ガンプラの歴史は、1980年7月19日の「1/144 ガンダム」発売から始まります。以降、ガンプラは進化し続け、多様なシリーズの商品が生まれ、35年におよぶ、プラモデル至上最大のヒットとなっています。ガンプラの歴史を1980年からエポックメイキングな商品やシリーズ(機動戦士ガンダム・機動戦士Zガンダムほか)やグレード(HGUC・MG・PG・RG)を基点にして振り返っていきましょう。1980年代の空前の「ガンプラブーム」を最新モデルを使って体感してみよう!
🤖 rx-78 2022/10/18 04:33
妹がちいさくてGMを「バレリーナ」とつま足をあげおもしろがりました
2020/10/8 19:26
初代1/100ガンダムの説明『コア・ファイターが変形し、腹部に合体するプロセスを再現できますが、合体後のコアファイターはアニメ設定に忠実なので半分まるみえです。』は間違い。初代1/100は、アニメ設定と違い、半分まるみえなのだ。設定ではコアファイターは、Aパーツの中にすべて収まり一切露出しない。
名無し 2020/9/8 19:39
それ、こんさのやつ
ブルード 2019/4/5 22:38
ケンプファーの画像は、ウチのブログのです。
勝手に使わないでもらえますか?
アムロ 2019/1/13 08:53
ガンダムの肩には設定に無いミサイルランチャーが付属…これが後のオリジン版ガンダムのキャノン砲となるのか…何とも感慨深いです
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アニメ雑誌『アニメック』の副編集長だった井上伸一郎が角川書店に移籍。テレビ雑誌『ザテレビジョン』のアニメコーナーを担当し、1984年には『ザテレビジョン』別冊でアニメ『重戦機エルガイム』のムックを出版するなど実績を積んだ上で創刊された。初代編集長は佐藤良悦。
大判でビジュアルを全面に出した誌面が本誌の最大の特徴であり、アニメ以外にも音楽や実写映画の情報を取り入れた新しいビジュアル誌というコンセプトで総合カルチャー誌的な構成となっている点で異彩を放った。
また、本誌あるいは別冊の『コミックGENKi』で漫画連載も行い、これらはメディアミックスの一環となった。角川書店が1994年初めに一回だけ刊行した『少年キッズ』も、名義上は『ニュータイプ』の増刊である。
社会現象を産んだ『機動戦士ガンダム』の続編として鳴り物入りで制作された『機動戦士Ζガンダム』のスタートと並行して創刊すると共に、強力なタイアップをおこない、創刊号は表紙から巻頭特集その他、『Zガンダム』一色で盛り上げられ、またその価格は400円と、小学生から高校生女子向けに設定された『アニメディア』(学習研究社→学研パブリッシング)と同等の、破格の安さだった。
従来、紙媒体で『機動戦士ガンダム』シリーズの情報を発信するメディアは講談社だったが、以後、その市場に角川書店が積極的に介入するようになり、初の劇場オリジナル作品『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』では、ついに製作者の1つに名を連ねることになる。富野由悠季によるノベライズ『小説 機動戦士ガンダム』(1)〜(3)も販元がソノラマ文庫から角川に移籍した。
創刊号発売の前の月には関係者向けに「0号」が配布された。創刊号ではコンビニ流通もおこなわれた。プレ創刊号の0号の表紙は『聖戦士ダンバイン』に登場するチャム・ファウ、創刊号の表紙は『機動戦士Ζガンダム』に登場するガンダムMk-IIと、いずれもサンライズのアニメであり、創刊当初は『アニメック』『ザテレビジョン』の流れからサンライズ作品に強かった。メディアミックスの一環として同誌掲載作品が角川グループでアニメ化されたり、同グループ内のアニメを大きく取り扱うことも多い。
創刊されるとそれまでトップだった徳間書店の『アニメージュ』に代わって部数がトップとなる。特に『新世紀エヴァンゲリオン』がブームになった1990年代半ばにはアニメ雑誌としては前代未聞の40万部を記録した、大判のビジュアルというコンセプトはその後に創刊されたアニメ雑誌にも影響を与え、老舗の『アニメージュ』までが1998年に『ニュータイプ』に倣ったリニューアルを行なっている。さらにもうひとつの競合誌に当たる『アニメディア』も2010年4月号から『ニュータイプ』と同様の判型(A4ワイド)に変更している。
(出典:Wikipedia「月刊ニュータイプ」)