佐野史郎が約4年ぶりのニューアルバムを発売!SKYEら豪華ミュージシャンが参加!!
俳優、ミュージシャンなど各方面で活躍し続ける佐野史郎が約4年ぶりのニューアルバム『ALBUM』をリリースすることが決定しました。発売予定日は7月5日、価格は3300円(税込)。
本作は、2019年に発売された前作『禁断の果実』に続き、佐野自身も影響を受け、尊敬してやまないSKYE(鈴木茂・小原礼・林立夫・松任谷正隆)のメンバーと制作された作品。佐野史郎が作詞、作曲し、自身が影響を受けてきた音楽が色濃く落とし込まれた珠玉の楽曲にSKYEの卓越した演奏が重なりあった、佐野史郎とSKYEでしか表現することが出来ないロックサウンドになっています。
佐野自身は、最近まで闘病中でだったのですが、病を乗り越え『禁断の果実』に続く次のアルバムをと、SKYEメンバーも賛同し、今回の『ALBUM』リリースが実現しました。また、『ALBUM』というタイトルは、写真のアルバムのイメージと重ね、これまでに発表したことのある楽曲を新たに現像、プリントし直し、また、新曲は過去の作品と分け隔てずに、いつかは同じように過ぎ去っていった時間を収めたものとして触れることを想いながら名付けられています。まるで1970年代にリリースされた幻のアルバムを発掘したかのような『ALBUM』を堪能しておきましょう!
佐野自身は、最近まで闘病中でだったのですが、病を乗り越え『禁断の果実』に続く次のアルバムをと、SKYEメンバーも賛同し、今回の『ALBUM』リリースが実現しました。また、『ALBUM』というタイトルは、写真のアルバムのイメージと重ね、これまでに発表したことのある楽曲を新たに現像、プリントし直し、また、新曲は過去の作品と分け隔てずに、いつかは同じように過ぎ去っていった時間を収めたものとして触れることを想いながら名付けられています。まるで1970年代にリリースされた幻のアルバムを発掘したかのような『ALBUM』を堪能しておきましょう!
前作『禁断の果実』に続き、再びSKYE(小原礼/Ba、鈴木茂/Gu、林立夫/Dr、松任谷正隆/Key)のみなさんと一緒に新しいアルバム、『ALBUM』をお届けします。これまで発表した作品と新曲とを同様に、写真のアルバムのように時を超えて一冊に収めてみました。1970年代に流れていた空気と現在を分け隔てなく味わっていただけますよう。
リリース情報
佐野史郎 meets SKYE
『ALBUM』
発売日:7月5日(水)
品番:COCB-54358
価格:3,300円(税込)
収録曲:
1,DREAM LAND
2,MELODY HOUSE
3,まどのそと
4,NOSTALGIA
5,KING KONG
6,悲しき熱帯
7,旅芸人の記録
8,彼岸花
9,ほほえみ
10,セントラルアパート
11,冬の街の夜空
◆Musicians
佐野史郎/Vo,A.G,E.G,Cho
【SKYE】
鈴木茂/E.G,Cho
小原礼/Ba,Cho
林立夫/Dr,Per,Cho
松任谷正隆/Key,Bonj.,Mand.,Cho
【井之頭SINGERS】
イノトモ/Cho
南壽あさ子/Cho
湯川潮音/Cho
『ALBUM』
発売日:7月5日(水)
品番:COCB-54358
価格:3,300円(税込)
収録曲:
1,DREAM LAND
2,MELODY HOUSE
3,まどのそと
4,NOSTALGIA
5,KING KONG
6,悲しき熱帯
7,旅芸人の記録
8,彼岸花
9,ほほえみ
10,セントラルアパート
11,冬の街の夜空
◆Musicians
佐野史郎/Vo,A.G,E.G,Cho
【SKYE】
鈴木茂/E.G,Cho
小原礼/Ba,Cho
林立夫/Dr,Per,Cho
松任谷正隆/Key,Bonj.,Mand.,Cho
【井之頭SINGERS】
イノトモ/Cho
南壽あさ子/Cho
湯川潮音/Cho
