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無実の罪を着せられた現職の検事が、
執拗な刑事の追跡をかわしながら真犯人を追っていくアクション映画。
原作は西村寿行の同名小説
東京地検検事・杜丘冬人は、ある日、新宿の雑踏の中で、
見知らぬ女から「強盗殺人犯」と騒がれた。水沢恵子と名乗る彼女は、
なおも「現金20万円とダイヤの指輪を盗まれ、強姦された」と叫んだ。
その場で緊急逮捕された杜丘を、別の男寺田俊明が
「この男にカメラを盗まれた」と供述した。
勿論、杜丘には身に覚えのないことだったが、証拠が揃いすぎていた。
完壁な罠だ。杜丘は、家宅捜査の隙をみて逃亡した。
君よ憤怒の河を渉れ OST 「孤独の逃亡」
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八甲田山
八甲田山 特別愛蔵版 [DVD]
監督 森谷司郎
脚本 橋本忍
製作 橋本忍 野村芳太郎 田中友幸
音楽 芥川也寸志
撮影 木村大作
編集 池田美千子 竹村重吾
出演者
高倉健
北大路欣也
加山雄三
三國連太郎
製作会社 橋本プロダクション 東宝映画
シナノ企画
配給 東宝
公開 1977年6月4日
上映時間 169分
製作国 日本
言語 日本語
配給収入 25億900万円
脚本 橋本忍
製作 橋本忍 野村芳太郎 田中友幸
音楽 芥川也寸志
撮影 木村大作
編集 池田美千子 竹村重吾
出演者
高倉健
北大路欣也
加山雄三
三國連太郎
製作会社 橋本プロダクション 東宝映画
シナノ企画
配給 東宝
公開 1977年6月4日
上映時間 169分
製作国 日本
言語 日本語
配給収入 25億900万円
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新田次郎の原作『八甲田山死の彷徨』をもとに、
大部隊で自然を克服しようとする部隊と小数精鋭部隊で自然にさからわず、
折り合いをつけようとする部隊の様子を冬の八甲田山を舞台に描く。
「冬の八甲田山を歩いてみたいと思わないか」と友田旅団長から声をかけられた二人の大尉、
青森第五連隊の神田と弘前第三十一連隊の徳島は全身を硬直させた。
日露戦争開戦を目前にした明治三十四年末。第四旅団指令部での会議で、
露軍と戦うためには、雪、寒さについて寒地訓練が必要であると決り、
冬の八甲田山がその場所に選ばれた。
映画八甲田山予告編
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幸福の黄色いハンカチ
幸福の黄色いハンカチ [DVD]
監督 山田洋次
脚本 山田洋次 朝間義隆
製作 名島徹
音楽 佐藤勝
撮影 高羽哲夫
編集 石井巌
出演者 高倉健
倍賞千恵子
桃井かおり
武田鉄矢
渥美清
製作会社 松竹
配給 松竹
公開 1977年10月1日
上映時間 108分
脚本 山田洋次 朝間義隆
製作 名島徹
音楽 佐藤勝
撮影 高羽哲夫
編集 石井巌
出演者 高倉健
倍賞千恵子
桃井かおり
武田鉄矢
渥美清
製作会社 松竹
配給 松竹
公開 1977年10月1日
上映時間 108分
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山田洋次監督が高倉健を主演に描く人間ドラマ。
共演に倍賞千恵子、武田鉄矢、桃井かおり。
失恋して自暴自棄になった鉄也は、新車を買って北海道へ傷心の旅に出る。
そこで鉄也は一人旅をしていた朱美のナンパに成功し、
さらに2人は海岸で勇作という男と知り合う。
旅をともにすることになった3人だが刑務所から出所したばかりだと話す勇作が、
愛妻へ出した葉書のことを語り始め……。
山田洋次監督と「健さん」主演の名作ですね~。
また脇を固めてる俳優たちの演技もまた良いんです。
何度見ても感動しますね!
また脇を固めてる俳優たちの演技もまた良いんです。
何度見ても感動しますね!
