼ばれる世代です。1983年のファミコン登場以降、家庭用ゲーム機が遊びの主流へと駆け上がる中で、私たちは「外遊び」「家遊び」「勉強」を巧みに使い分けながら、ファミコンを中心とした家庭用ゲーム機の進化を肌で味わってきたといえるでしょう。そんな1980年代を1年ごとに振り返る、今回は1986年について振り返ってみます。
青春の握り拳 | 41,726 view
ボールを落とさず当てて高得点を狙うファミコン『ピンボール』
シンプルな操作でゲームが苦手な人でも簡単に遊ぶことが出来るコンピュータピンボールゲームです。ボーナス特典では、任天堂のキャラクターでお馴染みのマリオが登場します。
星ゾラ | 7,001 view
【バルーンファイト】2人協力プレイは、いつしか手に汗握る対戦プレイに!ファミコン史上にその名を残す、対戦型アクションゲーム「バルーンファイト」!!
ファミコンの対戦プレイでアツくなったゲームといえば「バルーンファイト」!ただでさえ不自由な動きをコントロールしながらゲームクリアしなくてはならないのに、それをお互いに邪魔するのだからもうアツくなってアツくなって。兄弟ゲンカに発展した人もいるかもしれませんね。そんな「バルーンファイト」、後に任天堂社長を務められた岩田聡氏がプログラミングした作品としても有名です。
青春の握り拳 | 3,120 view
秀逸ADVゲーム≪メタルスレイダーグローリー≫限界への挑戦!
FC最終期、91年発売。世がSFCに移行しつつある中、大容量8メガを使用した美麗なアニメーションが大量!
任天堂岩田社長もプログラマーとして携わった名作SFアドベンチャーゲーム。最後のFCの名作と名高い
メタルスレイダーグローリーに注目してみました。まずは映像をバンバンご紹介、ネタバレ含むラストまで!
HAL研究所の本気をご紹介していきます。
ivory06 | 11,026 view
≪御存知!弥次喜多珍道中≫和モノアドベンチャーでゆる~り♪
知ってる人は知っている、名作を輩出し続けているHAL研究所。初期の名作、89年発売の和モノアドベンチャーゲーム!
東海道五十三次を物凄い速さですっ飛ばしながら、時代考証完全無視&ギャグ満載のスピード展開。他作品パロディもさりげなく織り込んでくるテンポの良いパロディモノとしても秀逸な名作。ネタバレ全開!どんな展開だったかご紹介します♪
ivory06 | 4,546 view
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