まさに全盛期!80年代の音楽番組
ザ・ベストテン
放送日時:毎週木曜日 21:00 - 21:54(生放送)
放送局:TBS系列
司会:黒柳徹子・久米宏(初代)、松宮一彦・生島ヒロシ・松下賢次(2代目)、小西博之(3代目)、松下賢次(4代目)、渡辺正行・柄沢晃弘(5代目)
歌手の登場方法:ミラーゲート(回転扉)
毎週生放送で、その週のベスト10ソングを紹介すると言う常に旬の歌手がでていたお化け番組。最高視聴率は41.9%を稼いだ。男性司会者が何度となく変わっているが、やはり黒柳徹子と二人でマシンガントークを繰り広げていた久米宏が印象的と言う人も多いはず。
生放送ゆえに放送事故も多数で伝説となっている。
『ザ・ベストテン』(英称:The Best Ten)は、1978年1月19日から1989年9月28日までTBS系列局で、毎週木曜日の21:00 - 21:54 (JST) に生放送されていたTBS製作の音楽番組。全603回放送。
1976年から1977年にかけて放送された『トップスターショー・歌ある限り』の後番組としてスタート。最高視聴率41.9%を記録した。愛称は『ベストテン』『ベッテン』。第11回テレビ大賞優秀番組賞受賞。
毎週生放送で独自の邦楽ランキング上位10曲をカウントダウン形式で発表し、ランキングされた曲を歌手が披露する音楽番組である。番組名はその趣旨からそのまま付けられた。
ザ・ベストテン フェスティバル 83' 1978~1983 128組 - YouTube
ザ・トップテン
『ザ・トップテン』(THE TOP10)は、1981年4月6日から1986年3月31日まで日本テレビ系列局で毎週月曜日 20:00 - 20:54 (JST) に生放送されていた音楽番組。愛称は『トップテン』であり、この愛称は引き続き後身の『歌のトップテン』にも受け継いでいった。
5年間における放送回数は256回。
毎週生放送で、独自の邦楽ランキング上位10曲をカウントダウン形式で発表し、ランキングされた曲を歌手が披露していた音楽番組。前番組の『NTV紅白歌のベストテン』の公開放送スタイルに、TBS系で放送されていた『ザ・ベストテン』をミックスしたような番組構成であり、その『ザ・ベストテン』と双璧をなす人気番組ともなった。
放送日時:毎週月曜日 20:00 - 20:54(生放送)
放送局:日本テレビ系列
司会:堺正章、榊原郁恵
歌手の登場方法:エレベーター
スタジオから放送していたベストテンと異なり、渋谷公会堂などのホールから公開放送で行っていた。お客さんがいるためライブ感が売り!初出場した歌手は必ず記念写真を撮影するのが恒例!
日テレだけに、プロ野球中継がない月曜日放送だった!?
早見優 夏色のナンシー ザ・トップテン 第108回 - YouTube
歌のトップテン
放送日時:毎週月曜日 20:00 - 20:54(生放送)
放送局:日本テレビ系列
司会:徳光和夫、石野真子(初代)、和田アキ子、島田紳助(2代目)
歌手の登場方法:観音開きドア
上記の「ザ・トップテン」の後続番組。
司会者が変更になった事、順位発表が過去3週の折れ線グラフになったなどマイナーチェンジはあったが、視聴者は番組が変わった意識は皆無。当時、全盛期だった光GENJIがよく出ていたイメージ!?
それにしても和田アキ子と島田紳助が司会ってドギツイですよね!?