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『スーパーロボット レッドバロン』(1973年7月4日・日本テレビ系)全39話
『スーパーロボット レッドバロン』(1973年7月4日・日本テレビ系)全39話
日本テレビ内のスタッフが企画し、宣弘社が製作した。
レッドバロン
身長:40.0メートル
体重:150.0トン
飛行速度:マッハ10
走行速度:時速500km
水中速度:500ノット
出力:100万馬力
鉄面党の侵略を予感した紅健一郎博士が4年の歳月をかけて完成させ、弟の健に託した真紅のボディのスーパーロボット。
レッドバロン - YouTube
スーパーロボット レッドバロン
しかし、諸事情で制作費の調達が困難になり、1974年3月末での終了を余儀なくされた。
松原真理 - 牧れい
SSI の紅一点。18歳。デビラーと戦っていた頃は都内の南東通信社の見習いカメラマンを表向きの顔としていた。健と組んで行動する事が多いためか、彼には特別な好意を寄せているようである。アイアンホークやスポーツカーを乗り回し様々な格闘技を身につけており、鞭を使った戦闘が得意である。
『スーパーロボット レッドバロン』ストーリー
しかし健一郎は自ら製作したスーパーロボット・レッドバロンを鉄面党に渡すのを拒み、自らの命と引き替えに健に託す。兄が遺したレッドバロンを操縦し、健は鉄面党に敢然と立ち向かう。
スーパーロボット マッハバロン(1974年)
『スーパーロボット マッハバロン』(1974年)
前作『スーパーロボット レッドバロン』が好評のまま、スポンサーの倒産というアクシデントから打ち切りを余儀なくされたため、あらためて巨大ロボット特撮作品の決定版を目指して再び製作された巨大ロボットを主役にした実写特撮作品。
『レッドバロン』に続く「特撮ロボット戦記 バロンシリーズ第2弾」と銘打って製作されたが、前作とのストーリー上の関係は全くない。本作終了から2年後に創英舎によって製作された『小さなスーパーマン ガンバロン』を含め、「バロンシリーズ3部作」と称されるが、製作元はそれぞれ異なる。
『レッドバロン』は、もともと『月光仮面』や『隠密剣士』といった等身大のヒーロー番組を制作してきた宣弘社の意向もあり、巨大ロボット特撮にくわえて、等身大のアクションシーンがかなりの割合を占めており、ストーリーも明朗でスパイアクションの要素が強かったが、本作では等身大のアクションシーンやスパイアクションの要素がほとんどなくなり、巨大ロボットやメカの特撮に見せ場を絞ったつくり方となった。特にマッハバロン発進シーンの特撮描写は高く評価されている。
マッハバロン
嵐田陽一郎博士が残した設計図を元に、村野博士がKSS海底基地内部で製作した。1号機はララーシュタインの下で陽一郎博士が設計・建造していたが、師の野心を知った彼の手によって爆破された。陽をパイロットに実戦投入された2号機は、ララーシュタインの侵略に備えようとする嵐田竜之介の依頼で村野博士が設計図を基に独自の改造を施して、その10年後に完成させた。
1号機との最大の違いは使用されている合金にあり、2号機には村野博士が開発した超合金バロニウムが用いられている。操縦は陽以外には出来ないように設定されているが、第2話における村野博士の発言によれば、それを変更することは造作もないことだという。1号機と2号機では細部のデザインが異なる。また、第15話には胸にKSSのエンブレムを持つドッキング訓練用のマッハバロンが登場した。
身長:50.0メートル
体重:300.0トン
飛行速度:マッハ15
出力:200万馬力
スーパーロボット・マッハバロン OPフル 2008GRAM MIX - YouTube
スーパーロボット マッハバロン 発進&ファーストバトル - YouTube
「小杉愛、18歳。 ロボット帝国との戦いにその若い命を燃やし、そして散って行った…。 だが戦いは終わったわけではない。 がんばれKSS! 負けるなマッハバロン!」
『ジャンボーグA』(1973年)
『ジャンボーグA』(1973年)
地球から遥か15光年離れたグロース星から、グロース星人が巨大怪獣による地球侵略を開始した。グロース星人に兄を殺された民間航空のパイロット・立花ナオキは、宇宙全体の平和を願う地球の兄弟星・エメラルド星人から、地球を守るための巨大ロボット、ジャンボーグAを贈られる。ナオキは愛機の小型プロペラ機・セスナから変形するジャンボーグAを駆り、防衛戦で戦死した兄が隊長を務めていた地球パトロール隊PATとともに、グロース星人と戦う。
第27話からは、軽自動車(ホンダ・Z)から変形する2号ロボ・ジャンボーグ9(ナイン)も登場、ナオキがAと9を状況に応じて使い分けることとなった。