著作権うんぬんを脇に置いて純粋な単体のゲームとして見たとしても、「ドラえもんのゲーム」としても「アクションゲーム」としても中身がスッカスカな子供だましの内容でしかありません。
結果としてクラール電子は小学館に訴えられ、本作のアーケード基板はそのほとんどが回収処分されることとなってしまいました。
今では稼動している機体を拝む事はほぼ不可能な幻のクソゲーです。
余談
因みに、本作でのマイナスイメージを払拭しようとしたのか、後に発売された『クラッシュローラー』以降、クラール電子は社名のアルファベット表記を変更しています。
幻のプレイ動画
『ドラちゃん』プレイ動画
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