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佐野史郎 プロフィール
1955年3月4日生まれ。島根県松江市出身。山梨市に生まれ幼少期を東京、練馬で過ごした後、松江に転居。
高校卒業後、1975年、劇団「シェイクスピア・シアター」の創設に参加。退団後、1980年、唐十郎主宰「状況劇場」に入団、1984年まで在籍。1986年、林海象監督『夢みるように眠りたい』で映画主演デビュー。
1992年、TBS金曜ドラマ『ずっとあなたが好きだった』でマザコン男冬彦を演じ、脚光を浴びる。
劇団退団後、バンド、タイムスリップを結成し1999年まで活動、その後もバンドを続け、SKYEとは2017年よりライブなども共にしている。俳優、音楽の他、小泉八雲の朗読、執筆、写真等、活動は多岐に渡る。
高校卒業後、1975年、劇団「シェイクスピア・シアター」の創設に参加。退団後、1980年、唐十郎主宰「状況劇場」に入団、1984年まで在籍。1986年、林海象監督『夢みるように眠りたい』で映画主演デビュー。
1992年、TBS金曜ドラマ『ずっとあなたが好きだった』でマザコン男冬彦を演じ、脚光を浴びる。
劇団退団後、バンド、タイムスリップを結成し1999年まで活動、その後もバンドを続け、SKYEとは2017年よりライブなども共にしている。俳優、音楽の他、小泉八雲の朗読、執筆、写真等、活動は多岐に渡る。
公式サイト
SKYE プロフィール(五十音順)
■小原礼(おはら れい)
1951年11月17日東京生まれ。3歳の頃からピアノをはじめる。青山学院高等部在学中、鈴木茂、林立夫らと
「SKYE」を結成し、そこではじめてベースを手にする。72年、「サディスティック・ミカ・バンド」に参加。
その後渡米し、「イアン•マクレガン・バンド」に参加。ロン・ウッド、キース・リチャーズ、ジム・ケルトナー、ボニー・レイットらとも共演。坂本龍一のツアー参加のために帰国。97年尾崎亜美と結婚。以降、屋敷豪太と結成したロック・デュオ「The Renaissance」などのほか、奥田民生、矢野顕子、尾崎亜美、との共演等、精力的に展開している。ソロアルバムとして88年に『ピカレスク』を発表。ロック専門誌で年間ベストアルバムに選ばれている。
■鈴木茂(すずき しげる)
1951年12月20日東京都生まれ。アマチュア・バンドのサークルで細野晴臣と知り合い、69年「はっぴいえんど」に参加。繊細にして大胆なギター・ワークで注目を集める。「はっぴいえんど」解散後、細野晴臣、林立夫、松任谷正隆ともに「キャラメル・ママ」(その後「ティン・パン・アレイ」に改名)を結成。数多くのレコーディングに参加。並行してソロ活動も開始。75年、L.A.レコーディングのソロ・デビュー・アルバム『BAND WAGON』が高い評価を得る。帰国後「ハックルバック」を結成。2000年には細野、林とともに「Tin Pan」を結成。
これまでに膨大な数のレコーディングやコンサートへの参加、アレンジャーとして活躍。
■林立夫(はやし たつお)
1951年5月21日生まれ。東京都出身。12才から兄の影響でドラムを始める。72年より細野晴臣、鈴木茂、松任谷正隆と「キャラメル・ママ」で活動を開始。その後、「ティン・パン・アレイ」と改名し、荒井由実、南佳孝、吉田美奈子、いしだあゆみ、大瀧詠一、矢野顕子、小坂忠、雪村いずみ等の作品に携わる。70年代、「パラシュート」、「アラゴン」などのバンドで活躍するが、80年代半ばに音楽活動休止。96年、「荒井由実The Concert with old Friends 」で活動再開。現在は大貫妙子、矢野顕子、尾崎亜美、等の作品・ツアーに参加。
2020年2月、初の書籍「東京バックビート族 ― 林立夫自伝 ― 」を発売。
■松任谷正隆(まつとうや まさたか)
