こんぶってこんなに体に良いんです
こんぶの栄養
糖質や脂質の吸収を抑え、コレステロール値の上昇を抑えてくれる「アルギン酸」「フコイダン」が豊富です。フコイダンに関しては、まだまだ科学的・臨床的なデータが不足しているとの事なので、これからの研究で更なる健康的な効果が期待されています。
また、ミネラルは体の組織を作ったり、調子を整えたりする大切な栄養素ですが、昆布のミネラルは体内への消化吸収率が高く、その約80%が体内に吸収されると言われています。
「フコキサンチン」は、脂肪の蓄積を抑え、たまった体脂肪を燃やすたんぱく質「UCP-1」の活性を上げる、というダブルの作用があります。
主に内臓脂肪に届いて作用し、高めの血糖値を下げ、筋肉での糖の利用を促します。
うまみ成分「グルタミン酸」は、「うまみがあると、おいしいと感じられる塩分濃度が低くなるため、美味しく減塩することができる。また、グルタミン酸は、胃にあるセンサーに作用して胃腸の働きを良くし過食を防ぐそうです。
また、ミネラルは体の組織を作ったり、調子を整えたりする大切な栄養素ですが、昆布のミネラルは体内への消化吸収率が高く、その約80%が体内に吸収されると言われています。
「フコキサンチン」は、脂肪の蓄積を抑え、たまった体脂肪を燃やすたんぱく質「UCP-1」の活性を上げる、というダブルの作用があります。
主に内臓脂肪に届いて作用し、高めの血糖値を下げ、筋肉での糖の利用を促します。
うまみ成分「グルタミン酸」は、「うまみがあると、おいしいと感じられる塩分濃度が低くなるため、美味しく減塩することができる。また、グルタミン酸は、胃にあるセンサーに作用して胃腸の働きを良くし過食を防ぐそうです。
まずは、懐かしい甘酸っぱさが魅力の「都こんぶ」
創業者は中野正一
via www.amazon.co.jp
筆者は、中野の都こんぶの「中野」をずっと東京都中野区の中野だと思っていました。
落ち着いて考えてみれば、都とは京都のことなのですが(笑)
都こんぶは、よく昔から駄菓子屋さんや駅のキヨ○クで売られていたのを目にしたものです。
赤いパッケージなので、目立つんですよね~。
大きさも、ポケットにちょうど収まる可愛いサイズ感で、ついつい手に取ってしまいます。
落ち着いて考えてみれば、都とは京都のことなのですが(笑)
都こんぶは、よく昔から駄菓子屋さんや駅のキヨ○クで売られていたのを目にしたものです。
赤いパッケージなので、目立つんですよね~。
大きさも、ポケットにちょうど収まる可愛いサイズ感で、ついつい手に取ってしまいます。
via www.amazon.co.jp
都こんぶ専用の木製ケースまであります!
他にもあります。懐かしのこんぶ菓子。
via www.amazon.co.jp
昆布もち
よく見かけるお餅の中に刻みこんぶが練り込んであるタイプのものではなく、お菓子に分類されます。
餡と蜂蜜が入っているのですって!
そしてもち粉入りです。
お腹に溜まりそうなので、小腹が空いたときにぴったりですね。
餡と蜂蜜が入っているのですって!
そしてもち粉入りです。
お腹に溜まりそうなので、小腹が空いたときにぴったりですね。
via www.kobuya.net
誰もが一度は食べたことがあるはず!
北海道産昆布を使用し、“魔法の白い粉” といわれる粉をまぶした酢こんぶです。
その“魔法の白い粉” は秘伝だそうで、誰も再現することはできないそう。
魔法の白い粉は、口に入れると甘酸っぱくて、ジュワッとした不思議な感覚で、こんぶ自体も薄くて柔わらかです。
創業者の中野正一氏は小学校を出てすぐに大阪の昆布問屋へ丁稚として奉公していました。
売り物にならない昆布の切れ端をおやつの代わりとして食べながら、こんぶに味付けしたらお菓子になるんちゃうやろか?もしかしたら売れるんちゃうやろか?と思ったのだそうです。
都こんぶはなんと発売から80数年が経っているのですって。