世良公則の「宿無し」がドラマ主題歌として起用!!
「金曜8時のドラマ『ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~』」の主題歌が、世良公則の「宿無し」に決定した。
「宿無し」は、ロックバンド・世良公則&ツイストが1978年4月にリリースした大ヒット曲で、38年の時を経てドラマの主題歌として起用される。
このドラマ主題のオファーを受け、世良は「疲れた週末の夜に欠かせない、一服の清涼剤のようなサプリのようなドラマとのことで“宿無し”がさらにドラマを盛り上げる一役になってくれるのであれば光栄ですし、僕も楽しみにしています」と喜びを語る。
「宿無し」は、ロックバンド・世良公則&ツイストが1978年4月にリリースした大ヒット曲で、38年の時を経てドラマの主題歌として起用される。
このドラマ主題のオファーを受け、世良は「疲れた週末の夜に欠かせない、一服の清涼剤のようなサプリのようなドラマとのことで“宿無し”がさらにドラマを盛り上げる一役になってくれるのであれば光栄ですし、僕も楽しみにしています」と喜びを語る。
via news.mynavi.jp
稲田秀樹プロデューサーは、主人公のヤッさん(伊原)が“宿無し”という設定であるため、主題歌は「宿無し」と決め、世良に熱烈なラブコールを送ったという。
「世良公則さんは、私にとってまさに超がつくほどのスーパースターでした。同級生の女子たちはほぼ100%といって良いほどツイスト(世良が当時組んでいたロックバンド)のファンで、正直、男子はみんな嫉妬していたと思います(笑)。今回、食の天才ホームレスの物語を作るにあたり、真っ先に思い浮かんだ曲が“宿無し”でした。決してシャレで考えた訳ではありません。歌詞に描かれた、どうしようもなく情けないけど優しい男像やその強い生き様が、ヤッさんに重なったのです。そんな作り手の純粋な想いを快く受け止めて下さった世良さんの心の広さ、格好よさには深く感謝しています。と同時に、再び嫉妬しています!」と稲田プロデューサーがコメントを寄せた。
「世良公則さんは、私にとってまさに超がつくほどのスーパースターでした。同級生の女子たちはほぼ100%といって良いほどツイスト(世良が当時組んでいたロックバンド)のファンで、正直、男子はみんな嫉妬していたと思います(笑)。今回、食の天才ホームレスの物語を作るにあたり、真っ先に思い浮かんだ曲が“宿無し”でした。決してシャレで考えた訳ではありません。歌詞に描かれた、どうしようもなく情けないけど優しい男像やその強い生き様が、ヤッさんに重なったのです。そんな作り手の純粋な想いを快く受け止めて下さった世良さんの心の広さ、格好よさには深く感謝しています。と同時に、再び嫉妬しています!」と稲田プロデューサーがコメントを寄せた。
TWIST ( 世良 公則 ) 「 宿無し 」 - YouTube
HIROSHIMA1987
via youtu.be
via www.amazon.co.jp
世良公則&ツイスト : ベスト - ミュージック
¥1,845
全16曲の「宿無し」も収録。
(世良公則&ツイスト)
世良公則を中心に結成された日本のロックバンドで、ふとがね金太や鮫島秀樹らが参加するロックをメジャーに押し上げた最初のロックバンド。
世良公則を中心に結成された日本のロックバンドで、ふとがね金太や鮫島秀樹らが参加するロックをメジャーに押し上げた最初のロックバンド。
世良は、1987年10月21日に発売された「Heart is Gold」が『ベイシティ刑事』(テレビ朝日系1987年10月~1988年3月放送)の主題歌になって以来、29年ぶりに連続ドラマの主題歌を担当する。
HEART IS GOLD 世良公則 - YouTube
via youtu.be
俳優としても大活躍【世良公則】サザン桑田佳祐も認める日本ロックの先駆者 - Middle Edge(ミドルエッジ)
俳優やナレーションなど幅広い活動を続けている世良公則。1977年に「世良公則&ツイスト」としてデビューし、日本ロックの先駆者となったミュージシャンとしての一面を紹介。
世良公則が主題歌を務める『ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~』について
ドラマの舞台は、2016年11月に中央卸市場(通称:場内)の移転が決まっている築地だ。
この作品は、伊原演じる、宿ナシ無一文でありながら食の天才で素性は謎に包まれている男・ヤッさんが、東京に憧れIT企業に就職したものの、流れ流れて宿ナシになってしまった青年・タカオ(柄本佑)と共に“食べ物への愛情のない食のハイエナたちを成敗していく痛快な人情喜劇ドラマ。
築地市場や数々の名店を舞台に少しずつ明らかになるヤッさんの過去……そして、マドンナとの淡い恋(!?)や食に関するうんちくなど、「男はつらいよ」のような物語りを展開させる。
この作品は、伊原演じる、宿ナシ無一文でありながら食の天才で素性は謎に包まれている男・ヤッさんが、東京に憧れIT企業に就職したものの、流れ流れて宿ナシになってしまった青年・タカオ(柄本佑)と共に“食べ物への愛情のない食のハイエナたちを成敗していく痛快な人情喜劇ドラマ。
築地市場や数々の名店を舞台に少しずつ明らかになるヤッさんの過去……そして、マドンナとの淡い恋(!?)や食に関するうんちくなど、「男はつらいよ」のような物語りを展開させる。
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