日産、「スカイライン」誕生60周年イベントで歴代全13モデルが勢ぞろい！
日産自動車「スカイライン」の誕生60周年を記念したイベント「SKYLINE 60th presents『SKYLINE TIMELINE』」が、21日から「スカイライン」の“誕生日”にあたる24日までの4日間、六本木ヒルズアリーナ（東京都港区）で開催されることが明らかになった。
「SKYLINE 60th presents『SKYLINE TIMELINE』」
via www.nissan.co.jp
今回、1957年の初代モデルから現行の最新モデルが同イベントで展示される。歴代13代のスカイラインが一堂に会する。
さらに、歴代スカイライン全13モデルの誕生年代に合わせて、その当時の象徴的な写真とスカイライン、参加者本人を合成した特製写真が作れる“フォトスタジオ”も設置される。
さらに、歴代スカイライン全13モデルの誕生年代に合わせて、その当時の象徴的な写真とスカイライン、参加者本人を合成した特製写真が作れる“フォトスタジオ”も設置される。
【1957年の初代モデルから現行の最新モデル・ラインナップ】
1957年
初代スカイライン（ALSI系）
時代をリードした先進性が光る高性能セダン。トップスピードは当時の国産車では最も速い125km/hを記録するなど性能も優れていた。
時代をリードした先進性が光る高性能セダン。トップスピードは当時の国産車では最も速い125km/hを記録するなど性能も優れていた。
via www.nissan.co.jp
1963年
2代目（S50系）
レースでの活躍によって、高性能を印象づけた。第2回日本GPではポルシェ904GTSと優勝を争い、「羊の皮を着た狼」の称号が与えられた。
レースでの活躍によって、高性能を印象づけた。第2回日本GPではポルシェ904GTSと優勝を争い、「羊の皮を着た狼」の称号が与えられた。
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1968年
3代目（C10型）
「ハコスカ」の愛称で親しまれた。
エンジンも1.5L直4から2.0L直6まで幅広い仕様だった。高性能モデルである2000GT-Rはレースでも大活躍した。
「ハコスカ」の愛称で親しまれた。
エンジンも1.5L直4から2.0L直6まで幅広い仕様だった。高性能モデルである2000GT-Rはレースでも大活躍した。
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1972年
4代目（C110系）
「ケンとメリーのスカイライン」のキャッチフレーズとともに人気が沸騰し、社会現象ともなった。
端正なスタイルが特徴的で、累計販売台数は66万台を達成した。
「ケンとメリーのスカイライン」のキャッチフレーズとともに人気が沸騰し、社会現象ともなった。
端正なスタイルが特徴的で、累計販売台数は66万台を達成した。
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1977年
5代目（C210系）
キャッチコピーは「日本の風土が生んだ、日本の名車」。愛称は「ジャパン」。
キャッチコピーは「日本の風土が生んだ、日本の名車」。愛称は「ジャパン」。
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1981年
6代目（R30型）
DOHCエンジンを搭載する「RS」がデビュー。
直線基調のクリーンなデザイン、俳優ポール・ニューマンを起用したCMが注目を集めた。RSにはターボ仕様も追加され、レースでも活躍した。
DOHCエンジンを搭載する「RS」がデビュー。
直線基調のクリーンなデザイン、俳優ポール・ニューマンを起用したCMが注目を集めた。RSにはターボ仕様も追加され、レースでも活躍した。
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1985年
7代目（R31型）
スマートさが際だつ「都市工学スカイライン」。
高級スポーツサルーンを目指して開発されただけあり、非常に洗練されていた。2ドアのGTSシリーズも用意された。
スマートさが際だつ「都市工学スカイライン」。
高級スポーツサルーンを目指して開発されただけあり、非常に洗練されていた。2ドアのGTSシリーズも用意された。
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1989年
8代目（R32型）
運動性能を追求し、コンパクトなボディへ。
ボディのダウンサイジングにより、50kg以上の軽量化に成功。GT-Rも復活した。
運動性能を追求し、コンパクトなボディへ。
ボディのダウンサイジングにより、50kg以上の軽量化に成功。GT-Rも復活した。
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1993年
9代目（R33型）
「卓越した走りの本流グランドツーリングカー」をコンセプトに開発が進められたR33型。エンジンは6気筒モデルのみの設定で、2.0Lと2.5Lが用意された。GT-Rも遅れて追加された。
「卓越した走りの本流グランドツーリングカー」をコンセプトに開発が進められたR33型。エンジンは6気筒モデルのみの設定で、2.0Lと2.5Lが用意された。GT-Rも遅れて追加された。
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1998年
10代目（R34型）
よりコンパクト化された。
剛性感の向上やホイールベースの短縮など、ボディの強化を図り、存在感のあるデザインが採用されている。
よりコンパクト化された。
剛性感の向上やホイールベースの短縮など、ボディの強化を図り、存在感のあるデザインが採用されている。
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2001年
11代目（V35型）
プレミアムスポーツセダンへと進化を遂げた。この新世代モデルは本格的な輸出が行われ、北米をはじめとする海外でも高く評価された。
プレミアムスポーツセダンへと進化を遂げた。この新世代モデルは本格的な輸出が行われ、北米をはじめとする海外でも高く評価された。
via www.nissan.co.jp
2006年
12代目（V36型）
コンセプトを受け継ぎ、グローバルセダンとして成熟。
新世代プラットフォームや最先端の電子制御テクノロジーを採用している。
コンセプトを受け継ぎ、グローバルセダンとして成熟。
新世代プラットフォームや最先端の電子制御テクノロジーを採用している。
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2014年
13代目
最先端のテクノロジーをまとった、プレミアムスポーツセダン。
最先端のテクノロジーで研ぎ澄まされた走りとスタイリングを融合させ、いつの時代も心高ぶる感動を与えてきたスカイライン。いま真のグローバルプレミアムモデルとして新たなる道をつき進む。
最先端のテクノロジーをまとった、プレミアムスポーツセダン。
最先端のテクノロジーで研ぎ澄まされた走りとスタイリングを融合させ、いつの時代も心高ぶる感動を与えてきたスカイライン。いま真のグローバルプレミアムモデルとして新たなる道をつき進む。
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ほかにもイベント会場では、カプセルトイとして初代から現行モデルまで全13モデルを再現したラバーストラップを販売する予定だ。
「SKYLINE スペシャル ラバーストラップ」
数量限定。価格は500円。
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20 件
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時間：11:00～20:00（最終日のみ～18:00）
開催会場： 六本木ヒルズアリーナ（東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ内）
参加無料