「幸福の黄色いハンカチ」予告編
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野性の証明
野性の証明 ブルーレイ [Blu-ray]
監督 佐藤純彌
脚本 高田宏治
原作 森村誠一
製作 角川春樹 坂上順 遠藤雅也
音楽 大野雄二
主題歌 町田義人「戦士の休息」
撮影 姫田真佐久
編集 鍋島惇
出演者
高倉健
中野良子
薬師丸ひろ子
製作会社 角川春樹事務所
配給 日本ヘラルド映画 東映
公開 1978年10月7日
上映時間 143分
製作国 日本
配給収入 21億8000万円
脚本 高田宏治
原作 森村誠一
製作 角川春樹 坂上順 遠藤雅也
音楽 大野雄二
主題歌 町田義人「戦士の休息」
撮影 姫田真佐久
編集 鍋島惇
出演者
高倉健
中野良子
薬師丸ひろ子
製作会社 角川春樹事務所
配給 日本ヘラルド映画 東映
公開 1978年10月7日
上映時間 143分
製作国 日本
配給収入 21億8000万円
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国家権力によって比類ない殺人技術を叩きこまれた男が、
一人少女のなかに、自らの人間性の回復を託そうとする男の姿を描く
森村誠一原作の映画化。
「自衛隊特殊工作隊」ってホントに存在するんだろうか?
チョット「ランボー」みたいですね。
チョット「ランボー」みたいですね。
野性の証明
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動乱
動乱 [DVD]
監督 森谷司郎
脚本 山田信夫
製作 池田静雄 坂上順 岡田裕介
主題歌 流れるなら(小椋佳)
撮影 仲沢半次郎
編集 戸田健夫
ナレーター 佐藤慶
出演者 高倉健
吉永小百合
米倉斉加年
桜田淳子
志村喬
田村高廣
製作会社 東映 シナノ企画
配給 東映
公開 1980年1月15日
上映時間 150分
配給収入 9億5000万円
脚本 山田信夫
製作 池田静雄 坂上順 岡田裕介
主題歌 流れるなら(小椋佳)
撮影 仲沢半次郎
編集 戸田健夫
ナレーター 佐藤慶
出演者 高倉健
吉永小百合
米倉斉加年
桜田淳子
志村喬
田村高廣
製作会社 東映 シナノ企画
配給 東映
公開 1980年1月15日
上映時間 150分
配給収入 9億5000万円
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余計なコメントを入れさせてもらいます。
実はこの作品、僕が初めて本当の意味で「高倉健」と出会った
作品だと思っています。
共演の吉永小百合さんの当時の日本女性の美しさ、淑やかさ、
そしてある意味したたかさまで表現していたあの演技、
この映画を見ていない人は「サユリスト」を自認することを
自分は認められないと思うぐらい素晴らしかったです。
もう遠くない将来を言葉には出来ず、最後の旅行に連れだって
誰もいない海岸の浜辺を歩く二人のシーンは今もって鮮烈に
記憶しています。
実はこの作品、僕が初めて本当の意味で「高倉健」と出会った
作品だと思っています。
共演の吉永小百合さんの当時の日本女性の美しさ、淑やかさ、
そしてある意味したたかさまで表現していたあの演技、
この映画を見ていない人は「サユリスト」を自認することを
自分は認められないと思うぐらい素晴らしかったです。
もう遠くない将来を言葉には出来ず、最後の旅行に連れだって
誰もいない海岸の浜辺を歩く二人のシーンは今もって鮮烈に
記憶しています。
脚本 田坂啓 佐藤純彌
原作 西村寿行
企画 宮古とく子 並河敏
製作 永田雅一
撮影 小林節雄
美術 今井高司 間野重雄
音楽 青山八郎
録音 大橋鉄矢
照明 高橋彪夫
編集 諏訪三千男
助監督 葛井克亮
スチル 柳沢英雄
製作協力 徳間康快
キャスト
高倉健
原田芳雄
池部良
製作年 1976年
製作国 日本
配給 松竹
上映時間 151分