1951年11月19日生まれ。東京都出身。4歳の頃からピアノを習う。74年慶応大学卒業。学生時代よりバンド活動を始め、細野晴臣、林立夫等と伝説的グループ、「キャラメル・ママ」を結成。「ティン・パン・アレイ」を経て、数多くのセッションにプレイヤーとして関わるようになる。76年、荒井由実と結婚。その後、アレンジャー、プロデューサーとして妻の松任谷由実を筆頭に、尾崎亜美、松田聖子、ゆず、いきものがかりなど、多くのアーティストの作品に携わり、コンサートの演出や構成も行うなど、総合的なプロデュースをしている。
1951年11月17日東京生まれ。3歳の頃からピアノをはじめる。青山学院高等部在学中、鈴木茂、林立夫らと
「SKYE」を結成し、そこではじめてベースを手にする。72年、「サディスティック・ミカ・バンド」に参加。
その後渡米し、「イアン•マクレガン・バンド」に参加。ロン・ウッド、キース・リチャーズ、ジム・ケルトナー、ボニー・レイットらとも共演。坂本龍一のツアー参加のために帰国。97年尾崎亜美と結婚。以降、屋敷豪太と結成したロック・デュオ「The Renaissance」などのほか、奥田民生、矢野顕子、尾崎亜美、との共演等、精力的に展開している。ソロアルバムとして88年に『ピカレスク』を発表。ロック専門誌で年間ベストアルバムに選ばれている。
■鈴木茂(すずき しげる)
1951年12月20日東京都生まれ。アマチュア・バンドのサークルで細野晴臣と知り合い、69年「はっぴいえんど」に参加。繊細にして大胆なギター・ワークで注目を集める。「はっぴいえんど」解散後、細野晴臣、林立夫、松任谷正隆ともに「キャラメル・ママ」(その後「ティン・パン・アレイ」に改名)を結成。数多くのレコーディングに参加。並行してソロ活動も開始。75年、L.A.レコーディングのソロ・デビュー・アルバム『BAND WAGON』が高い評価を得る。帰国後「ハックルバック」を結成。2000年には細野、林とともに「Tin Pan」を結成。
これまでに膨大な数のレコーディングやコンサートへの参加、アレンジャーとして活躍。
■林立夫(はやし たつお)
1951年5月21日生まれ。東京都出身。12才から兄の影響でドラムを始める。72年より細野晴臣、鈴木茂、松任谷正隆と「キャラメル・ママ」で活動を開始。その後、「ティン・パン・アレイ」と改名し、荒井由実、南佳孝、吉田美奈子、いしだあゆみ、大瀧詠一、矢野顕子、小坂忠、雪村いずみ等の作品に携わる。70年代、「パラシュート」、「アラゴン」などのバンドで活躍するが、80年代半ばに音楽活動休止。96年、「荒井由実The Concert with old Friends 」で活動再開。現在は大貫妙子、矢野顕子、尾崎亜美、等の作品・ツアーに参加。
2020年2月、初の書籍「東京バックビート族 ― 林立夫自伝 ― 」を発売。
■松任谷正隆(まつとうや まさたか)
1951年11月19日生まれ。東京都出身。4歳の頃からピアノを習う。74年慶応大学卒業。学生時代よりバンド活動を始め、細野晴臣、林立夫等と伝説的グループ、「キャラメル・ママ」を結成。「ティン・パン・アレイ」を経て、数多くのセッションにプレイヤーとして関わるようになる。76年、荒井由実と結婚。その後、アレンジャー、プロデューサーとして妻の松任谷由実を筆頭に、尾崎亜美、松田聖子、ゆず、いきものがかりなど、多くのアーティストの作品に携わり、コンサートの演出や構成も行うなど、総合的なプロデュースをしている。
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「ずっとあなたが好きだった」をはじめ、その個性的な存在感がミドル世代に印象的な俳優・佐野史郎。また、多く表現媒体において総合的なプロデュースを務める松任谷正隆。ミドルエッジにおいても、定期的に彼らに関連する記事を掲載しています。ここでは、その中からいくつかピックアップしてご紹介したいと思います。