劇場版「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編」BandaiChannelPremium - YouTube
ガンプラ「1/100 リアルタイプ」シリーズ発売
『How to build Gundam』などの初期のガンプラ作例の主流として、大河原邦男による版権イラストで描かれた実在の兵器を模した迷彩塗装やマーキング類を施した機体を再現した物が多く見られ、さらにこれを製品化した「リアルタイプ」と呼ばれるガンプラが発売された。
ガンダム、ガンキャノン、ジム、ザク、旧型ザク、ドム、ゲルググの7種で、いずれも1/100旧キットの成形色を変更してマーキングデカールを追加した物となっている。マーキングデカールはその後MSV(モビルスーツバリエーション)やMG(マスターグレード)などに継承されている。またアニメ作画用と異なるリアルタイプデザインでの製品化は後の『戦闘メカ ザブングル』のウォーカーマシンの製品化にて全面的に採り入れられている。
1982年、森永製菓の食玩「森永チョコスナック『機動戦士ガンダム』」と「森永キャラメル ミルクコーヒー『機動戦士ガンダム』」が発売
1983年のガンプラ
ガンプラ「MSV(モビルスーツ・バリエーション)」シリーズ発売(1983年4月)
1/144 MS-06R ザクII(1983年4月)
1/144 FA-78-1 ガンダムフルアーマータイプ(1983年7月)
1983年11月 メガリミテッド 1/30 MS-06R ザクII
ガンプラ「1/250 いろプラ」シリーズ販売(1983年07月)
ガンプラ「1/250 いろプラ」シリーズ販売(1983年07月)
現在ではMG(マスターグレード)やHGUC(ハイグレード・ユニバーサルセンチュリー)などで当たり前のように使われているが、初めて採用されたのがこのシリーズである。スケールは1/250。小スケールにありがちな関節の固定がなく、すべて動かすことができた。ガンダム、シャア専用ザク、量産型ザク、グフの計4種類が発売された。
(出典:Wikipedia)
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